手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

毎日届くバラだより

2024-05-10 | 庭仕事




入院中、まーさんは落ち着いてショートに行ってくれてるようで、

これが一番ほっとしてること。

他に気になっていることと言えば、

今を盛りに咲いているバラの様子です。

大した量でもないのですが、

今年はせっせとお世話をしたのにもかかわらず、

一番いい時期に自分がいないということで、

残念だなあと思っていたからです。


水やりだけは夫に頼みましたが、

わたしが気にしてるとよく分かってるのか、

毎朝ラインに送られてくるのは、

バラのその朝の様子を写した写真とちょっとしたお世話の内容。


5月7日









5月8日

今年はミニバラが一番元気みたいです。





「バラ蕾がたくさんついているので、開き切った花を二つほどとりました」



5月9日







「カトリーヌ・ドヌーブは、花を切りました」





「大雨だったので水切れなし」




病室の中にいると、

窓側ではないので、天気も全然わからないのですが、

テレビの映像とこれらの写真でなんとなく天候がどんなかわかります。

昨日は寒かったようですね。

雨模様なら

お水の心配はないのですが、

雨のための花の痛みが心配です。


帰ったころは、どうなってるでしょう。


にわかバラガーデナーになった夫は、

せっせとバラのお世話もやってくれています。

ありがたやー。


このささやかな我が家からのバラだよりが、

今のわたしと日頃の生活を繋いでくれています。



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手術前の一仕事(その4)〜植え替えの時期、悩んで悩んで・・・〜

2024-05-01 | 庭仕事




ゴールデンウィークに突入し、

一気に気温がまた上がりましたネ。


まんじゅう顔は、

とにかくこの気温変化に

身体がついていきません〜(笑)。



飛び石連休の中日、

仕事に出かけた日は、ちょっと雨模様だし、

湿度がめっちゃ高くて、汗ばかりドバッと出て。


同僚が、「え、すぐに梅雨に入っちゃう??」

なんて言ってるのを聞いて、

空恐ろしくなった。


ということで、

パンジー・ビオラもそろそろ限界か!!?


一度も刈り込んでないパンジー・ビオラは、

こんな感じ。












一方で、

半月ほど前に切り戻したパンジー↓は、

今、見事に復帰。

めっちゃ美しく咲いでるのです〜。





少し雰囲気が変わりましたけど。



でも、

ここ最近カットしたものは、

なかなか花芽をつけられずにいます。






我慢してもう少し待ってみる??


まんじゅう顔、

かなめもちの落ち葉が掃いても掃いてもひどい状態で、

毎日朝晩掃いたり、

花や葉の間に大量に挟まってるのを取りながら

凹んでいます。

それがパンジーやビオラを益々弱らせてる気もするし。


手術の後、少しの間は

きっとなんのお世話もできないだろうから、

その前にスッキリ植え替えた方がいいのかな〜。


それとも、

パンジー・ビオラが咲くならもう少し咲かせてやろうかな〜。


とても微妙なところなんです。



一方で、バラはどんどん咲き始めてます。






最近は、晴れ間も増えて、

少し日照時間も長くなり、

今回の蕾は、それらしい色に咲いてくれるかな??


↓「カトリーヌ・ドヌーブ」です。



↓例の「カリフォルニア・ドリーミング」です。




そしてそして、

10日ほど前に撒いた

シバの除草剤「シバニードシャワー」の効果はいかに??


