(↑カットして水にいけたら、ぐんと元気になりました)
いよいよ関東甲信越地方も梅雨に突入しました。
「今年は梅雨がないんじゃない?」なんて
言葉も出るくらい、
直前は梅雨明けのような暑さに見舞われましたね。
「今年は異常気象」
ということではなくて、
こんな気象状況は、
今後年々ひどくなっていくのだろうと
自分たちの中でも覚悟して、
できるだけ快適に過ごしていく工夫が必要になってきます。
わたし的にはその一つに
布団のシーツがあります。
実はわたし、シーツなんて
清潔なのがかかっていればいいとだけ思ってました。
素材とか材質なんてあまり考えたことがなかったんです。
今となっては浅はかな考えと思いますが。
若い時は柄で選ぶくらいのレベル。
夏と冬で布団は替えても、
シーツはクタってしまうまで洗濯を繰り返しつつ
同じものを使ってました。
でも最近、
何だか身体にへばりつくなあ〜と不快感を感じてたんです。
何気なく表示を見たらポリエステル100%。
???
もしかしたらこれ??
そう思い出したら、
シーツを交換したいという気持ちがムクムクと。
柄を気に入っていたので、
使える限りは使っていこうと思ってたのでしたが、
その気持ちが急変。
ネットで、
綿100%とか、
麻100%とか、
サッカー地とか、
いろいろ検索してました。
でも、お値段も色々で、
実際触って感じてみなければわからないかなと
買うのを躊躇してました。
この前、
無印に行った時に、
夫がそのわたしの迷いを思い出し、
「ここで探してみたら」というので、
「上掛けシーツ」をいくつか
しっかり触ってみたんです。
前の記事にも書きましたが、
麻のは8000円近くしました。
ネットでもその素材のはそれくらい。
すごく高いのですね。
麻のを使ってみたい誘惑はすごいですけど、
そこまでは手が出ませんでしたので、
触り心地のいい綿100%の
サラッとした生地の上掛けシーツを購入。
早速夏の羽布団にかけてみました。
するとですね、
まあ気持ちよく布団をかけられるのです。
昨年は、
新しく買った夏布団をほとんど使いませんでした。
タオルケットだけ。
夏布団をかけると熱がこもるような気がして、
足元に置いておくだけになったんです。
ところが今回シーツを替えたら、
身体にのせておくのも気持ち良く、
えらい違い!
布団と共に、
シーツの存在がどれほど大事なのか、
思い知らされた感じです。
実は枕もそう。
わたしは1年半ほど前に
枕を変えました。
頭に汗をかくわたしには最高の枕です。
とにかく涼しい。
簡単に洗って干せるし。
頭に熱が篭らないので、
買ってよかった寝具の一つ。
眠りに関しては、
梅雨とは関係はないですけど、
最近、真っ暗にして眠るようにして、
ずいぶん眠りが良くなったように思います。
それまで小玉電球は付けてたのです。
というのは、夫が真っ暗が苦手でしたから。
でも、わたしは真っ暗が本当は好き。
そこで折衷案。
夫の枕元下にフットライトをつけました。
そのフットライトはわたしからは全く見えないので、
真っ暗な中で眠れます。
夫側では、少し明るい。
トレイまでの廊下の足元には、
ロボットのはっちゃんにつけたのと同じセンサーライトを
いくつかつけました。
これで、部屋が真っ暗でも、
廊下の電気をいちいちつけなくてもトイレまで行け、
部屋のドアも開けて眠ることができます。
できるだけ快適に過ごせるように
ささやかな工夫ですが、
やるとやらないでは大違い。
よくわかりました。
↓二つのランキングに参加しています。
手帳に限らずそれぞれポチッと押して応援してくださると嬉しいです。
励みになります。
その人その人で使う場面も違いますから。
ただ寝る前にKindleを使うのは、携帯見るよりはいいかな。目にも優しいし、読書してても明かりはいらないし。
すぐに眠くなるので、入眠にはいいかなと思います。
Kindleですが、本当に便利そうですね。
寝ながらの読書もいいですね。
買いたい~でももう少し考えてみます。
ありがとうございました。