(↑仕事帰りに思わず買っちゃった「ベゴニア」。わたし、このベゴニアが一番好きなんです〜)
毎年、この時期になると、
来年の手帳のラインナップが出て来ますね。
書店や文具店にもずらっと並びますし。
文具好き、手帳好きなものにはたまらないシーズンです。
一応、わたし、
必ず立ち止まり、全部を見渡します。
面白げなもの、新しいものは手にとって中も入念にチェックします。
ただし、もともとサイズは用途に応じて決めているので、
それ以外のサイズは見ません(キリないからね)。
さらに、
見るけど、よっぽどのことがない限り新しいものには手を出さない。
これは今のわたしの手帳選びの基本中の基本です。
ここ20年ほどは婦人之友社の「主婦日記」を中心に使ってきました。
それでも若い頃はこの一冊と決めてはいても、
毎年、何かしら気になる手帳があって、時には横恋慕もしました。
でも、今はどれだけいいものが出て来ても、
手帳は「主婦日記」と決めて、
ほかのものには手を出さない主義にしています。
なぜか!
はい、変えるたびに使い方を考え直さないといけないのが面倒なのです!
慣れ親しんだ手帳だと、
使いづらいところをちょっと変えて使ってみるくらいの変化で十分ですから、
悩まないで新しい年を迎えられます。
同じ手帳だと、
保管も簡単で、ずらっと並ぶとそれもなかなか壮観だし。
手帳を毎年変えるか変えないか、
これに正解はありませんね。
自分が使いやすい方法を選べばいい。
毎年どう使おうかと悩むのが楽しみの方もおられるでしょう。
「主婦日記」は自由度が高いので、
大まかな使い方を決めてしまうまではちょっと大変かもしれませんが、
一定の形ができちゃうと後は楽チンなのです。
どんな形にも対応可なので、
ライフスタイルが徐々に変わっていったり、
時に突然変わってしまっても対応が柔軟にできますからね。
どんな場合にも「自分色に染める」ことができるのです。
そう思うと、
毎年ほとんど変化のない「主婦日記」を手元に置きながら、
さて、まさに今のわたしの生活にぴったりな形とは・・・と思いつつ、
来年の手帳のあり方を考え、ほんの少しずつ変えていくのも、さらに楽しい。
「変わらないことが基本だけど、ちょっと変える!」
このちょっとした変化が刺激になって、
手帳を続けていく原動力になっているのかもしれません。
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花の金曜日、
久しぶりに『Mステ4時間スペシャル』を見ました。
息子がKing Gnuを見たいというので、テレビをつけていたのですが、
思わず見入りしました。
懐かしい曲いっぱい。
特に、米米クラブ、郷ひろみのパフォーマンスは良かったし(いつまでもかっこいい)、
何よりパフューム、三浦大知、mikikoのコラボは最高でした。
とても個性的な「東京テクノ」。
抜群のダンステクニックと映像美。
めっちゃ、日本的!
好き嫌い、知ってる知らないに関わらず、感動的でした。
ああ、これを東京オリンピックで見たかったなと。
世界に発信してほしかったなと。
どうしてこれをやらなかったの??
本当に残念です。
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