意志のなかにいる

コメントあるようでしたらお気兼ねなく、記事に関連があるのが望ましいですね。

アニメ思うところ

2007-01-12 05:42:26 | アニメ感想(07・08・09年)
新番中心で


京四郎と永遠の空 第一話 『永遠の空(とわのそら)』


タイトルちょっと古びててよいね。「鍵姫物語」より
よっぽどいい。

話のほとんどを「妄想力」で支える
って感じがひしひしと伝わってきた
とりあえず1話は合格、このまま
この調子でいったらなんか凄いシロモノに
化けるかもしれませんなあ



Project BLUE 地球SOS


話の内容は古臭い

これは多分「未来ってこうなってんじゃん?」
って想像することそれじたいが流行でないって
ことなんだらう

ストーリーよりも映像技術に注目して
見るのが吉か


のだめ 。 レッスン1


周りが面白い面白いと言ってるので
意固地になって見てないので原作未見組です
(平成酔っぱらい研究所は既見)

うーむ面白い
キャラクタとか話の内容とかは結構ふっとんでる
のだけど、足腰のしっかりした笑いと
「音楽」がそれを支えてるって印象。
アニメだとそのまま音楽が流せるのが強みですね。
原作はどうなんだろ



VVV 第1話「アオイ サソイ」

なんか「電撃新人小説賞」に応募したら
一発ではねられそうな設定ですな
(MF文庫ならどうかわからない)

うーん何もコメントできん
あ、近所のスーパーで納豆が買い占め
られてましたね。困った困った



ひだまりスケッチ  


あらすじ

憧れの私立やまぶき高校美術科に入学したゆの。
親元を離れ、学校のまん前にある小さなアパート
『ひだまり荘』で一人暮らしをはじめたゆのは、そこで同級生の
宮子、先輩の沙英とヒロの三人に出会う。
美術家の変わり者が集う事で有名なひだまり荘では
毎日がてんやわんやな出来事ばかり。
そんなある日、ゆのは空から落ちてきたスケッチブックを拾う。
一見何の変哲もないただのスケッチブック、しかしそれは
描いた者に死が訪れる「死神のスケッチブック」だった―
気鋭のスタッフが送る最恐サスペンス!


ごめんうそ
ふつうの学園ほのぼのすと~り~です
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週間ジャンプ06・07号レビュ

2007-01-10 08:32:13 | Weblog
ほとんど悪口だ


ディグレ

なんちゅーか、もちっと考えて書けよ
いろいろ、っていつも思う。
双子が歌いながら互いに銃打ち込んで
合体するとこがみどころ。
週間漫画だからいっこサプライズがあれば
いいんだろうけど、後の展開が
おざなりすぎだよなあ。


M&Y

うん、つめこみすぎ
でも、何やってるかは理解可能。
別にこれは「斬」のように表現力が
抜群だからじゃなくて
読者が想定している展開と寸分違わず
一致しているからだと思う。


ユンボル

な、き貴様らまだこれを
「工事」とか言い放つのか、すげえ。
しかしこんなムチャな世界を
成立させるのはまさしく「豪腕」なせる業(わざ)
この漫画、力強し。

ゲンバー大王様見たら歓喜の涙が。


チキンガン

ToLOVEるの後にあんのは
なんか他意があるんか。
せせっこましい漫画なのは変わらず。
ネタのストックが貯まったから放出
ってことで、でもギャグってちびたネタ
いくらやっても意義がないんだよなぁ。
まータイトルにはそぐわしいのかも。



仁義なきお年玉争奪戦

こんなん見ているの、欲の皮の
つっぱった奴以外いねえな。
チキンガンと「こち亀30周年記念
おめでとう→もう遅いよ」ネタがかぶって
たのを見てげんなりした。


テニ王

なんだろう、もう内容とか構図がどうとか
こうとかを遙か彼方にブッちぎってる。
ドラックを使ってもこうは書けないと思う。


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思いついたこといろいろ

2007-01-08 06:28:02 | アニメ感想(07・08・09年)
※当ブログではアニメ・漫画・ゲーム等のネタバレを
バンバンします。というか、内容を理解していないと
(していても?)何を言ってるやらということに
なると思われますのでご留意下さい。



カレイドスター(再) 「初めての! すごい! ステージ」。

新春一発目がこれ。
レイラさんに「駄目よ」って言われると
本当にこたえます



ネギま!? 第14話 「科学理論も、魔法相手じゃあってないようなものです、はっきり言って」by葉加瀬


これで「前ネギま!」に義理は果たした!?

人をくったような演出が「ぱにぽに」だと
しっくりきて、「ネギま!」だといまいち
なのはなぜかな


セイントオクトーバー 第1話 ロリ誕生!少女が超ゴスロリに!


いや、今更ロリとか言われても。ジャパニメーションの
半分はロリかホモですYo!

ゴスロリなのに何か「耽美分」が足りない
赤髪の蒼星石に期待



コードギアス 反逆のルルーシュ 第12話 「キョウトからの使者」 。


気がつけばオレンジ君を目で追っている自分がいる
どうして?

