正月も終わりましたので、元のパターンへ戻ります。
つまりは安ワインの探索ですよ・・・っと。
1999 トレ・マリア グラン・リゼルヴァ(スペイン、赤、900円台)
グラン・リゼルヴァはG・RSVなんて略したりもしますが、この価格で
「グラン」が付くって、いくらスペインとはいえ、結構凄いんじゃない?
味わいも樽の影響のためかバニラを思わせる果実味の甘さ、ある程度の濃さと
タンニンを感じます。コストパフォーマンスは良いのではないでしょうか。
1500円といわれても納得します。
最近妙にスペインは美味しいです。
為替相場のためなのか、ワイン市場がインドや中国あたりまで拡大したためなのか
は分かりませんが、ワインの価格がとても高騰する中にあって、コストパフォー
マンスを満たしてくれるヨーロッパ最後の牙城はスペインだと感じざるを得ません。
まあ、とやかく言わなくても、安くて美味しいので大好きです。
「コストパフォーマンス」
この言葉の呪縛から商売柄、逃れることは出来ないのです。
さて、今年も安くて美味しいワイン探しをしなくてはなりません。
早速、1、2月のワイン会や試飲会の日程がいくつか入ってきました。
ぼちぼちとスイッチを入れなくてはいけませんね。
本当はたとえ安ワインでも、噛みしめるようにゆったりと幸せの時間に
浸っていたいのですよー。
つまりは安ワインの探索ですよ・・・っと。
1999 トレ・マリア グラン・リゼルヴァ(スペイン、赤、900円台)
グラン・リゼルヴァはG・RSVなんて略したりもしますが、この価格で
「グラン」が付くって、いくらスペインとはいえ、結構凄いんじゃない?
味わいも樽の影響のためかバニラを思わせる果実味の甘さ、ある程度の濃さと
タンニンを感じます。コストパフォーマンスは良いのではないでしょうか。
1500円といわれても納得します。
最近妙にスペインは美味しいです。
為替相場のためなのか、ワイン市場がインドや中国あたりまで拡大したためなのか
は分かりませんが、ワインの価格がとても高騰する中にあって、コストパフォー
マンスを満たしてくれるヨーロッパ最後の牙城はスペインだと感じざるを得ません。
まあ、とやかく言わなくても、安くて美味しいので大好きです。
「コストパフォーマンス」
この言葉の呪縛から商売柄、逃れることは出来ないのです。
さて、今年も安くて美味しいワイン探しをしなくてはなりません。
早速、1、2月のワイン会や試飲会の日程がいくつか入ってきました。
ぼちぼちとスイッチを入れなくてはいけませんね。
本当はたとえ安ワインでも、噛みしめるようにゆったりと幸せの時間に
浸っていたいのですよー。