(↑例年より少し遅いかな。「コブシ」です)
ブロ友のcheerさんが入れてくださったコメントで、
仕事手帳のことを触れてくださっていて、
「あ、そうだった!」と思い出したまんじゅう顔。
仕事を12月末で退職してしまったので、
結局最後の3ヶ月は使わず仕舞いになったのですが、
2021年度使い続けた「仕事用手帳」についての総括をしてなかったことにも気づきました。
cheerさん、ありがとう〜〜。
cheerさんも「来年度も同じものを使います〜」と書かれてましたが、
気に入った手帳というのは、
うん、
リピートしますよね!
わたし、2021年度3月始まりの仕事用手帳として使ってきたのは、
NOLTYの「ビジネスベーシックダイアリーA5」。
その感想を一言で言うと、「最高でした!」デス。
全ての人、全ての仕事の人にいいかどうかは別にして、
わたしという人間、
そしてわたしの仕事には、本当にピッタリでした。
もし、復職して同じような仕事をするとなったら、
もう迷わずこの手帳を購入します。
とにかく、B5サイズが良かったです。
いつも愛用している「主婦日記」のようなB6サイズではダメです。
小さすぎます。
資料の貼り込みもしますから、
ある程度のサイズがないと難しく、
やはりA5サイズが最低の大きさだなと実感しました。
また、
A5サイズは、持ち運びやハンドリングにもいいサイズでした。
さらにこの手帳、
中紙の薄さもあって、
全体がとても軽かったというのもありがたかったです。
方眼サイズは3mmと細かく、
B5サイズの手帳であれば、これくらいの方眼の方が安定して文字が書けます。
ただ、小さい文字を書くのが苦手という場合は、
方眼がもう少し大きい方がいいかもしれません。
とにかくわたしの文字にはピッタリでした。
マンスリーが見開き2ヶ月というのも良かったし、
ウィークリーはバーティカルだけれど、
その部分だけでなく、
いろんなメモ欄が周囲にあって、
たくさんの書き込みができるというのが良かったです。
PDCAサイクルの表があったのも、
わたしの仕事にはピッタリでした。
今年度新しく使い始めた手帳でしたから、
どのように使うか、ちょっと最初は悩みました。
でも、
仕事をしている間、ほぼ決めたルールに則って使い続けた結果、
後から見返してもわかりやすい手帳となりました。
早めのルール作りは、手帳を一年安定して使い続けるためにとても大事ですね。
この手帳、
その時その時をうまく行動するために、
落ちがないようにするために、
わたしの脳の仕事用の外付けハードウエアのような存在でした。
だから、とにかくいろんな情報を書き込むようにしてきましたが、
何をどこに書くかを常に明確にしておいたことで、
次に活かせる手帳ともなっています。
もし、同じような仕事に復職しても、その手帳を手引きに仕事をしていけるので、
次の仕事にも一定の安心感を持って臨めるかなとも感じています。
再就職のための一つの「お守り的存在」とも言えるかなと思っています。
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本日の「かまきりカマちゃんJr.」のタペのひと針。
とっても小さいハチに悪戦苦闘・・・。
なんとか仕上げられました。
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