Jolly Good❣️Jolly Baking & Cooking 

お菓子を焼くこと、映画を観ること、猫!
好きなことについて書いています。

Costcoに行って来ました♪

2013-05-25 | 調理器具
sliced almonds, cheeses, rice, などなど買うつもりで出かけました。
円安の影響か、値段が上がってます。
slice almonds は前回は900円以下だったのに今回は1148円と300円近く値上がりしてました。 それでも他よりずっと安いんですけどね。

いつものようにカートを押して行くと目に付く場所に、なんと! KitchenAidが特価で売られてるではありませんか 
4万6千円くらいだったと思います。 定価よりかなり安い値段です。
しかし…安いとは言うものの4万6千円は大きい。。置く場所もないし。。断念。。。。
で、いつもは素通りする電化製品の売り場も歩いてみました。

ハンドブレンダーを売ってるじゃないですか! しかもクィジナート!
気が付かなかったわぁ。 

去年えまっちのところに遊びに行った折、BFがチャチャッと茸のスープを作ってくれました。 その時にハンドブレンダーを使っていて「いいなぁ~便利だなぁ~欲しいなぁ~」と横目でうらやましがっていたワタクシでした。でもそれきり忘れてたのですがね
 
家でスープを作る時には実家から貰って来た(取って来た、とも言う?)ミキサーを使っていました。 これが結構面倒で…。 鍋から移す時にこぼすし、後片付けも面倒で…。
スープを作る時だけ「あぁ、ハンドブレンダーがあれば…」と思ってはいました。
けれどそれだけのためにブレンダーを買う気にはなれませんでしたの。

しか~し!
出会ってしまったんですね

(ワタクシが買ったのは赤。 赤と白しかありませんでした。)


値段をみるとなんか手頃。3480円てどうなんでしょ?
定価を調べたことはなかったけれど「Costcoだから安いに違いない」と思い切って購入。
帰宅して調べてみたら「ん! やっぱり安いんだ!」と安心
おまけに、ワタクシが買ったハンドブレンダーには、バルーンウィスクと調理カップ、それにスタンドがついています。 あちこちのサイトを見ましたがほとんどが本体だけ、なんですね。
なんか得した気がする~~~♪

それでは、今からスープを作りに行って来ますっ!(キッチンへ)


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ドライトマトを作ってみたくてグレープトマト(なっている様子が葡萄のようなんだそうです、ミニトマトです)も買いました。 
その様子はまた・・・

tart shell

2013-05-25 | tarts / quiches
昨日のタルトレットに続いて今日は大きいほうのタルトシェルを焼きました。
Jamie Oliverのレモン&ライムクリームタルトにしようと思うんですが、これまたフィリングの材料の量が半端でなく・・・
「タマゴ8個」を読んで挫折
大体シェルの大きさが直径30cmて。。。日本には売ってません、そんな大きな型。


直径22.5cmの型で焼きました。 生地を敷き込んだら(焼き縮みを防ぐため)冷蔵庫で冷やします。 一晩冷やした(と言うか、忘れて寝ちゃったんだけど)のに、やっぱり少し縮んでしまいました。
タルトの表面が光って見えるのは、卵白を塗って焼いたからです。
これを egg wash といいます。


レモン&ライムクリームはかなり水っぽいフィリングなので egg wash をしないとタルトがすぐに湿気てしまいます。
この卵白の膜がフィリングがタルトにしみこむのを防ぐわけです
思い出したんですが、いつか見た番組でJamie Oliverが「ブラインドベイクする時に『egg washをする』 と書いてないレシピは信用できない」と言ってましたね~。


写真はGood Food Magazineのキーシュです。
キーシュもタルトも生地の作り方はほぼ同じです。 
この写真のレシピはBarney Desmazeryのもの。 彼が「キーシュの生地を作るときの分量は小麦粉:バターが2:1と覚えておくと良いよ」と書いてます。

今日のタルトシェルは(単にバターが140g残っていたというだけの理由で)小麦粉280g、バター140g、卵2個+牛乳少々、砂糖適当(適量…でなく…)で作りました。
試食してないのでなんとも言えないけど見た感じはオッケーじゃな~い?
明日フィリングを作って焼いてみよ~っと

