手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

チクチクしながら、体調を整える & 猫の手??

2024-05-21 | ハワイアンキルト





外出したり、人の中に入ったりすると、

いつも以上に

疲れがどっと出てしまうまんじゅう顔。


術後、10日ほどですので、

仕方がないと思いますが・・・。


家にいるとあまり感じないのですが、

いろんな緊張があるのでしょうね。


でも、ずっと家に篭るばかりではいけないし、

色々責任もありますから。

今週からは仕事も始まりますし。



先週は「むくげの会」にも行って

すごく楽しくて満足満足で帰宅したら、

どっと疲れが出てしまいました。

仕方なく午後は横になっていました。


この日曜日も

いつも通り教会学校の時間から出かけていき、

さらにこの日は、

教会学校の礼拝でお話をする責任もあって、

緊張感もいつもよりありました。


主日の礼拝の方も「ペンテコステの特別な礼拝」なので、

聖餐式もありの、いつもよりロングバージョン。


礼拝中に疲れがピークに達し、

頭が痛くなってぼーっとしてしまいました。


午後はお茶会もあったのですが、

早々に帰宅。

お昼をささっと済まし、横になりました。


ただ、

横になって1時間から2時間休むと、

また元気を取り戻すことができ、

ほっと一息つけます。

無理は禁物というところだろうと思います。




まーさんはショート、

夫も仕事でいないひとりぼっちの日曜日。


寝て過ごすというのも一つですが、

それだけでは身体が鈍ってしまいそう。


そんな時だからこそ、

ハワイアンキルトのキルティングを少しずつ進めるのは、

ちょうどいい感じがしています。


先週は、

「長野キルトフェスティバル」に提出する

「ミニキルト」の作成を終えた後、

「オヒアレフア」のバインディングをやりました。








4辺をバインディングした後、

棒を通す布をとじ付けて完成!!!








布をカットしてから

足掛け5年の月日が流れていました。



2019/3月












感無量です。



さらに次は、

「アフリカンチューリップ」のキルティングに集中です。













次のお教室は、

約1ヶ月後なので、

それまでにできるところまで進めていきたいと思います。



さて、先日のお教室で、

先生からアメリカのお土産をいただきました。

これです。








猫の手ですが、一体なんだと思います??

こういうの、日本のものという印象ですが、

アメリカにもあるんですね、こういう繊細なものが!


これ、ハサミのカバーなんですよ。

最近、お教室でハサミを購入していましたので、








そのハサミにつけてみました。

こんな感じ。







先のカバーになって、めっちゃ可愛い。

早速重宝しております。




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コリコリ夫の今のコリコリは、「一日ひと捨て」& タオル全交換

2024-05-20 | お掃除・片付け
(↑関西のもので、わたしの大好きな一つ。
「551蓬莱」の豚まんや焼売。関東にいるとなかなか手に入れられませんが、
ご近所さんに関西からのお客様で、お裾分けしてもらいました。
これはめっちゃ嬉しい)



