問題 ここはどこでしょう？

さて、問題です。

ここはどこでしょう？



第1ヒント。



ピンク電話があります。






さすがに難しいですね。

第2ヒント。



「ホゲット石鍋製作遺跡」の展示物があります。

このあたりである程度察しは付いたでしょうか。







第3ヒント。






こんなポストが立っています。




そです。もうお分かりですね。

・・・なに？分からないだと？？？




しょうがないので決定的最終ヒントを。







そんなわけで正解発表！








こちら。

「西海市大瀬戸歴史民俗資料館」でした。


なに、いっちょん分からんて～？？？

そいはじげもん度の低かとよー。

冷やしチュルチュル再び-ご縁もののパン

暑い！


そこで再び訪麺。




ちょっと前にも行きました。

そう、ラーメン家　政。タコわさはすでに3回目。


美味しかったので再訪です。



「わさび冷やしあえそば」ね。
他のお客さんが熱～いラーメンを食べているそばで、この冷たいチュルチュルばいきました。
やっぱこれ良いですね。



・・・・・

家に戻ると奥さんがルンルン顔。

これもらっちゃったよー、と言う。




な～んとブレッドアーエスプレッソのパン。

何でもツイッターのお知り合いの方から「胡桃と2種のレーズンパン」だそうだ。



ワインのつまみに食べてはみたけど、下手なワインだとこのパンの強烈さに負けてしまいそう。
レーズンと胡桃がしっかりと主張して噛み応えもあって、味わいも力強く感じられます。
良いですね。ありがとうございます。