いちごのタルトレット

2013-05-23 | tarts / quiches
いちごのシーズンもそろそろ終わりですね。
ワタクシの田舎はいちごの生産が盛んです。シーズンの終わりになると、別の農産物の世話に追われるからなんですが、なっている苺は放置。
朽ち果てるまでそのままなので近所の農家さんから「採りにおいで~」と声をかけてもらってました。
バケツ持って摘みに行ったものでした。(遠い目)

ちっちゃい苺を見つけたのでいちごのタルトレットを作りました。
タルト(tart)は大きな型で焼いたもの。
タルトレット(tartlet)は小さな型で焼いたもの。
starstarlet
も同じような使い方ですね。

タルトがまさに入れ物と化してます~。
タルトの生地を延ばして型にしきこんだら重石をして焼きます。
重石をしないと真ん中がふくらんでしまいます。
タルトレット型を持っていないので、100円ショップで買った紙の容器で焼きました。

カスタードクリームを流し込んでいちごをのせたらできあがり♪
いちごって本当にかわいい果物ですね


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タルトレットはまとめて焼いて冷凍しました。金属の型を使ったタルトレットは(はずして冷凍するから)こわれそうですが、紙の型ならそのまま冷凍できます。 
型さえあれば(苺が一番かわいいと思うけど)ほかのフルーツでもOKですもんね~。


バジルチキン

2013-05-22 | chicken
先日おっとっとがバジルを3鉢(ちっちゃいプラスティックの)買って来ました。
そうかぁ、もうそういう季節なんだ~と思いつつ植え替えしました。
バジルの香りが好きなのはワタクシだけではありません。 
敵は

「明日パスタに使おうっと♪」と大事にとって置いた葉を、一晩で丸坊主にされたこともありました(犯人は夜盗虫←その名の通り昼は姿を見せず夜になると這い出してきて盗んでいく(葉を食べちゃう)芋虫系)

知らずに居た頃は下のほうの葉から使ってました。すると葉の少ないひょろり~んのバジルになってしまったのでした。
収穫する時は新芽の上でカットするとその新芽が育って葉の多いバジルになるんだそう。考えてみれば当然なんですが…気が付かなかったのでした。

で、今回早速(虫に食べられちゃう前に)元気な大きな葉を収穫。

昨日はパスタに入れました。
今日はチキンの胸肉に使いました。

胸肉を観音開きにして塩コショウし、その上にパルミジャーノレッジャーノとちぎったバジルをたっぷり載せ、半分に折ります。
粉をまぶしてバジルの葉を貼り付けオリーブオイルで焼いてみました。
チーズ溶け出して少量だけどソースになります。
まぁ~美味しいっ
写真撮り忘れました…


Simple is often the best!

Jazz™

2013-05-20 | cakes / fruit

Jazzという名のりんごです。

昨日スーパーマーケットで見つけました。初めて見たのですが、いかにも美味しそうな姿に惹かれました。 赤に黄色が入った表皮、「pink ladyを髣髴とさせるわ。絶対美味しいな、コレ」(酸味のあるりんごが好きなんです)と思いましたの。 ドンピシャっ


やや小ぶりです。 というか、日本のりんごは大きいので輸入のりんごが小さく思えますがイギリスのりんごはこの位大きさが主流ですね。


切ってみると紅玉風。
「味も紅玉っぽいと良いなぁ」という期待は裏切られませんでした
紅玉以上!!

歯ごたえシャキシャキッ!
さわやかな甘味&程よい酸味。
これだけ目の詰まった果肉なのに果汁多し!
三拍子揃ってるではありませんか!
好きですわ~~~
皮付きのままが美味しいですっ! 一個丸まるアッという間に平らげました。

こちらにNZの代表的なりんごの種類が載っています。

JAZZ™
New Zealand’s fastest growing export variety already sold in twenty countries. A medium sized, tangy-sweet apple with incomparable crunch and juice content JAZZ™ is the progeny of Braeburn and royal Gala and is converting both apple lovers and those not so interested traditionally.


ふ~ん、braeburn と royal Gala を交配したものなんですね。
日本に初めて入ってきたのはいつか分かりませんが、世界に向けて売り出されたのは2004年のことらしいです。 
こんな美味しいりんご、どうして目にしなかったんでしょう? 数が少ないのかしら?
そういえば昨日置いてあったりんご、箱数が少なかった・・・
慌てておっとっとに「buy some jazz apples on your way home, please!!」と指令を飛ばしましたとさ