スローループ 第5話 また一緒に △++
みなさん優しくて「きらら性善説もの」を久方に堪能した
まあ年頃のオンナノコにとって「浮いてる」ってのは大きいわな
「自分」を押し通せる人は1割もいないんでないか
「趣味分野」ってのはある程度そういうジェンダーを緩和
するところがあるかもね、なんだかんだ「漁」は力仕事だから
男どもの領分でもあるのだけど「釣り」だとハードルが下がる
ってところもあるかね、まあこのおはなしはそういう「初心者」
にたいする配慮がそのまま作品のあたたかさに繋がっているかと
それは「趣味+オンナノコ」もののつよみだ。
明日ちゃんのセーラー服 第5話 いっぱい知りたいなって △++
もともとクラスメイツの「観察日記」をやっているようなフシがあるからね
「助手くん」がくっついていよいよ捗ることよ
おもしろいのはほんらい「探偵役」は「無色透明」であるはずなのに
探偵もじつにかぐわしいということなのね、その相互作用が刺激的だ
「絵画実習」とかもってこいの状況で、しかも皆さんえらい上手だ
そればかりか学校もその周りも虫も風も空もエデンのように
ぴかぴかと輝いているとおもう、この「外」ともっと触れあいたい
ちゅう精神そのものも貴重なものなんだろう。
現実主義勇者の王国再建記 第二部
第18話 杯中の蛇影 △++
「戦後交渉」に「軍事裁判」にまったく動画的には見栄えしないけど
すこぶる興味ぶかいことをいくつも決断しているね
とくに、「灰色貴族の粛正」とか膿を一気に出している感
これはカーマインさんまで「処」しているからこそ
他の有象無象も一気にいけているかんじで、オッカムの剃刀よろしく
やっつけているのが「政治」を取り扱っている実感で、よい
ついでに忠臣とかもあぶり出していて、頭脳パンの抜け目のなさよな
しかしこんだけの決断を「正しいこと」と分かっていても
メンタルしんどいのは事実で、まさしく今なら「慰める」ことに
意義が発生するのはたしかだ、「ハーレム」は腐るほどあるけど
それに「意義」が発生するのはかなり貴重かと。
CUE! 第5話 スタートライン △+
「仕事」だけだど息がつまるんで
「オンナノコのキャッキャウフフ」要素が盛り込まれているね
そしてそれが「仕事」の中身にプラスになっているという
じっさい仲の悪い人と「仲の善い演技」をするのは大変なんで
基本は友愛と性善説でできてるアニメの作品では「好感」
ってのはきほんてきなステイタスなんかもなあと思えるね
勿論それは「基本」なんでそっから先の「役者」としての
プレミアの部分が開示されていくのだろうけど。