V・ファーレン長崎も今まで一度も勝てていなかった松本に勝利！！！
暫定だが3位になりました。
なんだか今年はジャパネットの後押しもあり、行けそーな気がします。

どこにって？　もちろん「ゼイワン」だよ。
予感バリバリの梅雨明けの頃ね。





昨年もおまけしたのですが、今年も梅雨明けなのでおまけです。

梅雨明けの頃（オリジナル曲、ラリラリピノ、長崎の美味しいものにのせて）

曲に乗せて長崎の美味しいものが次々出てきますが、もうなくなってしまったお店もあるので、
懐かしい気もします。全部このブログから取った写真です。お楽しみください。

陽龍（ヤンロン）-麻婆ランチ

夜のお店とばっかり思っていた「陽龍」（ヤンロン、本石灰町）ですがランチをやっているとのことで
行ってきました。





さあ、メニュー。




私のことですから、当然「カレー」に目が行きます。

私「ヤンロンカレーって辛いですか？　調整できますか？」

店主「いや、甘さもあってそんな辛くないです」

私「ここは激辛愛好会のお店と聞いてきたので、よっぽど辛いのかと思いました」

店主「いや、昼間は一般的な子供もいける味ですよ。ちょっとなら辛く出来ます」

私「じゃ、辛めでお願いしまーす！」


とまとまったと思った瞬間・・・店主が一瞬振り返った。


店主「あっ、麻婆豆腐なら激辛に出来ますよ」と振ってきた。

私の心の中　（これって宣戦布告ではないよね・・・）


私「おおお、それなら麻婆でお願いします。でもメチャクチャ辛くて食べられないってのはやめてくださいね」




そんなわけで、まずはサラダとスープ。



春巻きに私の好きなポテトサラダもある。
スープも野菜の優しい味。



そして麻婆豆腐登場！



実は意外と深さがあって、見た目以上に量はありました。
辛さもしっかりと鋭い。深みもまずまず。

ごはんもおかわりできるのとのことで、ひと口ほどおかわりをいただき、うっすらと汗も出ながらの完食～！

途中からごはんにかけて麻婆丼状態に。これはいけます。


よーく考えてみるに、麻婆豆腐、麻婆丼ってのは広義でカレーの一種と言えるのではないだろうか？！
そう解釈できないこともないよなーと、ひとり納得してみる。



最後にデザート。




店主「激辛愛好会に入ってると？」

私「いや、入ってませんよー」

店主「入らん方がよかよ。あそこは変人ばかりやっけん」

私「わかりました」


気のいい店主と、優しい奥様ふたりでがんばっていらっしゃいます。

ここは確か有名な餃子の雲竜亭本店の息子さんですよね。
餃子も食べたくなるなー。

老李-フェランディエール

新地町の「老李」（ラオリー）へ。



今日、ここへ来たのは訳がある。


こんなのが貯まっていたのである。




暑い時期だけど、貯まったらすぐに使った方が良い。
黙って持っててもタンスの肥やしだ。潔く、すぐ使う、これ信条。
ヤフーのTポイントだって、ポイントが付いた瞬間にすぐ使います。




久しぶりのホットちゃんぽん。暑いけどね。



作る人がいろいろと変わるので、出来もいろいろあるんだよ。
中華街店の方が駅前店（五島町店）よりも総じて美味しいと思う。

今日は結構美味しかった。具材も豊かでちゃんぽんらしかった。
スープも黙っているとゼラチンの幕が張るような感じでエキス分も出ていました。
写真の盛り付け方は漠然としていますが、味良かったです。
つーか、サービスでいただいているのでとてもありがたいです。



ほどなく完食～！　ふぅ～暑い！
スープも全部吸わんばちゃんぽん食べたとは言わない。スープこそ重要。



ホントはささやかにごはん小くらいは食べたかったのですが、メニューにないのでそのままで。

ちゃんぽん探索は非常に難しくて、長崎っ子の私でも決定的な差を見出すことは
困難です。「ここじゃなきゃ～」的お店はかなり少なく感じます。
豚骨ラーメンのように世界へ羽ばたくには、どこか弱い気がします。ローカルでもいいかな。




さて、夜のワインはこちら。



2015　フェランディエール　カベルネ・ソーヴニヨン（仏）

2回目だけど、前よりちょっと美味しい気がします。不思議です。
でもやっぱりひとクラス上のレゼルヴァ（二百数十円高いけど）が圧倒的に良いです。

暑いけど・・・銀次朗

今はお中元の時期。
いろいろと走り回っています。

時津、長与方面へ来ました。初めてイオンタウンが出来ている場所の新しい道を通りました。
また街が変わってきましたねえ。時津町にもイオンはあるし、長与町にも同系列のマックスバリュが
あるとに、また近所にもひとつイオン。