ここ数ヶ月、

口をひらけば財布のことばかりだった夫。

わたしの財布を買って以降、

気持ちに変化があったのか、

それに関しては全く何も言わなくなり、

その代わりに口をついて出てくるのは、

「これ、いる??」という言葉。


どうも、「一日ひと捨て」に凝り始めたようで。

最初は自分の机まわりをスッキリするために、

文具を揃えたり、片付けたりしてたのですが、

わたしが入院する前あたりから、

家中のものを見直し始めました。


基本的にはとてもありがたいことなのですが・・・。



共用のもの、例えばタオル類に関して、

ずっとわたし自身も総入れ替えしたいと思ってたのですが、

お金もかかることだし、

ちょっともったいない感じもあって、

踏み出せずにいました。


ところが今回夫の方から、

「一旦タオル類、リセットしないかな?」と提案が。

お互いの利害が一致して、

古いタオルは全捨て。



そして、

同じメーカーで揃えて購入するこすることとなりました。


最初は無印良品で揃えたかったようですけど、

思うサイズがなくて、結局断念。


ネットで色々調べて、

コスパと素材を考えて、

夫が購入したのは・・・。







「タオル研究所」のもの。



サイズも厚さも何種類かあるし、

色のバリエーションも多いです。

ふわふわっとしてて、肌触りもいい。


何よりいいのは、コスパの面。


今回、わたしたちは、バスタオルサイズは購入せず。

大きくて乾くのに時間がかかるし、

自分ひとりの体を湯上がりに拭くのには、

もう少し小さいサイズでOKですので。


こちらを色違いで、3枚ずつ。


共用の洗面所の普通サイズのタオルも何枚か。

一色を数枚買ったので、

最近は毎日交換しています。


これくらいのお値段なら、

定期的に買い換えてもそれほどでもないし。


今回は、

夫が全部購入してくれたので、

わたしの財布は傷みませんでした(笑)。



これまでは、

さまざまな色やサイズがあって

引き出しにも入れにくく、

ごちゃごちゃした見栄えでしたが、

スッキリ収まり数も少なくなって気分も爽快。


こういうのは本当に助かるのですが、

今回のコリコリ、ちょっと問題もあり。



すぐに、

「これ、使うの?」

「これ、とっておくの?」

とわたし個人のものを聞くことがあるから。


「とにかく、まずは自分のものだけにして」

とその度ごとにお願いしてます。


これまではわたしの方が、

夫にそう聞くことが多かったのですが、

聞かれる側になると、

結構いい加減なものですね〜(笑)。



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少しずつ夏の庭へ〜「2024・主婦日記」の第20週目〜

2024-05-19 | 2024年の主婦日記












わたしの入院中は、

夫が管理してくれていた我が家の庭。


大した広さでもないし、

大した量の花々でもないのですが、

それでもお世話と植え替えは必須。

放っておけばあっという間に

「兵どもが夢の跡」となります。



天候を見つつ、

体調を見つつ、

少しずつ庭仕事を進めました。









あ、その前に。


まずは、

4月に芝生に撒いた除草剤の効果についてのご報告です。

いずれご報告すると言いながら、遅くなってしまいました。




約1ヶ月ほど経っていますが、

ほぼクローバーは死滅しました。

最初は芝以外の雑草が黄色くなってきまして、

いつの間にか姿を消したんです。

全く芝生は刈ってもいじってもおりません。

でもスッキリしましたよ〜。








そして、

時期的なものもあって、

ぎゅっと芝生の緑が濃くなってきました。


実は今年は、

最初に一瓶撒いた後、

雨がたくさん降って、

そんなに効果が出てるように思えなかったので、

夫がもう一瓶購入し、再度撒きました。


↓アマゾンへはこちらから。
 


その後、わたしは入院してましたので、

すっかり忘れていて、

今の確認となりました。


今年もこの感じでうまく夏を乗り切れると思います。


実はゴールデンウィークに植え替えなかった

パンジー、ビオラ、今も綺麗なものもあります。

盛りは過ぎ、徒長気味で、

元々の花とはずいぶん違ってきてますが、

遠くから見たらそれなりに綺麗。

半分以上は抜きましたが、

最後までいくつかを残しております。








面白いのは、特に色の変化。

元々はこんなパンジーだったのに・・・。


↓2月



↓4月




そして今は、

こんなです↓(笑)。






さて、

家に車がある日に、

手術後初めて車を運転して

園芸店に夏の花を買いに行きました。

コリウスを中心に。

ところがそんなに売ってないのです・・・。

時期的にどうなのかと思いますが、

一応きちんとした園芸店と、ホームセンター両方で

かなり値段の違うものを何種類か購入。


空いている植木鉢に植えました。

今年は良さげな苗は、一植木鉢に一つと決めて植えました。

こんもりいい形に育てたいからです。











この前の絵手紙サークルの時に、

教会のメンバーの方から頂いた

「ロシアンひまわり」の苗も植えて。


いつもは我が家の一番東側に植えるのですが、

そうすると、お隣の方ばかり花が向くので、

今回は一番西部分に植えました(笑)。






足元には、安価な(チビ)コリウスを寄せ植えに。





入院中、

園芸店のオンラインで「バラ」の苗をずっと見てたわたし。

今年は我慢、我慢と思っていましたが、

どうしてもお店で目が合ってしまった一つ。


我が家に迎えました。







「ベビー・ロマンティカ」です。



とにかく色が可愛い。

育てやすく、

鉢植えに最適と書かれていてわたしにはぴったりかと。



週末は、

朝の涼しい2時間ほどで模様替え。

家の周り2辺分の雑草は取り終えて、

だいぶこれもスッキリ。


庭って管理が大変だと言われますが、

わたしの場合、

身の丈にあったコンパクトサイズなので、

逆に大いなる気分転換とリハビリにもなりました。




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百花繚乱の美しい季節! でも、画題となると四苦八苦!(笑)

