4月。
例年この時期、わたしはのんびりしています。
ところが今年は4月から働いています。
さらに、教会では来年大きなプロジェクトを控えていて、その準備委員会も頻繁に開かれ、
メンバーの一人であるわたしは、
日曜日、礼拝とともに他の奉仕を加えて
ほとんど丸一日になりました。
また、PTAの委員も引き受けることになりました。
遠方の学校に月1、2回は通っていかねばなりません。
さらにさらに、わたし自身の免許更新と自分の勉強のための大学通い・・・。
正直できるだろうか、途中で討ち死にしないだろうとかと心配。
↑2015 主婦日記「今年の予定 CALENDAR」の一部
若い時は、スケジュールが埋まっていることで満足感を得ていましたが、
今はスケジュールに空きがないと、気持ちもしんどくなってしまうわたし。
「そんな時は、手帳でしょ!」
という声が聞こえてきそうです。
そうですね。「手帳」です!
今年こそ、手帳に頼らなければ過ごせないなと感じています。
何年か前までは、子供のことばかりでスケジュールが埋まる手帳でした。
今は、自分に与えられている仕事や奉仕や勉強やらで手帳が埋まっていきます。
でも忘れていけないのは、わたしは妻であり、母であるということ。
こういう時だからこそ、
予定に振り回されずに、
切れるところは切って、
できるだけスケジュールに余白を持たせ、
夫や息子ともしっかり目を合わせていかなければとも思っています。
このように動けるのも、家族あってのことですもんね!
そして、何より自分の体調管理も。
持病のあるわたし。
絶対に無理はしません。
がんばりすぎません。
元気でなければ、周りの人を幸せに(子供を元気に)できませんから!
これは、「ぽっかぽか」の田所あさみの言葉をちょこっともじりました(笑)。
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付け足しで、昨日のお弁当を!
・たけのこごはん
・茹でオクラのしょうゆ和え
・出汁巻き卵
・たらこスパゲッティ(市販の和えるものを使いました)
・焼き鮭
・さつま揚げ
今日は、ほとんど時間をかけていませんが、一つだけご紹介。
「豚肉とたけのこの混ぜご飯」
これは栗原はるみさんのレシピ。
ネットでも幾つか紹介されていたので、ここでも紹介しておきますね。
我が家で大人気のたけのこご飯です。
豚肉が入っているので、子供さんのおられるご家庭にはぴったり。
わたしは、具のほうを2単位作っておいて、2回に分けて使います。
1単位(4名分)
米・・・2カップ
<調味料> だし汁・・・2カップ
みりん・薄口しょうゆ・・・各大さじ1
塩・・・少々
ゆでたけのこ・・1個(280g)
豚肉・・・100g
サラダ油・・・少々
<煮汁> だし汁、みりん、しょうゆ・・・各大さじ2
砂糖大さじ1/2
米はといでおく。
計量カップに、みりん 大さじ1、薄口しょうゆ 大さじ1、だし汁 適宜を入れ、塩 少々で味をととのえ
ちょうど2カップ分にして、炊飯器で炊く。
たけのこはひと口大の薄切り。
豚肉は2~3センチの角切り、 フライパンに油少々を熱し豚肉を炒め、
肉の色が変わったらたけのこを加えて炒める。
みりん 大さじ2、しょうゆ 大さじ2、砂糖 大さじ1/2を加え、
汁気がほとんどなくなるまで弱火で煮て味をつける。
ごはんが炊き上がって少し蒸らしたら、そこに煮た具材を加えて、
全体をさっくり混ぜる。
黒コショウを振ると結構美味しいです。
わたしは、鞍馬山椒をふることもあります。
そのほか、栗原はるみさんのたけのこ料理は、
ここをクリック→YUTORI NO KUKAN
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