手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

少しずつ絵手紙の輪が広がってきてます〜〜

2024-02-07 | 絵手紙





先日の教会での出来事。


この日は、午後に年に一度の総会のある日で、

礼拝の後、皆で巻き寿司弁当を食べながら、

近くに座っている人たちと

いろいろ話をしてました。


ちょうど目の前にいらした、

70歳くらいの男性、

有名なミッションの学長まで勤め上げた方。

今は退職して執筆活動をされています。

その方が、

「まんじゅう顔さん、3月末で今の仕事が片付くから、

4月から絵手紙に出させてもらうよ」と一言。

え、え??


「本当ですか??」と聞き直すわたし。

「面白そうじゃん」。


そうしたら、

それを聞いていたわたしの右隣の93歳の女性の方、

もともと絵手紙と書道が趣味だった方ですが、

今は手が震えるということで、書道を辞められたとのことで、

絵手紙ももう何年もやってらっしゃらないですが、

「わたしも来させてもらおうかな?」と。

え、ええ???


するとすると、

今度はわたしの左隣に座ってらした

80歳手前の女性で声楽の先生。

わたしの教会の聖歌隊を長く率いてくださっていました。

その方が、

「わたしも、主人が亡くなって寂しいな、

何かをやりたいなと思っていたのよ。

参加させてもらおうかな」と。


思いがけないことで

一気に、教会の御大3人が参加してくださると知って、

まんじゅう顔、ひっくり返りそうになりました。


牧師先生が、

立て看板にこの前の絵手紙の作品を貼って

教会の出入り口の道に面したところに

お誘いの掲示をしてくださっていたことも大いに関係あり。








牧師先生は、

教会の方々だけでなく、

外部の方にも呼びかけたいと思っておられるようです。


少し前に牧師先生が、

「まんじゅう顔さんの描かれたみことば絵手紙を貸してもらえるかな」

と言われたので、

何枚か持っていきましたら、

すぐにガラス張りの掲示板の方に

別のメンバーのKさんが貼ってくれて。

ちなみにKさんは、

掲示板の椿のクラフトを作ってくださった方です。

毎週このクラフトとみことばも変わります〜。






「道をゆく人たちが立ち止まって見てくださってたよ」と先生。


ただただお恥ずかしい限りですけど、

このことで絵手紙に興味を持ってくださったり、

絵手紙の会に参加してくださる方があると嬉しいです。


「わたしももっと研鑽を積まなければ!」

そう思いました。



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コメント (6)
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