どーなっとると？？？

そのうちイオンが街を飲み込むか、日本の街々はイオンに飲み込まれるんじゃないかと思う。
それはみんなの幸せなの？？？　私にはよくわかりません。



でもせっかく長与時津へ来ましたので、長与町嬉里郷にある「銀次朗」へ。




しかし、いくらランパスとはいえ、この暑いのに・・・

さあ、入店。

よろしくお願いいたしまーす。



きれいに手を入れ、保たれている鉄板です。

ちなみにお好み焼きを食べるなら、お昼がいい。夜食べると太ります。


手際よく焼かれた広島風お好み焼き。
さあ、やってきました。



焦がしネギマヨのトッピングもお願いしました。
（ランパスとはいえ結局756円になったよー）

味は想像通り。とても美味しいです。すんなり完食・・・が、暑いよね。これ焼く方がもっと暑いだろうけど。




夜のワインは昨晩の残りで。




ちょっとだけまろやかになっているけど、やっぱりこれ良い。

お好み焼きも暑苦しいけど、このシラー種も暑苦しい、いや厚苦しい・・・ってことはないか。
厚みはとても重要。安ワインはペラペラやっけんね。

「夏のお昼のお好み焼き」と「夏の夜のシラー」は暑苦しさにおいては似ているかもしれない。

キッチン雨月-衝撃の麻婆

お仕事ついでに、長崎市矢上町にあるお店「キッチン雨月」。

ここは美味しいらしいと何人もの方々の噂を聞いてやってきました。

有名な「まるよしラーメン」のあるビルの3階ね。



たのもー！



さてメニューです。





一番下に書いてある「お急ぎの方へ」にしようかと思うも、ここは意を決して
「四川麻婆定食　950円」を。やはり前菜の味をみなきゃ。（油淋鶏も迷った）



まずは前菜3品。



おお、なかなか美味しいね。
ビックリしたのは焼売。これちゃんと真面目に作ってある。すごく良い！


そしてメイン。



ひとくち、ふたくち・・・んん、んん？！

すごく山椒（花椒）が効いてなかなかの辛さ。しかもメチャウマ！！！

すぐに一滴も逃さず食べるように脳から指示が出た。
ごはんも進むし、麻婆丼にしようかとすら思う。

スープは牛とレタスであっさりめ。これも良い。

唸りながら、そして頭にほんの少しだけ汗をかきながら完食～！
（秘密兵器も投入もなし）



これは良いね～感心していたところへデザート。



暖かいジャスミン茶とマンゴープリン。
こちらも抜かりなく美味しい。マンゴー果実がしっかり入り、味わいも濃厚。
みんな素晴らしい！

これほどとは驚きでした。


店を出ようかという時に、奥から「油淋鶏を～」とお客さんのオーダーの声が聞こえた。
想像して思わずこれも食べねば！と心で呟いた。

矢上地区に良いお店がまた見つかって嬉しいよ。

すごいパン-コノスルSV シラー

このお土産は最強。



たまたまお店が開いていたので買えました。

この「ブレッドAエスプレッソ」（ブレッドアーエスプレッソ）は滅多に買えない。
でも価格はびっくりするほど高い。例えばこの2個で500円。

並んでいたパンのなかには、このくらいの大きさで1個490円とか書いてあるのもあって、
ビックリしました。（いっそ買ってみようか？とも思ったが自重）
きっとこのお店のコアなファンは、何のパンかすぐにわかるんだろうなあ。

でも味は確か。ワインのつまみにも最高。パリのパン屋さんで買ってきてワイン飲んでる
雰囲気になります。そしてここの店員さんもカッコ良いんだよなあ。




むしむしするけん、また食べてしもーたー。



この時期は「冷たいチュルチュル」よね～。

「冷やし中華始めました」の文字は最近あまり見かけない気がする。

「冷たいチュルチュル」のレパートリー開拓が目下の課題ではあるが、熱いハーハーカレーも
やめられないし、熱いフーフーラーメンだってやっぱり食べたい。




さて、夜はこれ。

前日のワインのクラスアップ。ふたつ上ね。




2015　コノスル　シングルヴィンヤード　“ラ・パルマ”　シラー
　　（チリ、シラー種、赤、千円台後半）

“ラ・パルマ”というは区画番号25のシラー種のための畑のこと。

香りは濃くプラム、ブラックベリー、カシスなどの濃いベリーに温泉、イオウのような
むんむんとしたタマゴやスパイス（八角やクローブ）、カフェオレ、甘草、紫の花や蜜、
井戸や洞窟などの深くややミネラリーなところも感じます。


味わいはやはりしっかりと濃くて、ジューシー。まろやかだけどスパイシーさも感じながらの
まとまり。しっかりとエキス分があり、アフターが獣臭の旨味っぽくたなびくのが何とも良い。


先日飲んだ普通のクラス（ヴァラエタルクラス、美味しいがその記憶もそのうち流れてしまう）
とはかなりの差で、価格も2倍以上になるが、それでもこちらはちゃんと記憶に残る美味しさ。
2015年だからこうなのか？はわかりませんが、当たり年と思われるだけに、次回仕入れて、
並べておいても良いと思いました。

困惑の宅配便-ハヤシライス-コノスル シラー

荷物だ。



当店はクロネコヤマトの取次もしているわけですが、ある方がこれを抱えてやってきました。
うちの裏の車の行かない、つまりは階段をよいしょよいしょと登るところみたい。


アマゾンからの荷物のようだけど、返品するらしい。
着払いでとのこと。


このサイズは大きすぎて、うちでは取り扱いの対象にならない。
早速ヤマトに連絡。


やって来たヤマトのお兄さん、これ見て・・・！

「これ今朝、僕が配達したばかりとに・・・」


多分頭の中は、返品→代替品到着→階段を再配達、多分それもオレ・・・だよね。


しかもアマゾンの段ボールはひ弱で壊れやすいのが多いらしい。
うちにあったガムテープで補強。その後持ってはいったのだが、先が思いやられる。
（もちろん当店にも1円も入りません）


