阿波連さんははかれない 第8話 夏祭りじゃね? △+
あはれ乱れ打ち
先生がずっとあはれあはれなんだけど、ヒロインの名前だしねえw
というかいわゆる「普通の高校生カップル」にあはれを
感じるのはむつかしいわな、このまんがのような
変なカップルじゃないと想像の入り込む余地がないというか
阿波連さんもそうだけど最近のカップルは「恋愛」に
思いのままに振り回されるっちゅうよりこう
人生が開ける「契機」みたいな関係性を描くかんじがつよいね
まあ阿波連さんのように小さい娘は「高い場所」に
手が届くだけでも憧れがあるのかもなあ、とはおもえるね。
ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
第8話 虹が始まる場所 △++
侑ちゃんの立ち位置ってのがずっとこうふらふらしてるよね
それにくわえていつもどおり「仲間あつめ」やってるから
ほんまに「二期」なんかっちゅう印象を受けるね
そしてこの不安感を克服させるのが当作品のストーリーテリングよな。
しかしまあ「音楽担当」ってポジは珍しいよね
「裏方」を担当するのが「視聴者代表」の限界だったろうに
侑ちゃんはいっこのキャラとしてももう「裏方」では
済まなくなってしまっているね、そしてこのおはなしは
「まだ見ない景色」に進もうとしているかと、新曲はその第一歩。
乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です
第8話 こっちも遊びじゃねえんだよ △+
かつての「敵」が次々味方になって「いいやつ」に
なっていくややこしさよな、そもそも主人公が「モブ」から
反乱しているのだからこの立場の移り変わりの激しさは当然
なのかもしれん、そして「いい子(娘)」の
ヒロインが「私はお人形じゃない」と反乱するのも
このおはなしでは至極当然のことで、そしてこの
「反お約束」のおはなしのヒロインとしては至極まっとうな
「キャラクター」であるといえよう。
勇者、辞めます 第8話 A.D.2060東京某所にて △+
「一回休み」をオーディオコメント無しで凌いだねえw
まあ普段の「職場」はやることが山積みで「語り」とか
しているヒマはないものね、あるいは充実した時間を
過ごしているともいえるのかもしれないけど
ただ、ここではその「語り」が「仕事」だけできる
「人形」の人生を変えているわけで、「無意味」な
はずの「語り」の時間が有意義なものになり
ひいては当作品の「語り」への信頼に繋がっているのかもしれない
とおもわされる。