手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

久しぶりに「キルトダイアリーetc.」をまとめてると・・・・

2024-05-16 | キルトダイアリー/ロイヒト




新しくオリジナルキルトを作ったので、

このタイミングで

「キルトダイアリーetc.」のまとめをしました。




ロイヒトのノートを使い、

「キルトダイアリー」の2冊目として

2022年より書き加えています。








青色の「キルトダイアリー」の方は、

ハワイアンキルトに特化したノートで、

こちらのピンクの方は、

オリジナルキルト用です。




ところが、

オリジナルキルトのほとんどは、

2022年以前のものなので、

少しずつ振り返って

記録を残すようにもしています。


この度は、

ここ3日間で作った

長野キルトフェスティバルのミニキルトについて、

簡単ですがこのようにまとめました。









そして今回、

「東京国際キルトフェスティバル」に毎年提出していた

「パートナーシップキルト」についてもまとめました。


これら提出したキルトは、

数十枚ずつ一つの大きいキルトにまとめられ、

抽選で当たったどなたかのところに行ってしまいましたので

手元にありません。

ただ、もともとのモチーフや写真が残っていますので、

それを構図用のノートから切り離し、

こちらのノートに貼りました。


振り返ってみれば、

コロナ禍以降終了してしまった

この「東京国際キルトフェスティバル」が、

わたしのキルトへの興味に火をつけたんでした。


第15回から第20回まで提出しました。

懐かしい思い出です。















空いているスペースには、当時の工程を、

今後ブログを頼りに書き上げてみようと思います。





こちらは、

その「東京国際キルトフェスティバル」

で購入した構図用のノート。








キルトパーティのオリジナルノートですが、

とても重宝していました。


中には、一つの構図を決めるのに

何回も描き直した残骸の絵が何枚もあったのですが、

今回これを整理。最後の1枚だけ残し、

後は処分しました。








これも簡単な断捨離ですね。


中は新しい中紙のみになって、

次からのアイデアを描き溜めたいと思います。







構図を集めていると、こんなのも出てきました。

そのキルトの記録部分に貼りました。








こうやって残しておくと、

後で同じようなものを作るときのヒントにもなります。

こちらのノートがどんどん書き溜まっていくのを見るのは、

楽しいし、励みになりますしね。




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何とかかんとか完成!〜ミニキルト「カエルも酔う夏・2024」〜

2024-05-15 | キルトコンテスト




昨日一日も、

朝から晩までこれしかやらなかった(笑)。


この日で仕上げなければ、間に合わないので、

時間を見ながらただひたすらチクチクと。


↓やってる最中は、テーブル上も超混沌としてました(笑)




肩コリコリです。



構図構成から丸2日で仕上げたので、

目をつぶるところもたくさん。


今回はまさに

「出すだけ」というレベルのもので、

自分自身も

8月のフェスティバルに行けるかどうかもわからずですが、

久しぶりにオリジナルなものを作り上げた満足感で一杯。




何かこういうお題でもなければ、

なかなかオリジナルなものって生み出せないものですものね。






まーさんが帰ってくる午後6時過ぎには、

ギリギリ間に合い、

バインデングも終わり、

後ろに住所や名前を書いた布を止めました。


↓20✖️20センチサイズ




朝一番で郵便局に走ります。


大体こういうキルトフェスティバル、

これまでは

提出したものは返ってくることはありませんでしたが、

今回は返してくれるとか。

これはすごく嬉しいです。


このカエルちゃん、

少し旅に出す感じかな。



さて、

この度久しぶりにミニキルトを作っていたら、

どれほど布が手元にあるか、

また愕然としちゃいました。

どんなにちっちゃい布もなかなか捨てられません。






最近は、

ハワイアンキルト用の布以外、

他の布を買うということは全くしてませんが、

ここ30年来、

パッチワークやアップリケをやってきた分の

布切れがたっぷり籐カゴ2個分。


もう一度見直しをしなければと思いました。




今回、

その見直しのきっかけを作ってくれたという意味でも、

「ミニキルト作り」に挑戦してよかったかなと思いました。

そして何より、

作り上げる体力があったことで、

退院直後の体調にも自信を持つことができたのも

良かったかなと思いました。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


一昨日夕方、親友からのお菓子が届きました。

おしゃれなチューリップの包み。






入院中もずっと連絡をくれ祈ってくれて、

さらにこうやってお見舞いも。

中のお菓子もお花畑〜〜。






美味しくいただきました〜。

ありがとう〜〜。



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1日中やっていたこと

2024-05-14 | キルトコンテスト



大雨、大風、

一昨日夜から大荒れの天気でしたね。

家の中にどうしても篭らざるを得ない一日となりました。


そこでわたしが、

この日一日中、

せっせと取り組んでいたこと。

それはミニキルト作りです。


2024年8月に開催される「長野キルトフェスティバル」、

そのイベントの中で募集をされている「ミニキルト」を

作っていたんです。




この提出締め切りが5月15日。

めちゃくちゃギリギリなので、

とりあえず頑張ってるところ。


実は10日ほど前までは、参加するなんて全く考えていませんでした。

何ヶ月か前に、ハワイアンキルトの先生から

「今回も出してみたら」と声をかけてもらってたんです。


2年前のミニキルトコンテストでは、

やはり先生が声をかけてくださったことで、

思いがけず挑戦する機会があり、

カマキリくんの作品をエントリー、

賞をいただく事ができました。

その時の事が思い出されて、

とてもいい経験だったと思いました。


けれど今回の

「夏〜Summer〜」というお題については

なかなかイメージが湧かず、

「今回はもういいかな」と思っていたのでした。


ところが、

5月の初めにお教室に行った時、

先生がもう一度その話をされたんです。

「モチーフが浮かばないので、出す予定はないんです」

とわたしが言いましたら、

「まんじゅう顔さんには『カエルくん』がいるじゃない」と先生。


え、カエル??


