(↑枝垂れ桜、咲き始めました〜)
毎週教会学校に来ている、
今週卒業の子供達へ、ささやかながらおめでとうのカードを書きました。
新しく購入しようかなと思ったのですが、
家にストックしているものをひっくり返して見ましたら、
ぴったりのものをいくつかみっけ。
子供たちの顔を思い浮かべながら、それぞれにふさわしいものを選び、
一言ずつお祝いの言葉を書き、出すことにしました。
前に言ってたように、
2円切手を思い切って100枚購入、
こんなふうに袋に入れ、今回のように実際使ってみると、
それはそれは便利。
あちこちひっくり返して額面の切手を探さなくてもいいこと、
それによって少しでもふさわしい切手を選ぶことができること、
普通の葉書でなかったり、
カードもある程度重さのあるものだったので、
はかりで重さをはかって、切手を貼ることができたことなど、
切手の引き出しの整理整頓で、
お便り書きはめっちゃスムーズ。
余勢をかって、
今週は、
頭に思い浮かぶ人々に思い切りハガキを書く1週間にしようと思いました。
春の葉書をかき集め・・・・。
葉祥明さんのや栗原はるみさんのやら、いわゆるザ・絵葉書などなど。
でも、富士山に桜は、やはりUrsula向けかな・・・。
そして自分の描いた絵手紙だったり・・・。
これらをどんどん使って、さて今週、
何人の人に葉書が書けるでしょう・・・・。
これとは別ですが、
お便り話としてこんなことも。
今から10日ほど前、ちょうどお誕生日だった、教会でご一緒している
自分の亡き母ぐらいの年齢のご婦人に、
大きい画仙紙の絵手紙でお誕生日のお祝いを描いたのです。
すぐにお電話をいただき、
「とても嬉しかった」と言っていただきました。
そのご婦人、一昨日、教会でお会いしたら、
「あなたからいただいた絵手紙、裏打ちして飾ってるのよ〜」ですって。
嬉しいやら恥ずかしいやらです。
「わたしももう一度絵手紙をやろうと思ったわよ〜」とも。
数年前まで実はやっておられたのです。
でもパーキンソン氏病がひどくなり、
手が震えるようになって、やめられてしまったとか。
それでも今でも書道だけはずっとお教室に通っておられるのですけどね。
あ、この方、週2回プールにもお通いでした!
90歳を越しても前向きなすごい先輩がおられますから、
わたしもヘタレなことは言ってられない、
そういう気持ちにもなった日曜日でした。
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本日の「かまきりカマちゃんJr.」のタペのひと針。
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