魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

ワイン関税-クイズ

2017年07月02日 | ワイン ~2020年
昨日の新聞です。




ヨーロッパからのワインの関税が撤廃されそうな感じですね。

現在、1本(750ml)あたり約94円です。
千円のワインも94円、1万円のワインも、10万円のワインも同じく94円です。

つまり、高級ワインには大した影響はありませんが、千円程度のものには、ややお得感
が出そう?でもたいして変わらない?
単純に消費者にとっては悪いお話しではありません。数百円~千円程度のレンジでの
激戦感が出るでしょうか。このあたりはチリワインが強力ですからね。

日本ワインがほんの微妙に割高感が出る代わりに、日本酒とか自動車とかがヨーロッパ進出がしやすい
ような・・・その他駆け引きがあるかもしれません。





はなしは全く変わって・・・

さて、問題です。このお店はどこでしょうか?


第1ヒント。



超難解です。
ヒントのヒント。これはタコわさです。




第2ヒント。



これもテーブルの上にあったものです。


やはり難し過ぎます。



第3ヒント。

これで決定的です。




これで長崎のラーメン愛好家は100%お分かりだと思います。



では正解発表です。



「ラーメン家 政」でした。

今月のクーポンがなんと、タコわさ&生ビールでした。(お昼で仕事中なのでビールは
飲めませんでした)


するとお店の方が先月までのクーポン、チャーシューを間違えて乗っけてくれたのですが、
間違った時に、私も「それで良いですよ」と言ったら、タコわさまで出てきました。
嬉しいサービスですが、タコわさ食べながら、ラーメン食べるというのも変わっていますね。
ええ、もちろん美味しかったですよ。ありがたいお店です。

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造船所廃墟

2017年07月01日 | マイナー探訪
造船所廃墟へ。




なかなかの外観。



近づいてみましょう。



海の側の道を行きます。





さて、中を見ます。入りはしません。









船が数隻あります。

これ修理の途中だったのでしょうか。

せめて修理を完了し、納品も出来なかったのだろうか・・・。




海側にも1隻。





このレールも渋いです。向こう側の石垣もかなり古そうです。




実はこの場所は崎戸炭鉱の第2坑の積み出し場があった場所で、後に小学校となりました。

その後、造船所になっています。


いろんな音が聞こえてきます。

造船所の作業の音、石炭の積み出し音、子供たちの声・・・。

永遠の中で人間が存在するのは、ほんのひと時のうたかたの夢のようなものなのかもしれません。


コメント (2)
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