この時期、宅配便の方々はホント大変です。
でも当店もお世話になっております。
ワインの入荷、並びに出荷。宅配便なくしては出来ません。



当店では佐川急便も取り扱っていましたら、こちらは来月から大幅値上げだそうです。
例えば長崎県内、九州内だといきなり2倍以上になります。
（お客さんが出す料金ではなく、当店がワイン他の配送を運んでいただく料金ね）

もうえらい大変です。こうなったらヤマトさんにがんばってもらうしかなさそうです。
値上げしない限りは応援します。



ランパスはＫＩＺＵＮＡカフェへ。





肉とマッシュルームのしっかり入ったハヤシライス。味も良い。
2回目でした。





そして夜はこれ。




2016　コノスル　シラー　ヴァラエタル
　　　（チリ、シラー種、赤、千円未満）

チェリー、カシス、ブラックベリーなどのフルーツ、ハーブやブラックペッパー、トースティー
な土っぽさ、ミネラリーな温泉の中にいる気もする不思議な香り。

味わいは2015年ものほど濃くはありません。が、切羽詰まるような、自転車を必死で漕いだり、
原付バイクで必死に走ったりするような感じではなく、少し軽い分、優雅さもあるような・・・
ちょっとゆとりもある大らかさ、自然体の果実味はとても良いと思います。

2015年が必死に頑張っている若者だとしたら、2016年はちょっと大人になった30～40代の
ゆとり感があります。そう考えると、どちらが良い、悪いではなく好みかもしれません。
個人的には少しほぐれている16もの年が今飲むのには良いです。