2024-05-18 | 絵手紙




わたしの所属するキリスト教会で開いている

絵手紙サークル「むくげの会」5月定例会、

わたしにとっては、手術の次の週だったこともあって、

できるのかどうか、

もしできたとしても、

わたしは行けないかもと思っていましたので、

実際に開催できて本当にホッとしました。


以前からお休みされると聞いていた方が4名、

当日キャンセルになった方が3名で、

今回も6名の参加で絵手紙サークルを開催しました。

お一人新しい方が飛び入り参加です。


なかなか全員が揃うということはないですが、

これくらい緩やかな集まりもいいかなと。






今回みなさんが持ち寄った題材は、

カーネーションやらバラ、

シンビジューム、パンジーなどの花が多く

なかなか絵手紙では上級な題材。

今回珍しく、野菜や果物が全くなかったんです。


四苦八苦しながらも、

それぞれなかなか上手に描かれていました。







90歳を過ぎた方は、

「今日は特に手の震えがひどい」と仰りながら、

震える利き手の右手を左手で支えながら、

一生懸命描かれていました。

震えがありながら、素晴らしい仕上がりで、

さすがだなあと思いました。


写真では真ん中あたり、

「春みちて主を思ふ」

「いのちのかぎり」です。




また、

この日飛び入りだった、70代後半の男性も、

「これまで絵なんて描いたことがない」と仰りながら、

誰よりも早く1枚を仕上げられました。

絵心のある方だなと思いました。

バラの画題で、「How are you?」のです。



ご近所さんの男性、

風流人で、色々挑戦されています。

2種類の墨を混ぜたり、

カレンダー裏(ケント紙)に、さっとイラストを描いたり、

個性際立つ作品になってます。

この写真以外にも何枚も描かれていて、

ミニキルトのモチーフにいただきたいと思うイラストも

何枚か。

すごく可愛いのです。



最後に、

牧師先生ご夫妻。

奥様のカーネーションは、線がとてもうまくて、

すっごくカーネーションらしい。

難しい画題だと思うのですが、うまく描かれています。


先生は、絵もさることながら、

言葉がなんともユーモラス。

元々ユーモアたっぷりなお人柄なのですが、

それが言葉にもよく出ています。


「10人いれば、10通りの面白さがある!」


というのが、

絵手紙だというのがとてもよくわかる作品揃いでした。


以下がわたしの作品です。



ご覧くださりありがとうございました〜。




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傷痕を抱えて人前に出るということ

2024-05-17 | 健康・美容
(↑外食を久しぶりに。ラーメン美味しい〜)




退院したのが、先週の土曜日。

実はまんじゅう顔、

すこぶる元気に過ごしておりますが、

一つ億劫になってることがあります。

それは、

手術以降、人前に出るのがかなり嫌なんです。


目立つところに5センチの手術痕があるからなのです。

もちろん隠すこともできますが、

これから暑くなってくると、

どうしても隠してばかりもいられないし。


昔のように糸で縫い合わせる格好の縫合ではないので、

毛虫がはったようなそんな醜い痕ではないのですが、

まだ傷ができて日が浅いですから、

しっかりとした筋になってるし、

色も濃いし、

腫れてないとはいえ、周囲はちょっとむくんでるし。


徐々に目立たなくなってくるとは思いますが、

まだ、その上に大きな絆創膏を貼ってまして、

まーさんなどは、聞いてもすぐ忘れるから、

わたしと目が合うたびに、

「どうしたの?」と聞いちゃう。

「手術したんだよ」と伝えると、

「そりゃ大変だ」と顔を顰めるのですが、

1、2分経つと、また聞く。


まーさんの前では答えるのが面倒くさくなって、

隠しています。


今年度は、町内会の仕事も回ってきていて、

町内会費を集めに各家を回らないといけないのだけれど、

それがあるから億劫になってるわたし。

今回は夫が回ってくれることになりました。



次に多くの人に会うのは、

教会で開催している絵手紙サークル「むくげの会」ですが、

もともとわたしが手術をしたのはご存知のみなさんなので、

説明はそんなにしなくてもいいかも。

でも、

見た目、絆創膏が痛々しく見えるので、

みなさん気を遣われるでしょうか。

そういうのを考えるのも、まんじゅう顔、

実はすごく苦手なのです。


傷の痛みやひきつれなどの問題というよりは、

まずは「人の目をあまり意識しないようにする」という

「わたしの側の慣れ」が最も必要かもと思います。

聞かれたとしても気にしないようにするってこと!



かつて、

BBCドラマ『ニュートリックス 退職刑事の事件簿』を見ていた時、

主人公の警視サンドラを演ずるアマンダ・レッドマンの

上腕部にケロイドのような痕があることに気づいたわたし。

どう見ても火傷痕で、

色々調べてみたら、

やはり彼女、子供の頃に大火傷を負ったということでした。

でも、その火傷痕を

彼女は全く隠さないで女優としてやってこられたと知りました。


すごい人だな、強い人だなと思ったものでした。

女優さんなら隠す方向に行く人の方が多いはずなのに、

ノースリーブなんて着てたりして、

全くお構いなし。

それくらいの気持ちで

日々を送れたらいいなと思います。

自分は自分なのですね。


「目指せ、アマンダ!」かな。


還暦は過ぎていますが、

今回、わたしの弱い部分、

自意識過剰な点を少しでも克服できたらいいな。



もちろん、

毎日毎日、リハビリも欠かせません。

一方で、

約1ヶ月は激しい運動も禁止。


そんなだから、

家でチクチクというのは

今のわたしには

肉体的にも精神的にも

かなりピッタリな過ごし方なのかもしれません。




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