実はこの前のブログで褒め称えてたほどには効果が出ず。

昨年とは感じが違う。

雨が多かったこともあるのかなと、

夫はもう一つ購入し、

一昨日再度撒き直しました。


今回は効き目が出てきてるようです。

こちらの方は、

いずれきちんとご報告しますね〜。


他の花々の状態、芝生の様子などもトータルに見ながら、

とりあえず、

いくつかのパンジー・ビオラ、

まだまだ綺麗なもの、

そして刈り込んだものも、

抜かずにそのままにしておくことに決めました。


夏用の花としていつも購入する

栄養系コリウスが店頭に豊富に出てくるのはもう少し先。


今年は、

ギリギリまで春の花を楽しみ、

ダメになったところで一気に

夏の花を植え替えることにしようと思いました。


夫には、

わたしの入院中の朝晩の水やりを

しっかりお願いしました。

実はこれが一番大事。


帰宅したら、

花々、特にバラが枯れてしまってたということだけは

避けたいですからね〜。


ということで、

このゴールデンウィーク、

庭仕事は、様子見のまんじゅう顔なのでした。



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懐かしのフォークソング『バラが咲いた』を聴きながら

2024-04-25 | 庭仕事





ちょうど我が家のバラの第一号が開花という日、

外は雨で嫌な感じ。

その後も雨が続きますね〜。



思わず軒先へ、

そのバラだけ移動させました。

開いてくる花びらが雨に打たれるのが

かわいそうに思えて。


午後からは雨が上がり、

そのバラは玄関の軒先で大きく開きました。


「カリフォルニア・ドリーミング」










昨年は1年間で、結局2つしか咲かなかったので、

今年はたくさんの蕾をつけ、

開いてきてるのも数個あって、

とっても嬉しいまんじゅう顔なのでした。


夫に思わず、

「バラが咲いた〜」と一言、

その後で口をついて出てきたのが、

「ば〜らが咲いた〜、ば〜らが咲いた〜だね」でした。


この曲、子供の頃に何度聴いたことか。

とにかく人気だったのでしょう。

本当によく耳にし、自分でも口ずさみました。

夫、

「何だか寂しい曲だったよな〜」と。

そうそう、と思いながら、

二人でググってみましたら、

なるほどこんな歌詞だったのか。



「ええ歌やん」と二人で納得。



思い返せば、

わたしの実家の庭、

庭木ばかりで花らしい花はなかったのですが、

それこそ真っ赤なバラだけは一本植わっていました。


その真っ赤なバラ、

そのころはそんなに好きではなかったのです。

棘があるし、赤すぎて

子供としては好きになれない、

ちょっと大人っぽい花でした。


あの懐かしの庭の風景と、

この曲、

そして今の我が家の庭。



ここ半世紀の間に、

取り扱われるバラの種類も格段に増えて、

自分自身の好きな形状や色のものも目につくようになり、

バラの美しさに改めて気づき、

楽しめるようになってきたのがここ10年ほど。


最初は眺めて楽しむだけの自分でしたが、

ここ数年、自分でも育てるようになってしまった(笑)。


バラは手入れが大変と聞き、

恐れを成してたのでしたが、

バラを上手に育てている友人からの影響もあり、

一本、二本と増やしてきたところです。


そんな還暦を迎えたわたしが、もう一度

この『バラが咲いた』を聴いたら、

ちょっとおセンチになりました。


本当にシンプルでストレートな歌詞。

これがグイグイくるじゃないですか〜。


今年はこの『バラが咲いた』と共に

バラの時期を楽しみます。



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素晴らしい効き目の芝用除草剤〜シバニードシャワー(住友化学園芸)〜

2024-04-22 | 庭仕事
(↑昨日の「カリフォルニア・ドリーミング」。今日には咲くかな)





「シバニードシャワー」


 

この威力のすごいことは昨年春に経験済み。


毎年、芝生にシロツメグサが広がり、

放っておくと、

こんもり盛り上がった塊があちこちにできる

我が家の芝生。

白い花がきれいに咲くのですけど、

やはりそれは雑草。

せっせせっせと草むしりをしてましたが、

夫が腰を痛めて、わたしも腰が痛くて、

継続的に草むしりは無理と判断。

昨年から思い切って薬剤に頼ることにしたんです。


でも最初は半信半疑。


そんなにうまくはいかないだろう、

芝生にも悪い影響が出るのではと心配ばかり。


ところがです。

効果てきめん!!!