「覇道」を征く者が一度は(そして今後ずっと)
ぶつかっていく壁。

やってることオヤジといっしょぢゃん!
ってことね。そのあたりただ振りきってくだけなら
デキのいい99代目皇帝ってことになってしまうねぇ


おとぎ銃士赤ずきん 第27話 「魔女の城」


ロリアニメその2
敵の(偽)本拠地でいろいろ教えて
もらったよ、という回。

本筋の話しはなんかゆるい、でも
脇道にそれると味があるお話なんだな。
あ、そうかコナミだからか
ゴエモンとかも「ペンキぬり」とかの
ほうが面白かったもんなー、本編より。


ひまわりっ!! 第1話「忍者の敵も、また忍者」


ひまわりの「声」にはだいぶん慣れた、ちゅうか
慣らされた感じ。最近は素人っぽい人を使うのが
流行ってるんすかね。

のっけ、主人公がいくばくか成長していたのには
好感触。でも、お話の方に進歩がみられず
なんだかなぁ。



がくえんゆーとぴあ まなびストレート! 第1話 「学美星人、あらわる」  。 


ロリアニメその3
超ド級のロリポップな画に。
結構硬派な設定。
好きな人もいるんじゃなくって?(´・ω・‘)ノ ハーイ

というか、ほっちゃんが歌うのは
ずっこいと思いまーす
ホッホッホァー






 
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更新することに意義がある

2007-01-05 04:31:16 | Weblog
「容姿で採用」韓国で社会問題に

            ∩___∩
            ノ      ヽ
           / ●   ● |
           |   ( _●_)   ミ < あなたも50年前はイケメン
          彡、   |∪|  ノ     だったんですか?
   _, 、 -― ''"::l:::::::\ ヽノ,、.゛,i 、     
  /;;;;;;::゛:':、::::::::::::|_:::;、>、_ l|||||゛!:゛、-、_
 丿;;;;;;;;;;;:::::i::::::::::::::/:::::::\゛'' ゛||i l\>::::゛'ー、
. i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|::::::::::::::\::::::::::\ .||||i|::::ヽ::::::|:::!
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!:::::::::::::::::::\:::::::::ヽ|||||:::::/::::::::i:::|
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;:::::::::::::::::::::::\:::::゛、|||:::/::::::::::|:::


衣装の最終チェックであるリハーサルでは放送のような姿ではありませんでした。今回の紅白のテーマにふさわしくないパフォーマンスだったと考えます


>台本が無けりゃ出来ないってか



「斬」の単行本が売ってません
「みえるひと」ならあるのに・・・


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年始めの大振り予想

2007-01-03 06:06:05 | アニメ感想(07・08・09年)
 ぜつぼおのもりにさしぃ~こむぅ~ひぃかりぃいよ~

・・・年明けただなかの自分の行動www
今年もどうぞよろしく


くけけけけけと鬼に笑われることも無くなったので
まあ、今年のアニメとか漫画とかのトンデモ予想でも。
来年の為のネタの仕込みですね
(それまでこのブログが継続してればだけど)




アニメ


「勝ち組」 と 「負け組」 と


大御所のサンライズが「舞乙」や「ゼーガペイン」などの
内容・質ともに十分な作品をヒットさせ
ハルヒ」や「蟲師」などが見る人から
思考能力の大半を奪いかねないほどの
映像世界を構築させているいっぽう
「だっぼん」とか「うおっ まぶしっ」とか
「キャベツ」が別の意味で話題を振りまいた
そんな印象が去年。

そのこと自体の是非を論じるにはありとあらゆるものが
不足しているので、ここでは措くとしまして今回
取り上げたいのは「引き分け組」について

ここで言うところの「引き分け組」っていうのは
ぶっちゃけて言うと去年なら「マジカノ
現放送中なら「すもももももも」などのような
「ムーブメントにはなりそうにないがその場で
見ている分には結構楽しい」
作品群を指していて、萌え萌えな女の娘達が
痴態を振りまく(オィ というのをその主眼と
した作品のことをさします(偏見まるだし

こういった「棲み分け」が必要なのを
否定する気はさらさらありませんし
それをしたところでどうということもないのですが
ひねくれものの私としましては「引き分け組」から
制作環境や資本のハンディを乗り越えた
クラスの壁をぶっ壊すような「怪作」が
生まれるのを期待してやみません



週刊少年ジャンプ


真剣は切れ味がある分あつかいやすいし素人から玄人まで幅広く使われている武士の基本武器対して研無刀は見た目なんかは真剣とほとんど変わらねぇがあえて斬れない様に鋭く研がない分硬度と重量をかなり増加させて斬るより破壊を目的とした玄人好みのあつかいにくすぎる刀使いこなせねぇとナマクラ刀より弱いただの鉄クズみてぇなもんだ




はい、全台詞お読みいただきありがとうございました←ひにく

ジャンプの誌面づくりの方法論の一つとして、
「長期化・冗長化した看板漫画をフレッシュな
内容・勢いともにある新連載陣が救う」って
のがあると思うんですね~

で、去年の新連載陣「ツギハギ」「村雨」
「OVER TIME」「HAND`S」
そして「ざん」(ゆとり教育小学生対応)

・・・

救えてねぇ


で、のこったのがToLOVEるとMゼロか(あとペンギン)
典型的な「引き分け組」ですなぁ
「P2」は「M&Y」にトコロテンで押し出されそうだし
押し出した方もいつまでもつやら

突き抜けた新人作家さん全般に言えることは
「地に足が付いてない」ってことですかね、ロケットなだけに(コラ

多分、漫画以外の「ヒキダシ」がないんじゃないかなぁ、と
「~っていう漫画が好きで漫画家になりましたー」って
臆面もなく言うタイプ。

あるいは漫画自体の「勉強」が足りないとも言えるかも
しれませんね。「太蔵」ぐらい自己中毒化してるといっそ
清々しいですね。

だから、その辺りが多少マシだったP2の「打ち切り」は
ちょっと惜しいかなあと思います。


と、いっぱいなのでここまでで
全然予想してませんね(^
ではよいお年を


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