魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

福丸-ハーハPG

2024年12月13日 | ワイン 2024

「福丸」へ。

ここのところ、お好み焼き(広島)が食べたくてしょうがなかったのだ。

お仕事のついでに寄ってみました。

 

福丸肉玉そばね。

ネギの色が鮮やかだ。

 

断面。

ジュワッとくる。

生麺でパリパリ食感も楽しみながらの満足のひと時。

 

 

メニューも貼っておきます。

ホントは麺Wとかいってみたいけど・・・後が苦しくなりそうでなかなか怖い。(過去に1度だけやったことがある)

でもいつかまたやろうと心に誓う。

 

 

さて、今夜の試飲はこれ。

 

2023 ハーハ ホークスベイ ピノ・グリ

(ニュージーランド、ピノグリ種、白、2千円程度)

 

香りは青リンゴや洋ナシ、ライチ、石やミネラル、白い花など。

 

味わいはとろりとしてネクタールなテクスチャーにやや厚みはあるものの軽やかさと

適度な酸味。辛口でやや丸っこいのですいすいと進みます。これは良い!

ピノ・グリ種の持つ特徴が上手く乗った味わいでしょう。

上品でトロピカルな面もあり、飽きずにどんどん飲めてしまうというそんなワインです。

 

実はこのワインは2019年がとても良く出来ていましたが、いきなり2022年になり、次に

この2023年へとなりました。2022年よりはぐっと親しみやすくなった印象です。

これは美味しいので販売していきたいと思います。

 

 


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