お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件
第10話 夢の中の天使様 △++
ちょいとまっとうなラブコメだと伏せられているんだが
ヒロインを「おかず」にするってのは「あり」なんだろうか
ちょいと前にやってた「借りかの」とかは主人公が大学生で
もともとは「性処理」が出会いのきっかけだったからね
まあ一日二回でも三回でもってなかんじだろうがw
そう考えると「夢精」してるってことは真昼ちゃんで
抜いてはいないってことなのかもしらんねえ
今時の男子高生にはおおよそいなさそうではあるけど
でも「本当に好きな娘なら汚さない」ってロマンも理解
でけんではないわな、やせ我慢の価値ってやつだ。
NieR:Automata Ver1.1a
第7話 [Q]uestionable actions △+
「敵」である機会生命体のほうがかつての人間の
「文化的」な生活を保持しているという奇妙さよな
というかこのおはなし意図的に「人間」を排除しようとしてるね
ヒトに「情」がうつると「やりたいこと」ができなくなるっちゅう
「SF」てきな間引きをやっているような感覚。
そして「戦争」っちゅう存在の間引きは常に個人の生命と
個性を切り捨てることを肯定するからね、それはいつの世も
人間も機械もアンドロイドも変わらない真理ではあろう。
イジらないで、長瀞さん 2nd Attack
第10話 八王子先輩には大変お世話になりました △+
美術部の部室もすっかり「愛の巣」になってるねえ
水着とか平気で置くとか相当「キモい」ぞw
長瀞さんがモデルのカンバスも大分増えていて
なるほどそうやって「モノ」が残るのはつよみだわな
体育会系の長瀞さんが「イベント」をもたらして
文化系のセンパイがいろいろとカタチにするという
よい補完関係になっているのかもしれないね
そして周りの人達がその関係を後押ししているという
ンーよい青春すわなあ
ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん
第10話 レナの花と舞踏会と魔女 △+
「主要全キャラが集まって舞踏会」とかまるでゲームみたいだあw
とまあこのおはなし「ゲーム実況」要素によって陳腐な展開を
うまい距離感で落とし込んでいる感覚はあるね
「ゲーム」ってな「複雑」な遊戯っちゅうよりむしろ
「単純」さを愛でる行為であることがおおいものね
「実況」ってのはそこにひと味追加しているようなおいしいハナシだ。
と、同時にゲームがクライマックスに近づく時に感じるさびしさと
ゲームを通じていちゃついていたカップルの距離感が一致するね。
もういっぽん! 第10話 勝つ以外ある? △++
一気に何試合も消化しているけど濃密な時間
しかも青葉西だけでなく対戦相手のこともきっちり
描いている丁寧さよな、雑に投げ飛ばして終わり
みたいなハナシとは正反対の真面目さがとてもよい。
ここでは唯一の3年の姫野パイセンまでのもっていきかたが
すばらしかったかと、「先輩風」ふかさせたいですよねえ
その為にじっくりと準備をしているかとおもう
そうして「あきらめない」人にちゃんと光を当てているのが
とても教育的でうつくしいとおもう。