全くシロツメグサが形を潜め、

高麗芝だけがすくすくと育つ美しい庭に!
(高麗芝に似た雑草は夏には出てきましたが、
芝っぽいので、芝刈りの時に一緒にカット!
気になりませんでした)

↑昨年7月の芝生



効果は半年くらい続き、

秋までそんな芝生であり続けてくれました。
(当然ながら芝刈りは必要ですが笑)



だから、

今年もこの除草剤を撒こうと思ってました。

すでにシロツメグサの住処となっております。






園芸店で見つけられず、

ネットで注文。

早速日曜日午後に夫がまいてくれました。

と言っても、

もともと入ってる小さいタンクを斜めにして、

口からそのままじょうろを使うように薬をまく感じで、

わたしでもできる簡単仕様。

我が家のような狭い芝生なら1タンクで十分。


効果は3日から1週間で出てきますので、

またご報告させていただきますね。


一旦刈り込んだこちらのパンジーは、

10日ほどでこれほどまで復活。





他の徒長したパンジー・ビオラも

一旦丸坊主にカットしてみました。

これからの気温にもよるかもしれませんが、

もしかしたらまた復活してくれるかな〜。

こちらのビオラだけは、

形を崩さずこんもりきれいなままです。






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ゴールデンウィークに向けての庭仕事、どうする??

2024-04-18 | 庭仕事
↑今最も美しい「クレール・ドゥ・リュンヌ」。冬の間は徒長気味でしたが、
今はしっかり花芽をたくさん。




我が家には、

生垣のかなめもちがあります。


この時期、

そのかなめもちが赤い新葉を出し、

古い葉が更新されて、

落ち葉がいっぱい。


掃いても掃いてもすぐに葉っぱでいっぱいになり、

あまり綺麗な庭とは言えないです。


一年間で一番掃除が必要な時期と言えるかも。







さらに、葉が茂ってきますから、

冬の間は霜除けになって良かったのですが、

下の鉢類は日も当たらなくなっていて、

ちょっとパンジー、ビオラが徒長気味。







本当はもう少し前に出して

太陽の光が直接当たるようにしてやればいいのですがね。


さらに、

芝生のクローバーも目立ってきています。

昨年は芝生用の雑草退治の薬を夫が撒いてくれて、

ほとんど草が目立たなかったのです。

今年もやってもらうかな。



昨年、玄関先に置いておいた

バラの「ル・ポール・ロマンティーク」。

花が咲いたのは咲いたのですが、

色が水で薄めたようなピンクで、

花びらも元気がなく、

一昨年までの色とは全く違っていて、

全く別のバラになっていました。

本来はショッキングピンクなのですよ。


その時、

バラを極めている友人に相談したら、

「日当たりかも」と言われ、

我が家での最善の場所を指定してもらい、

昨年秋頃から、

その場所にバラたちを連れて行きました。



その後、

少しずつ勉強もして、

葉っぱの数を少し減らして、

風通しをよくしたり、

芽かきをしたり、

肥料をやったり、薬を撒いたり。


それらのかいもあってか、

今年は他のバラたちも共々に

素晴らしく花芽のつき方がいいのです!


まだ花は咲いていませんが、

蕾はいっぱい。

それもかなり大きめの!


↓今最も大きな蕾をつけているのは、「カリフォルニア・ドリーミング」。





↓一番控えめな「イングリッド・バーグマン」にも花芽がついています。




春先は、

結局開かない蕾もあるようですが、

今の所、

様子を見ています。



もう10日ほど前に切り戻したパンジーの鉢も、

少しずつ復活。

他にも

思い切って切り戻そうかなと思っているものも。

もう一花咲かせてほしいかも〜。


昨年はこの頃には夏の花の植え替えもしてましたが、

今年はまだまだパンジー・ビオラが楽しめそう!


さて、これからゴールデンウィークにかけての庭仕事、

どうする、どうする??

どこまで春の花を楽しむかな??




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