政 わさび冷やしあえそば

こう暑いと、“冷たいチュルチュル”やろうね。


リンガーの冷やしちゃんぽん他、レパートリーが少ないので、夏を乗り切るのにさすがに心もとない。

実はこういう選択肢もある。




長崎駅前「ラーメン家　政」。




お馴染みのお店だが、こんな張り紙が・・・。



おお、今年もきたね～。



では早速まいりましょう。





これをまぜまぜしましょう。海苔もちぎってまぜます。



わさびの風味がハーブのように涼しい風を呼びます。
たいして辛いわけではありません。特に麺のもちもち感は素晴らしいです。


ゴマは合います。トウガラシ、コショウ、おろしたニンニク、赤い辛子味噌とか
いつもはあまり入れないものをとっかえひっかえ入れて楽しむことが出来ます。



さらに・・・



お昼に付いてくるでかいおにぎり（ごはんでもいい）にクーポンのタコわさまで。

味はタコわさはちょいかぶりますが無問題。


ホントだったらこれに生ビールが飲めて、全部で630円なのですが（反則みたい？！）、
お昼なのでビールはパスね。


夏の“冷たいチュルチュル”のレパートリーとしてこれは必須でしょう。
これ書いてるそばから、また食べたくなったほどです。

カレーなる１日-カレー展

どうしてもカレーだ。華麗なる1日だ。

そんな日もある。


まずは「マドゥバニ」で「チキンコルマ２」。



これは完璧だ。

素晴らしい。いつもどおりのしっかりスパイス。





夜もカレーだ。

「横浜博来亭ブラックカレー」。あとなんたらとか付いていたかも。



美味しいんだけど・・・結局は普通のカレーにちょいと重さとやや辛さを・・・程度。
チキンコルマ2と比べると雲泥の差、圧倒的な差だ。比べてしまうと話にならない。





ところで、面白いニュースが入ってきましたよ。


「カレー展」だ！




詳細はこちら（クリック）

残念ながら長崎ではないとです。福岡大丸です。

しきゃ～も、私は福岡へ行く予定は7/24なので食べられんとです。

もしも私が福岡市に住んでいたら、期間中、毎日毎日せっせと足を運ぶことになるんだろうなあ。
（頭来るくらい良かねー）


大阪のカレーシーンを研究せれ！とまでは言いませんが、せめて長崎のお店も、福岡の
これくらいは食べて研究して、これらを凌ぐくらいのカレーは作ってほしいなあ。

ババンチ

賑町にある「ババンチ」へ。





これが通常のメニュー。



沖縄を少し感じるかなあ。

昨日はあまりの暑さに「八甲田山」で、今日は「沖縄」だ。
まあ、人間とは身勝手なものではある。

次の映画は南極ものでも観るべきか。



アボカドチーズタコライスね。




サルサソースをぶっかける。（一応辛口と甘口がある。当然辛口ホットね）



八甲田山の雪の白ではなく、亜熱帯の赤いマグマね。

でもまったく辛くないので・・・最初はタバスコでいってみるけど・・・後半戦は例の秘密兵器も
登場させた。


レタスのシャキシャキ、アボカドのヌルヌル、チーズのクーンクーン、挽き肉のウマウマが
融合する。もちろんサルサソースに秘密兵器を足した、炎のようなメラメラが全体を包み込む。

楽しめるお昼でした。




夜はね・・・休肝日。

といってもやっぱりちょっとだけは飲んだ。パックワイン。
もちろん書くほどの味ではない。あとは水をガバガバと。
辛いけどちょっと大人しくしようと思います。

まるよし-八甲田山

もう新鮮でもないんですけどね・・・




今や長崎の定番ラーメン。


辛し高菜別盛りで～。



久しぶりに替え玉までしました。

スタンプカード満杯になりました。これでもう1杯ラーメン頂けます。
・・・でまたラーメン食べ過ぎることになる。



夜も暑いのでYoutubeで映画鑑賞。
名作なので1度は観るべしということで「八甲田山」を観ていた。

少しは暑さも和らぐかと思いきや、やっぱり暑いのは暑くて、スクリーンの中は極寒だった。



しかも古い作品で、フィルムがぼやけ気味で、よく顔がわからない。
おまけに吹雪ばかりなので、ますますよくわからない・・・。ずっと吹雪ばかりの映画だし、
その中にいるような気がしてきた。・・・でも暑いんだよ。



映画見ながら、ビール飲んで、さらにこれ飲んでおりました。



もうね、映画が長いんで、飲み過ぎて、二日酔いでした。
こちらはアルコールに遭難してフラフラ。
ワインの感想も書けず、翌日も具合が悪いまま。困った。「そうなん」です。

怪しいのぼり-なんば

通り道に発見。

一瞬、何だろ？と思うんだけど。



場所は「雲仙みかどホテル」。

雲仙の温泉ホテルで「あ〇まき」と書いてあると、思い浮かべるのは「マッサージ機？」
・・・でもそれは放送禁止にもなるワードだよねえ。

数秒考えて・・・多分食べるお菓子の方だよねぇ、なんて頭の中をリセット。
（もちろん食べたことはない。想像するだけ）






さて、カレーだ。「なんば」へ来ました。

今日はどれにしよう・・・？




って最近はずっと「ココナッツチキンカレー」がお気に入り。


出来ました。



んん、これ良いです。

夏はカレーだよ。

このお店も長崎新幹線の工事でどうなるかまだ分からないらしい。
あんまり遠くに移転されてしまうと寂しいものです。
でもお店のためには、郊外型の駐車場のある店舗がたくさんの人が行きやすくて良いかもね。

ぬるいぞ！-激ウマジヴリー

悩んだ。

「俺は今何が食べたい？」

・・・・・

冷たいものがいい。
野菜いいな。
どうせならシャキッとした野菜がいい。

張りのある冷たい野菜サラダ・・・でもサラダだけでは食べた気がしない・・・。


おお、そうだ！


これいっちゃうよなー。




そうそう、これ最強。「冷やしちゃんぽん」、リンガーね。

途中から秘密兵器も投入したらとても良かったデス。

でもちょっとスープがぬるかった・・・
麺は冷たかったので混ぜて何とかなりましたが、ぬるい冷やしちゃんぽんのスープはいけませんよ。
締りがありません。愛するリンガーさん、よろしくお願いいたします。





