【Manjueからのお知らせ】
本日の夜12:00(29日0:00)に新しい記事が更新されますが、その時に、ちょっとした「お知らせ」を載せたいと思います〜〜。
よかったらご覧ください〜〜。
このブログを立ち上げた頃から、
ずっとわたしが気になり、
ノートを見るときには意識して探してきた
B6サイズのマス目ノート。
数年前はなかなか見つけられずにいましたが、
今では結構出てますね。
ファンとしてはたまりません。
ただ、こだわり症のわたし、
たとえB6サイズでマス目ノートになってても、
これまでリング式はほぼ無視してきました。
個人的な意見で申し訳ないのですが、
わたしはリングノートが嫌いなんです。
文字を書いてるときに、
リングが手に当たるのがどうしてもダメ。
コクヨがソフトリングのノートを出したときには、
「さすが〜〜」と脱帽し、これはあり!と思いましたが、
いわゆる金属のリングのは受け付けないんです。
見た目可愛いのがいっぱいあるのにね。
でも、今回のは例外。
この手のものは、わたしが感じている問題点を凌駕して、リングのものが便利かなと思ったから。
オキナ株式会社のProject Paper 耐水ノート。
オキナ株式会社は、
2010年にグッドデザイン賞をとったProject Paperの会社です。
わたしもいろんなサイズをこれまで何度となく使ってきました。
今回の耐水ノート、
名前の通り、
もともとアウトドア用のノートとして作られていて、
特に水に濡れやすい、釣りや登山、スキー、ダイビング、カヌーなどのアウトドアスポーツ、
また園芸や雨天時の野外調査用のノート。
そんな用途だから、リング式でページが開きやすいのが一番と思ったわけなんです。
このノート、
そんな水に濡れる場で使うので、
ポリプロピレンをベースにした合成紙を使用していて、
100パーセントの耐水性があると書かれています。
実際さわってみると、普通の紙よりもつるっとしていて光沢があります。
方眼は、5mmで、薄い水色のライン。
目に優しいです。
表紙はプラスチック。
下の写真は、表紙をめくった裏側。
プラであることがわかるでしょ?
使う筆記用具は、濡れる場合は鉛筆やシャープペンが最適だと書かれてたので、
実際にはどうか挑戦!
いくつかの筆記用具で書いてみました。
書き心地が全然違います。
一番いいのは鉛筆。すごく引っかかって書きやすい!
アクロボールも書けるのですが、スルスル滑る感じかな。
万年筆は、案の定はじきまくり。
一応シグノ水性ボールペンも書けます。
油性マジックはバッチリしっかり書けます。
水を垂らすと、こんな水滴に!
それを全体に流すと、
もちろん、水は紙にしみません。
でも、やっぱり万年筆とシグノ水性ボールペンは、文字が消えますね〜〜。
結論は、鉛筆との相性が最高です!!!
普通のメモ用紙よりも書きやすいかも。
鉛筆とともにの野外での筆記に最適だなと思いました。
ウエストポーチに入れるのには、B6サイズはちょっと大きすぎかな。
さらに小さいメモタイプになったものもあります。
・プロジェクト耐水ノート&メモ(ランク A)
そのほか、B6ノートからは離れますが、
耐水ノートにはいくつかの種類があります。
・プロジェクト耐洗紙ノート
・プロジェクト耐水メモベーシック
・プロジェクト耐水メモFUJI
・耐水メモSP
日頃はそんなに関係なくても、
ちょっと水に濡れるかもと思う場合、野外で気楽に使いたい場合、
このノートシリーズのことを思い出して、
使ってみるのは如何でしょうか?
なんか、特別感ありありですよね〜〜。
↓アマゾンへはこちらから。
オキナ プロジェクト耐水ノートB6 PWB6 | |
オキナ |
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
別の日に検査を受けて、この日は検査結果を聞くために病院へ。
心配されてたCTの結果は悪くなかったようで、即入院なんてことにならずにホッとしました。
予定通り、1ヶ月後くらいにカテーテルアブレーション手術をすることが決まりました。
10月は忙しくなりそうです。
ドクターから「普通の生活をしていいよ〜」と言われ、
早速、普通の生活をしようと、
帰りに寄り道して神楽坂で
「米山京子・米山マリ作品展」を見てきました。
10センチちょっとくらいのミニ人形がたくさんあって、
何体かで、それぞれの世界を作り出してる・・・。
お人形たちの話し声が聞こえてきそう。
マリ先生の刺繍も美しかったです〜〜。
今回は京子先生にはお会いできませんでした。
これはすごく残念でした〜〜。
そしてそして、パルスギャラリーに折りたたみ傘を忘れてきてしまったわたし・・・。
帰る頃には雨が上がっていたのがあだになって。
また取りに行かなくっちゃ・・・。
雨模様の神楽坂。
コボちゃんもレインコートを着てました。
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