そういえば、

わたしのオリジナルキャラクターのカエルで作るって手があった!


その先生の一言で、

頭の中にぱあっと浮かんだ構図。


酔っ払いカエル!


ところが、

その後すぐに入院してしまったので、

この期間は前に進めることができません。

病院のベッドの上で大まかなデザインだけ考えておいて、






帰ってきてからきちんと構図を仕上げました。
(かなり最初のとは違いましたけど)





そして、

残された時間ででき上がるかどうかもわかりませんでしたが、

”とりあえず”取り組んでみようと思い立ち、

この日は一日缶詰になって頑張りました。


「カエル、酔う夏」という題をつけました。


今日1日で全部仕上げられたら、

提出しますし、

無理だったら、諦めるつもり。


試行錯誤の結果、

昨日はここまでできました。

家にある布をかき集めて作ってますので、

土台の布もはぎ合わせてます笑笑。

カエルの着ているアロハシャツの布は、

米山ドールを使った残り布です。







とにかく今日1日頑張ります〜。



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母の日に、色々美味しいもの

2024-05-13 | おいしいもん
(↑「弁才天」のフルーツ大福「マンダリン」)




退院してきた夕方、

宅配で荷物が届きました。

予定外の荷物だったので、

何だろうと思っていましたら、

懇意にしている元留学生の中国人の女性からでした。


「母の日に」と書かれていて、

中にはお化粧品とお菓子が入っていました。









思いがけないプレゼントに

心が温かくなりました。

ちょうどその時間に、息子からは、

「明日日帰りで帰宅する」との連絡も。


わたしには娘はいませんが、

姉・弟の子供たちからの連絡のように思えて、

とても気持ちが華やぎました。


母親は気持ちが嬉しいのですよね。


彼女、

本当は夫が仕事の上で何かと世話をしていた留学生なのですが、

個人的に夫婦で関わる様になり、

最近はわたしの方にも直接連絡をとってくるように。

「父の日には何も送ってこないのにね」と苦笑いの夫。


それでも、こうやって繋がりを持ち、

日本で元気にやっていることがわかるので、

ホッとしている様です。


わたしとしては声をかけたり、

会ったりするくらいのことしかできていないけれど、

少しでも日本での拠り所になれたらと思います。


息子は次の日のお昼頃に帰ってきました。

「弁才天」のフルーツ大福を抱えて。










早速いただきました。

求肥で

美味しいフルーツが丸ごとくるまってる。


糸で切るようです。






甘さと

それぞれのフルーツの甘酸っぱさが絶妙。






素晴らしく美味しかったです。


夜は、

まーさんへの母の日のお祝いも兼ねて、

夫と息子が鰻重をとってくれました。

いつもよりワンランクアップのを!


お店に行くことができないので、

出前の電話をしたら、

「母の日でとにかく混んでまして」とお店の人。

「取りに来てくださるなら大丈夫です」とのことで、

お持ち帰り用の入れ物に入ってて、

いつものようなきちんとしたお重に入ってませんでしたが、

ウナギは絶品。






ウナギの好きなマーさんも黙々食べる、食べる。






久しぶりに家族全員が揃い、ワイワイ過ごす母の日。

まーさんもとても嬉しそうでした。

まーさんのそんなキラキラ顔を見ていたら、

胸もいっぱいに。


ヨカッタ、ヨカッタ!



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病院で過ごした1週間〜「2024・主婦日記」の第19週目〜

2024-05-12 | 2024年の主婦日記
(↑2年前小さい苗を買った「ブラシの木」、
今年はしっかり赤くなってきてました)









ゴールデンウィーク明けには手術、

ということはだいぶ前から決まっていたことで、

新年度まずはそれに標準を合わせて、

自分のこと、

家族のこと、

仕事のこと、

教会のことなど、一つ一つわたしなりに

準備してきました。


楽しいことに標準を合わせるのは、

いいのですけど、

嬉しくないことに向かって準備をするのは、

やっぱりイマイチ(ですよね?)


でも、

言っても仕方がないので、

まずはこの事態を乗り切ろうと心に決めました。







そして、

なんとかそれを終えて週末帰宅できました。

なので、心から「お疲れ様でした」と自分に言いたいです。



実はわたし自身は、

20歳代から入退院を何度か経験してきました。

25歳の頃の最初の入院では、

病気の原因がわからず、検査漬けの毎日で、

病院も途中で変わりました。

その後投薬治療になり、

なんとトータルで3ヶ月以上入院することとなったんです。

この時は病院が住処の様になり、

毎日どう過ごすかが課題となったわけですが、

そう考えると外科手術は早いですね。

手術自体とその後は辛いけれど、

切った張った(笑)は退院が早い!

これは精神的には楽だなと思いました。


一方で、

こういう、

自分ではどうする方もできないような状況では、

自分がどれだけいろんな方々のお世話になっているかも知らされ、

ありがたい気持ちも増しました。


プロと言われる方々がおられるから、

ある意味安心して身を委ねられるのですものね。

感謝しかありません。

何より

病院関係者の皆さんに感謝です。


そして、支えてくれた家族に感謝、

祈ってくださったり、

応援くださった方々に感謝、感謝です!




後1週間は、

自宅療養をする予定です。

まーさんの送り迎えや最低限の家事をこなしながら、

少しずつリハビリし、通常生活に戻っていきたいです。


ありがとうございました‼️




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