手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

コリコリ夫は、只今「ロバート・ラングドン(的)文具」に凝ってます〜コクーン(pilot)〜

2018-09-24 | 手帳・周辺




そもそも夫が、

スマイソンのジョッターに目をつけたのは、

映画『ダ・ビンチ・コード』に出て来る大学教授ロバート・ラングドンが

アナグラムを解くときに、

背広から取り出したジョッターから。



確かに、一瞬出て来るんですよね。

そこまでじっくり見てないし、

暗がりの中での出来事なので、

意識してないと全く見落とします。


それから夫はずっと欲しかったんです。


とうとうスマイソンのジョッターを手に入れてから、

背広を着て出かける際、

ちらっとわたしにそのジョッターを見せて、また胸のポケットに入れて満足げな顔。






そうこうしてたら、

「アマゾンで、ラングドンが出てる映画、3つともレンタルした〜〜。

もう一回、ゆっくり見ようと思う」

といって、

ニマニマしながら見てました。

内容よりも、ラングドンの持ち物などのチェックをしてたようです。



映画で使う小物って、

やっぱり凝ってるんですね〜〜。

ちらっとしか出てこないものばかりだから、

適当なものかと思いきや、

ラングドンの持ってるシャープペン、調べてみたら、ファーバーカステルの3、4万する代物らしくて・・・。


流石にそれは買えないと思ったらしく、

それっぽいのを手に入れてました。

PILOTの油性ボールペンで、「コクーン」。

   


アクロゲルインキで、0,7ミリ。

もちろん書きやすさは抜群。

夫、

黒のさやは黒ボールペン、

赤のさやには赤ボールペンを入れたようです。


「一般的なアクロボールボールペンは、使いやすいけど、

シンポジウムなど人前で使うにはちょっと恥ずかしいから」とかなんとか、

色々説明をする夫。

1本、1500円+税金だから、そんなに買った言い訳しなくてもいいんだけれどね。



さらに何をしたかというと・・・。

ジョッターに入れる紙、1枚1枚に自分の名前を英文字で印刷してました(笑)。

文字のフォントも色々試し、文字の色も工夫を重ね、

今は納得のものになったみたい。

1枚ずつ手差しで印刷したらしい・・・。





「ラングドンは、短い辺の方に名前を入れてた。

どっちがいいか迷ったけど、僕は辺の長い方に入れた〜」なんて言ってました。


楽しいね〜〜(ちょっと嫌味を言いたい)


でも、実はネクタイ柄は「ミニオンズ」なんですよ〜。

この前、阪急百貨店にある、紳士物を売ってる店の入り口に、

ミニオンズシリーズが出てたのを、歩きながら目ざとく見つけ、衝動買い。

結構お得なお値段のネクタイでしたが、ものは悪くなかったです。





なんでミニオンズかって?


昨年使ってた仕事用のノートの表紙に「ミニオンズ」のシールをど〜〜っと貼って

自分のだとわかるようにしていた夫、

周囲の若い女子たちから、相当受けたようで(本人とミニオンズが似てるから)、

それ以降、

ミニオンズグッズは手放せないんです〜〜。


はい、わたしも、

彼の職場の仕事部屋に置く来年のカレンダー、

「ミニオンズ」を購入して、早速プレゼントしてます。

ま、そんな感じで、

夫といえば「ミニオンズ」が定着してるこの頃。



ところがラングドン、腕にはミッキーの時計をつけてるようで、

いずれ「ミッキー」なんてことにならないことを祈ります。



もうミニオンズで十分!



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