手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

2021年度「仕事用手帳&文具(グッズ)」の総括(その1)〜ビジネスベーシックダイアリー(NOLTY)」〜 & 「かまきりカマちゃんJr.」のタペ(8)

2022-03-16 | 手帳&ノート(仕事関係)・書き方
(↑例年より少し遅いかな。「コブシ」です)




ブロ友のcheerさんが入れてくださったコメントで、

仕事手帳のことを触れてくださっていて、

「あ、そうだった!」と思い出したまんじゅう顔。


仕事を12月末で退職してしまったので、

結局最後の3ヶ月は使わず仕舞いになったのですが、

2021年度使い続けた「仕事用手帳」についての総括をしてなかったことにも気づきました。

cheerさん、ありがとう〜〜。


cheerさんも「来年度も同じものを使います〜」と書かれてましたが、

気に入った手帳というのは、

うん、

リピートしますよね!


わたし、2021年度3月始まりの仕事用手帳として使ってきたのは、

NOLTYの「ビジネスベーシックダイアリーA5」。





その感想を一言で言うと、「最高でした!」デス。



全ての人、全ての仕事の人にいいかどうかは別にして、

わたしという人間、

そしてわたしの仕事には、本当にピッタリでした。


もし、復職して同じような仕事をするとなったら、

もう迷わずこの手帳を購入します。


とにかく、B5サイズが良かったです。

いつも愛用している「主婦日記」のようなB6サイズではダメです。

小さすぎます。

資料の貼り込みもしますから、

ある程度のサイズがないと難しく、

やはりA5サイズが最低の大きさだなと実感しました。


また、

A5サイズは、持ち運びやハンドリングにもいいサイズでした。

さらにこの手帳、

中紙の薄さもあって、

全体がとても軽かったというのもありがたかったです。


方眼サイズは3mmと細かく、

B5サイズの手帳であれば、これくらいの方眼の方が安定して文字が書けます。

ただ、小さい文字を書くのが苦手という場合は、

方眼がもう少し大きい方がいいかもしれません。

とにかくわたしの文字にはピッタリでした。


マンスリーが見開き2ヶ月というのも良かったし、




ウィークリーはバーティカルだけれど、

その部分だけでなく、

いろんなメモ欄が周囲にあって、

たくさんの書き込みができるというのが良かったです。





PDCAサイクルの表があったのも、

わたしの仕事にはピッタリでした。


今年度新しく使い始めた手帳でしたから、

どのように使うか、ちょっと最初は悩みました。

でも、

仕事をしている間、ほぼ決めたルールに則って使い続けた結果、

後から見返してもわかりやすい手帳となりました。

早めのルール作りは、手帳を一年安定して使い続けるためにとても大事ですね。


この手帳、

その時その時をうまく行動するために、

落ちがないようにするために、

わたしの脳の仕事用の外付けハードウエアのような存在でした。

だから、とにかくいろんな情報を書き込むようにしてきましたが、

何をどこに書くかを常に明確にしておいたことで、

次に活かせる手帳ともなっています。

もし、同じような仕事に復職しても、その手帳を手引きに仕事をしていけるので、

次の仕事にも一定の安心感を持って臨めるかなとも感じています。


再就職のための一つの「お守り的存在」とも言えるかなと思っています。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

本日の「かまきりカマちゃんJr.」のタペのひと針。

とっても小さいハチに悪戦苦闘・・・。

なんとか仕上げられました。




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コメント (6)
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