(↑寒さのせいでパンジーやらビオラやらの花がついてないと思ってましたが、よく見ると、最近植えたばかりで、花がいっぱいついてて綺麗だったビオラ1日でほぼ全滅してる。ザクッと切られたような花びらもあり、ほとんど残っていないものが多い。なめくじかなとも思ったけれど、そうではなく、花びらのかじられ方がどうも「ヒヨドリ」ではないかと思い始めてるまんじゅう顔。何かご存じの方があったらお教えください。「ヒヨドリ」の被害、毎年「ゆずりは」では甚大なのですが、まさか花を食べてるとは思ってもいませんでした)
3月のハワイアンキルト教室に行ってきました。
宿題だった、「ぶどうのバッグ」の成形を終え、
この日は、持ち手をつけて仕上げる予定。
マンツーマンだったので、最初に師匠に質問を。
今回の葡萄のバッグ、まちを別布で作り、バイカラーにしたので、
バッグの形がどうもイマイチな感じがしてると伝えたら、
師匠、さっとアイロンを取り出し、スチームを使いながら、
形をアイロンで整え始められました。
そんなに強くではないですが、
大事なポイントはしっかりと形をつけて・・・。
すると、すると、あっという間に自分の想像してた形になりました。
飯田マジック!!!
形をある程度キープして使いたい場合は、
時々こうやってスチームアイロンを使うといいということ、
底部分に硬い紙を敷くといいことなどを確認しました。
その後は、
持ち手をいくつかの選択肢から選び、
その付け方を教えてもらいました。
縫う糸は、葡萄の色の紫にしました。
4分の1くらい縫い付け、後は家での宿題に。
後半は、
半年以上ほおりっぱなしにしている「オヒアレフア」の115㎝タペのキルトラインをもう一度引いてもらいました。
もう3分の2くらいはキルティングが終わっています。
外周部分の途中に小さなハートを入れる遊びも。
こういうのを見ると、グッとキルティングへのやる気が高まりますね。
家に帰り、
早速「ぶどうバッグ」の持ち手の仕上げをやり、完成!
モチーフは表裏とも一緒なのですが、布の染めが違うので、
雰囲気が違いますね。これも楽しい。
聖書と讃美歌、A4ノートをを入れると、ピッタリ!
教会に持って行くのが楽しみです〜。
さて、この日、
師匠からちょっと耳寄りな話をお聞きました。
ここでなんと、
これまで「東京国際キルトフェスティバル」のパートナーシップキルトで作っていたくらいのサイズのキルトの募集があるんです。
20㎝✖️20㎝サイズ。
テーマは「スイーツか動物」
ただし、パートナーシップキルトはモチーフだけの提出でしたが、
こっちの方は、キルティング、パイピングもしてキルトとして仕上げての提出。
そういう点ではちょっとハードルが高いです。
でも、
ただ出すだけではなくて、賞や賞品もあるとのこと。
締め切りは4月15日なので、今からだと1ヶ月半。
ちょっと慌ただしいかな・・・。
でも、パートナーシップキルトがなくなって寂しいなと思ってる方々には、
朗報なのではと思います。
わたしも、いいアイデアが浮かんだら、出してみたいなと思いました。
そして、
もう一つのご案内。
わたしの師匠、
飯田奈緒美先生はズームでも講習会をされています。
日本ヴォーグ社 キルト塾 飯田奈緒美クラス
東京に来なければ、先生のレッスンを直接は受けられませんが、
ズームでならどこからでも。
今季分は3月で終わりですが、4月からもありますので、
ご興味のある方はチェックしてみてください。
素敵な先生ですよ〜。
そしてもう一つ、とってもいい話を聞きましたが、これはいずれ。
師匠、ご活躍の場面がどんどん広がっているようで、弟子の一人としては
とても嬉しいです。
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