2月に入って最初の日。
ちょうど木曜日だったので、
定例になっている絵手紙サークル「むくげの会」を
教会で開催いたしました。
当日の参加者は6名。
おしゃべり好きが集まったこともあって、
まあ賑やか賑やか(笑)。
みなさん思い思いに花や果物、置物などを持ち寄って、
交換し合いながら描きました。
白梅、椿、パンジー、スイセン、
フリージア、羊の置物・・・・。


丸々2時間描いた後は、
全部集めて、いいところを言い合う。
これが、みなさんの作品。

もふもふの羊の置物を持ってきたのは、わたし。
羊の小物を集めている友人にプレゼント。

それを別の友人、
そして牧師さんが描きました。
右斜め上の羊は牧師先生の。
「さあ、迷子になるぞ」
真ん中よりやや左下のはCちゃんのもの。
「早くみつけて
見つかっちゃった」
これって、ルカによる福音書15章4節から7節の、
99匹を野原に残して、
見失った1匹の羊を探した譬え話です(笑)。
クリスチャンらしい絵手紙(笑)。
以下は、
わたしが4枚描いたうちの一つ。

その後は、コーヒーを牧師先生が入れてくださり、
20分ほど歓談の時。
「集中して描くって楽しいね」
「一人では絶対やらないけど、こうやって集まったから、
面白いほど描けるね」
「だんだんコツ掴んできたかな」
どなたも、
それぞれに続けて描いていくことで、
少しずつ絵手紙を自分のものとされているのが
感じられて、嬉しかったです。
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