それは大好きなラーメン屋さんにていつもの「もやしラーメン+おにぎり」
(この組み合わせが好きなんだなー)を食べている時だった。
横の方で誰かがオーダーした。
「もやしとチャーシューに、おにぎり2個!」
なになに・・・・・・?!
こだまのように鳴り響くそのオーダーを想像してみた。
・・・・・こっ、これは、完璧じゃないだろうか?
「もやし、チャーシュー、おにぎり2個」という言葉が、さわやかな風を
受けて風鈴が奏でる音、いや、山中の小川のせせらぎのようにコロコロ、
そしてサラサラ・・・と響き渡るようだ。
もしやこれは誘惑のささやきではないのか?!
オリビア・ニュートンジョンのさわやかな歌声を想像させるほどだ。
私にとって「替え玉」はスープの味を薄めるし、テーブルに置いてある
「替え玉用タレ」を足したとて、量的に満足しても、油切れが悪くなる。
むしろご飯の方がすっきりと油分に対抗して受けてくれる。
つまり、「替え玉」より「ご飯」を選んでいる。
そして、頭の中で、もやしとチャーシュー、それを野菜炒めのごとく食べ
ながらご飯(この店には「ご飯」がなく「おにぎり」となる)をかき込む。
遠慮なしに米粒をかき込むためには「おにぎり」は最低2個はなければならない。
チャーシューを食べ、おにぎりをかじり、その後スープをすする。
おぉ、その連携は何に増しても誘惑的だ。
さらにもやしをパクつき、麺を食べ、また大好きなスープを・・・・・
ああぁ、天国じゃないか!
しばらくして、ふと、
辛子高菜が足りない!
ということに気付いた。
そうさ、辛子高菜さ。紅ショウガではいまいちなのさ。
これがあると完璧だ。
しかもラーメンスープに投入されてはいけない!
なぜなら、スープの味が変わって、辛くなってしまうから。
別に取って、口の中でハーモナイズさせよう、と考える。
麺かご飯を食べ、辛子高菜を口に投入。そしてまたスープを
味わうのだ。
そうなるとだ、別盛りにしてもらわねば。
そうだ、おにぎり皿に盛ってもらおう。
つまり私にとって、この店での、完璧なオーダーとは・・・・・
もやし+チャーシューにおにぎり2個、
辛子高菜別盛り!!!
となる。価格も気にしない、思いのままのオーダー、この奔放さも実に
小気味いいではないか。
脳内想像をする・・・・・。
だがしかし、この量、食べれるだろうか?
しかし、思いは加速し、襲ってくる。
胃袋の調子の良い日には、ぜひトライをしよう。
それこそラーメンバカの生きる道。
そう心に決めた。
(今日は完全にアフォですみません)
(この組み合わせが好きなんだなー)を食べている時だった。
横の方で誰かがオーダーした。
「もやしとチャーシューに、おにぎり2個!」
なになに・・・・・・?!
こだまのように鳴り響くそのオーダーを想像してみた。
・・・・・こっ、これは、完璧じゃないだろうか?
「もやし、チャーシュー、おにぎり2個」という言葉が、さわやかな風を
受けて風鈴が奏でる音、いや、山中の小川のせせらぎのようにコロコロ、
そしてサラサラ・・・と響き渡るようだ。
もしやこれは誘惑のささやきではないのか?!
オリビア・ニュートンジョンのさわやかな歌声を想像させるほどだ。
私にとって「替え玉」はスープの味を薄めるし、テーブルに置いてある
「替え玉用タレ」を足したとて、量的に満足しても、油切れが悪くなる。
むしろご飯の方がすっきりと油分に対抗して受けてくれる。
つまり、「替え玉」より「ご飯」を選んでいる。
そして、頭の中で、もやしとチャーシュー、それを野菜炒めのごとく食べ
ながらご飯(この店には「ご飯」がなく「おにぎり」となる)をかき込む。
遠慮なしに米粒をかき込むためには「おにぎり」は最低2個はなければならない。
チャーシューを食べ、おにぎりをかじり、その後スープをすする。
おぉ、その連携は何に増しても誘惑的だ。
さらにもやしをパクつき、麺を食べ、また大好きなスープを・・・・・
ああぁ、天国じゃないか!
しばらくして、ふと、
辛子高菜が足りない!
ということに気付いた。
そうさ、辛子高菜さ。紅ショウガではいまいちなのさ。
これがあると完璧だ。
しかもラーメンスープに投入されてはいけない!
なぜなら、スープの味が変わって、辛くなってしまうから。
別に取って、口の中でハーモナイズさせよう、と考える。
麺かご飯を食べ、辛子高菜を口に投入。そしてまたスープを
味わうのだ。
そうなるとだ、別盛りにしてもらわねば。
そうだ、おにぎり皿に盛ってもらおう。
つまり私にとって、この店での、完璧なオーダーとは・・・・・
もやし+チャーシューにおにぎり2個、
辛子高菜別盛り!!!
となる。価格も気にしない、思いのままのオーダー、この奔放さも実に
小気味いいではないか。
脳内想像をする・・・・・。
だがしかし、この量、食べれるだろうか?
しかし、思いは加速し、襲ってくる。
胃袋の調子の良い日には、ぜひトライをしよう。
それこそラーメンバカの生きる道。
そう心に決めた。
(今日は完全にアフォですみません)