意志のなかにいる

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私のアニメ視聴はお仕事です (アニメ感想)

2023-04-13 23:08:32 | アニメ感想2023年セカンドシーズン





アイドルマスター シンデレラガールズ U149
第1話 鏡でも見ることができない自分の顔って、なに?  △++





ちっちゃくないよ!




「アイドルのたまご」を扱ってきたアニマスだけど
ジュニアたちを扱うことになってついでにPも駆け出しの小人だ
まあ前期の武内Pだと泣かれてしまうだろうしねえw
さて、「スマホゲー」だとそれこそ寸借の都合上
「ミニ」であることのほうがやりやすいわけで
そうなるとこの子達はアニメーションというやや大きい画面の
舞台に出張しているというカタチになるわけで
等身大の子供達には確かに「大きなセカイ」ではあろうね
その期待と不安がしっかりと「ありす」を通して描かれて
いたかとおもう。






神無き世界のカミサマ活動
第1話 カケマクモカシコキ ミタマノオホミカミ 
ハラヒタマヘキヨメタマヘト ミタマノミコト カシコミカシコミマヲス △+






なんだただの中世ヨーロッパじゃないかw
しかしあれですよね「雑談ではするな」という話題「宗教」は
こう感情をかきたてますよね、「ブラザー」なら高揚するし
そして「異教」なら― 吐き気をもよおす、と
「神様」がいないってのは簡単で、そして中身は随分異なるのよね
前提として「科学」っちゅう「神」がいるかいないか
そしてそれが可能なぐらい資源と教育があるかってなるから
「中世」っぽい異世界において「無神」が「邪悪」なのは
納得のいくところではあるね、そしてそのクソみたいな敵を
クソみたいな邪神のちからで対抗しようとする
サイテーの状態がここちよいかと。






勇者が死んだ! 第1話 勇者が死んだ!? △+





いやあ「落とし穴」ってふつうに人が死ぬんですよねえ
ベトナムで米兵がどんだけ犠牲になったか知ってればな。
まあ「勇者」をおとしめればそのセカイの「加護」を奪うのに
最もてっとりばやいですわな、あとは主人公をネガティブにして
屍術士をだせばいっちょうあがりという次第。
でもその課程がなかなか見物すよね、生死にかかわる
アクションが発生するし、ふとももも見られるしw
そういう「なしくずし」がネガティブな要素をべっとりに
しないかんじ。






 
魔法使いの嫁 SEASON2
第1話 Live and let live.Ⅱ  △+





前期の回想が半分だけど、本当にいろいろあったなあw
「セカイの中心(主人公)」としてチセは過剰に呪われて
そして愛されているのがわかるのだけど
「学校に復学する」ってのは「学校制度」からちょっとでも
道をはずれたことがある人にはどんだけしんどいことかは
よく分かるはずで、そしてそれをチセに決意させるほどに
彼女が巨大な事態そのものになっていることを感じさせたかと
しかしまあ自分を勇気づける為に「腹に穴が開いたこともあるんだ」
とかそんなやつおるかいw






スキップとローファー 第1話 ピカピカ △++





ヒロインがゲロを吐く作品は名作





「上京した娘が都会で困る」ってな、これまた定番すね
そしてイケメンくんが助けてくれるというありがたさ。
美津未ちゃんが年頃(あるいは天然)の娘らしく夢いっぱいで
それにワタシのようなオッサンはあてられるね
もちろん自分もこんぐらいのころは相応にアホやったけどw
あああと「田舎」だと「自分」のことをみんなよく分かっていて
そして「都会」だと「自分」のことを新規に理解してもらわなければ
ならないっちゅう期待と不安は定番だけど、しっかり描かれているかと
そしてオッサンになっても「新環境」の不安ばっかりはなくならん。






 
私の百合はお仕事です! 第1話 ようこそリーベ女学園へ!  △+





あざといのがあざといのにひっかかった図w
そうね「お嬢様学校」っちゅうのは「形式」が支配していて
そこで個々の感情をためしていくっちゅうのが定型で
そしてさすがにそんなん令和の現在「異世界」でもなきゃでけんので
ここでは「百合カフェ」として「あざとさ」を提示しているわけだ。
ここでは「嘘」が支配的なんで「素の自分」が苦手な人も
うまくやれるかもしれんので、それが破られるか破られないか
っちゅう見物になるわけだ、また「百合」っちゅう関係は
男女関係とはちがって生殖に関係ないので純粋物にちかい
「恋愛」ものとして、「あざとい」ものに重しをかけているかと。







コメント
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