今、わたしの住む街では、
ウォーキングを推奨していて、
万歩計を配ったり、
専用アプリを立ち上げたりして、
歩いた歩数を貯めた人に抽選で商品券をプレゼントするような
取り組みがなされています。
他の市区町村でもこういう個性的な取り組みがなされていることは、
ブロ友さんの記事からも知ることができ、
なかなか楽しいなあと思います。
わたしの場合、ここまでは先に市に申し込んで万歩計をゲットし、
その歩数を時々、各地点に置いてある歩数リーダーで読み込んで
どんどんポイントを貯めていくのに参加していました。
やる気満々の2018年第一四半期だったのですが・・・・。
4月始めの10日ほど、その万歩計を無くした時期があって、
一気に気持ちが萎えて、続けていけるかなと思っていた矢先、
な、なんと、
同じ取り組みのアプリがちょうど立ち上がったばかりということに気づいたんです。
このアプリ、
ただ歩数の記録をしてくれるだけでなくて、
その他の楽しみもいくつかあるのですが・・・。
そんな中のゴールデンウイーク。
マーさんを連れての遠出は難しく（道も渋滞してますしね）、
だからといって、若い者だけで遊びに出るのもちょっと気が引け、
結局、ちょこちょこ近くのショッピングモールにご飯を食べに行くくらいのお休みでした。
すごくゆっくりしたので、これももちろんよかったです。
けれどあまり家でゴロゴロしているのもどうかということで、
「何かをしたいね〜」と夫と話していましたら、
アプリの中に、各区個性的なウオーキングコースがあることを思い出しました。
例えばこんなのです。
「桜いっぱい満喫コース」
「高低差50mチャレンジコース」
「健みちルート」
「海辺の散歩道」などなど、
各区で個性的な数種類のウォーキングコースが取り上げられています。
一つのコース、それぞれいくつかのチェックポイントに行ってチェックすると、
最後に完歩したと表彰状をもらうことができるんです。
そこでとりあえず、
市の一番北にある区の一つのコースをチョイス。
これは、様々なコースの中でかなりの楽々コース。
約1時間半、数キロのコースを夫と一緒に歩いてみることにしたのです。
一つの駅を起点としていていますので、起点駅までまず行って、そこからスタート。
その地域の石碑や寺社を回り、
また起点駅に戻ってくるコース。
面白かったのは、
「え、ここ歩くの？」っていうような道も通らされること。
なんとお墓のど真ん中の道もありました！
「お邪魔しま〜〜す」と言いながら通り過ぎて行くと、
立派なお寺に行き着き、
「へえ、こんな立派なお寺があるんだ〜〜」とひとしきり感心。
わたしたちが挑んだコースは12箇所のチェックポイント。
このチェックポイントを通って、
結局約2時間で6キロを歩き通しました。
完歩を証明する「達成証明書」をゲット！
今回はわたしのアプリだけでしたが、
帰ってきてから夫もアプリを自分のiphoneに入れ、
「次はどこを歩こうか〜」とコースをいろいろチェックするようになりました。
これ、かなり楽しかったんです。
日頃絶対行かないような地域、場所を歩くわけで、
その地域の街並みやあまり知られていない名所旧跡など、
思いがけない出会いがあり、
歩いていると、そこで生活する方々の息づかいも感じられてすごくいいんです。
わたし、
今までも「ひとりさんぽ」と言って、
東京の街を、行きたい店や公園をポイントに歩くことはあったのですが、
そういうお店巡りではなくて、
ただただ「その地域」を廻って、地域自体を楽しむという歩き方のすべもわかって、
さんぽ&ウォーキングの楽しみが広がりました。
全コース数、今は110ぐらいはあるかな。
どんどん増えていってるから、
永遠に全ては完歩できないかも。
でも、千里の道も一歩から。
そのまずは1コース、完歩！
これから、時間のあるいい天気の日に、
夫と少しずつ市の北側から制覇していこうと思っています。
こういう共通の趣味もこれから必要かな。
はい、
もちろん、これも「主婦日記」にまとめていますよ〜〜。
簡単ですが、
写真ものせて。
これでウォーキングも二度、三度楽しめます。
『すてきにハンドメイド』4月号の「ファンチューリップ」が完成しました。
手持ちの派手派手の生地で作ると決めたので、
このチューリップも派手派手です。
一応、メインはケイフ・ファセットさんの生地。
これまでの2つもそうでした。
ここまで追加購入0円です。
さて、どこまで我慢できるか？？！（笑）
でもこの企画、先が見えないので、
今後どんなモチーフ、色合いが出てくるのか想像できずドキドキです。
6月号は後10日ほどで発売です。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
昨日のお弁当！
オムライス弁当です。
簡単！
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