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デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

柏レイソル戦-そして日本有数のチームへ

2018年04月23日 | サッカー
行ってきました。


J1リーグ第9節。V・ファーレン長崎vs柏レイソル戦。




千葉県からたくさんのサポーターのみなさん。メインやバックスタンドにも黄色いユニを着た方、
結構いらっしゃいました。嬉しいなあ。


応援の声も大きく、さすが先輩チームです。
やはり気合の入り方は見習うべきところがあります。



こちらも負けてられません。

まずは入場の際にこれ買ってみました。



シゲキックスのナガサキックスとファンマ選手の付いたのど飴。

ファンマ、渋かろ~。♪(ってこの日はイエロー累積で出場できない日)



さて、試合は・・・

さすがに強い柏レイソル。それを何とかしのぎセットプレーからの平松選手の取った1点を
虎の子のように守る・・・。


実は柏の右のスピードスター伊東純也選手(日本代表)を長崎の左サイドの翁長、田上選手がどう対応するか?
が影の注目ではありました。もちろんクリスティアーノ選手の個人技を組織で封じなければなりません。



結果、何とか守り切りました。




「どうよ、おれ達ゼイワン、堂々とやれてるよな!」と思えるようになってきましたよ。








ヴィヴィくんもガッツポーズ!





それにしてもバックスタンドは日が当たり、暑い暑い!!!
日照条件を考えて席を取らないと大変です。
これからの季節、サポーターのみなさん、よく作戦を練って席を決めましょう。




アフターちゃんぽんも美味い!



スポンサーのリンガーハットでしっかりとちゃんぽんしました。
浜勝でも良かったのですが、そこは気分で、ねっ。



折しも、V・ファーレン長崎はドイツ1部リーグのレーバークーゼンと育成分野の業務提携を
結び、下部組織の選手、指導者の交流や情報交換を通じてチーム力アップを図ることとなりました。


その発表会見で高田社長は仰いました(クリック)。

「日本有数のチームになるには若い力の育成は必須。指導者も一流にならなければいけない」と。


注目すべきは「日本有数のチーム」というワードです。

V・ファーレン長崎はそうなるのですよ。

「いいですか~、みなさん」と高田社長が例のトーンで言ってるのが聞こえてきますね。


もうすぐW杯ですが、もちろんそれも大事でしょうが、長期的視野でV・ファーレン長崎
というチームを育てていきたいという意気込みが溢れていますよね。


社長の言葉も今日の勝利も、すごく前向きに夢に向かうことだと感じます。
すごくワクワクしてきますね。

きっといけますよ、V・ファーレン。そして長崎!



コメント (2)
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