今夜はこれ。




2015　ジヴリー　1er　クロ・デュ・セリエ・オー・モワンヌ（ドメーヌ・ジョブロ）
　　（仏、ブルゴーニュ、ピノ種、赤、4千円台前半）

このワインはブルゴーニュマニアが喜ぶお手軽な割にかなり美味しく、コストパフォーマンスに秀でた
ブル赤として有名です。（知る人ぞ知るワインです）
その2015年ものが入って来ました。

いよいよ満を持して偉大と言われる2015年ヴィンテージのカーテンを開けてみましょう。


香りは開けたてから肉臭バンバンです。チェリー、フランボワーズ、イチゴなどの鮮やかな
フルーツのアロマ、さらにシナモン、ナツメグ、コショウなどのスパイス、ハーブや揮発性の香り、
そして旨味たっぷり感じるほどの肉臭が覆います。

味わいは最初からいきなり美味しくて戸惑うほどで、旨味成分とチャーミングで果実味が
弾けるように巡ってきます。もう心は躍り、気分も明るくなることでしょう。
熟成能力は未知数ですが、もっと淫らに旨味を発揮する日が来るかもしれません。
正直過去最高の偉大な2005年ほど固く、引き締まったイメージではありませんが、堅固な
部分も垣間見られ、これから先も楽しみだと思われます。


現時点ではブルゴーニュって酸っぱくて嫌い、と言っている方にぜひ飲んでいただいて、
ピノ・ノワールの良さを知っていただきたいなあと思わせるほどの美味しさです。
「メチャウマ」、「でりゃ、うめー」、「ごいすー、まいうー」「鬼んごと意地でうまかねー」です。
そんな驚きの言葉を繰り返しながら飲んでおりました。

今回の新しいリストにもご紹介しております。ぜひお求めください。
と最後は宣伝して終わろ！

超人気店に驚き-邑居

雲仙を超えて島原方面へと走りました。

ホントはバイクで行きたかったけど、いまいち天気が信用出来なさそうなので、
車で。


やって来たのは南島原市深江町にある「山の寺　邑居（ゆうきょ）」（クリック）。



長崎市にいるため、このお店の存在はまったく知りませんでした。最近噂を聞いて一度は
足を運ぼうと決めておりました。

しきゃ～し、到着してみると、なんと人の多いこと！超人気店のようです。




入口のそばにはこんな池が。



緑の風、空気感がなかなか良いところです・・・が人が多過ぎ！


せっかく来たので待ちました。（40～50分くらい？）


さてメニューです。







それぞれ美味しいらしいのですが、そうめん定食にしてみました。


テーブルにはそうめん流しマシン？が置いてあって各テーブルごとに楽しめます。

まずそうめんを投入します。



おお、考えてみるに、このスタイルでそうめんを食べるのは生まれて初めてです。
何で流すのか？は、今まであまり気にしたことはありません。


定食なのでこちらも。



唐揚げもサクッとして、柔らかく、ジューシーです。鶏ごはんも小鉢もとても美味しい。

ちなみに唐揚げは2個食べるとお腹いっぱいです。もう油っぽいので（それでもギトギトはし過ぎない
油ではあります）要らなくなります。この定食はかなりお腹いっぱいになり満足します。


部屋（テーブル）からも緑がいっぱい！





あと奥さんはこれを。



かんざらし。私も3粒いただきました。
実はかんざらしも生まれて初めて食べました。（をいをい！）

風情あるところですが、待つ忍耐力と季節を選びますね。今は抜群だと思います。

デートにも最高なので、彼女がここ知らないよ、いう方はぜひ一緒に。ポイント上がるかもよ？！