魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

キーマメシ-M・トリノMlb

2018年04月18日 | ワイン ~2019年
この日はとても大人しくこれを。



日清の「キーマカレーメシ」

普通のカレーメシみたいなのもあったけど、このスパイシーの文字を見たら
こちらが食べてみたくなる。

味はまったくスパイシーではない。穏やかです。(スパイシスト的観点からね)
まだまだ全然スパイス足りない! 小学生用やろっって思うくらい。


まあ、何でこんなのを食べているかといえば、新しいワインリストを切羽詰って
書いているからなんです。約40アイテムくらい説明を書くんですけど、これが結構
大変な作業です。何も難しいことは書いてないのですが、飲まないと書けない内容
だったりするからなのです。(備忘録として自分のブログが役に立つんですけどね)


でも何とか書いて配信できました。

もしもご希望の方がいらっしゃいましたら、ご連絡ください。
メール+添付ファイル(Word)かfacebookのメッセンジャー、もしくはFaxで配信いたします。





夜はこれ。







2017 ミシェル・トリノ マルベック
  (アルゼンチン、マルベック種、赤、千円未満)

まずヴィンテージがとても見にくい。でも何とか2017年であることを確認。
早いよねー。さすが南半球!


香りはプラムやブラックベリー、黒土、シナモン、コショウ、奥の方に焼き菓子など。

味わいは価格としてはしっかりで濃いです。地味で華やかさは少ないものの、足が地に付いた
落ち着きや実直さを感じます。

前にも書きましたがマルベックはオトコのワイン?ってイメージです。
この2017年ヴィンテージはまだ飲み始めですが、良い感触で良い年っぽい気がします。
(もちろんまだわかりませんし、これから経験を積みます)


コメント
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