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新津運輸区内入れ換え中 新津運輸区GV-E400-1

突然、LEDのライトを備えた最近の電車のようなフロントマスクが異彩を放つ車両が出て来ました。カタカナは無く、まるで車検証に書いてある自動車の型式名のような表記。調べてみるとハイブリッド車ではなく、完全な電気式気動車の量産先行車。数年の内にキハ40等の旧式の気動車を置き換える計画だそうです。床下の機器も気動車には見えませんでした。新津運輸区内入れ換え中の新津運輸区GV-E400-1です。私などはキクモハE400-1の方がスッキリした印象を受けるのですが。この写真を撮った後は、疲れもあり夕方の115系の編成を確認して新潟のホテルに向かいました。

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新津運輸区内の長岡車両センターDE10 1700号機+新津運輸区「ばんえつ物語」用12系客車」

入れ換えのDE10 1700号機は、「SLばんえつ物語」用の12系客車に連結されました。新潟駅高架化で新津始発になった「SLばんえつ物語」、C57 180号機のテンダー車に部品新造が必要な故障発生で、DE10牽引の「DLばんえつ物語」で代走の事態に。押し込みで前に出ることなく後進していきましたが、「DLばんえつ物語」の雰囲気は感じられます。関係者の皆様にとっては看板のSL牽引列車のリタイアで大変なことと思います。新津運輸区内の長岡車両センターDE10 1700号機+新津運輸区の「ばんえつ物語」用12系客車です。

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新津運輸区内入換え中 長岡車両センターDE10 1700号機

新津駅に隣接する新津運輸区内では、けっこう頻繁に気動車の入れ換えや転線が行われており様子を眺めていました。すると「国鉄色」のDE10が入れ換えを開始。後の車両と重なっているものの、寒冷地仕様で、旋回式のワイパーに、つらら切りなのか、正面に細い鉄の棒も見えます。1500代でも、時々撮影する新鶴見機関区の1749号機とは、かなり外観が違います。新津運輸区内入れ換え中の長岡車両センターDE10   1700号機です。

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新津駅停車中2234D 新津運輸区キハ110-202+キハ110-217

835Dと、ほぼ同時刻に磐越西線五泉行があります。新潟からの直通列車で、こちらはキハ110の2両編成です。長大編成の列車が停車していた当時のままの長いホームは閑散とし、短い列車のディーゼルエンジンの排気の匂いが漂い、時代の流れを感じます。新津駅停車中の2234D、新津運輸区のキハ110-202+キハ110-217です。

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新津駅停車中831D 新津運輸区キハ47 521+キハ47 511

115系N37編成が一段落し新津駅に移動しました。キハ40等の古い気動車も見逃せません。羽越本線酒田行の831Dは「赤」と「青」のキハ47が2両。製造からから40年近く経ち、塗装は剥がれ落ちて車号はマジックで手書きの状態。まさに雪国での奮闘ぶりが窺われます。差し込み式の文字通りのサボにも目が引かれました。新津駅停車中の831D、新津運輸区のキハ47 521+キハ47 511です。

 

 

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小針駅停車中142M 新潟車両センター115系N37編成

新潟駅でN37編成が駅の電留線に向かうのを確認して再び小針駅へ。運用の間合い時間を詰めて遅れは解消して、吉田行の普通列車として定時で来ました。進入時は人が入り、停車中はシャッタースピードを上げたままにして粗い写真となりました。ともあれ、一度は撮影をあきらめかけていた「一次新潟色」のM37編成を撮れたのは幸運でした。小針駅停車中の142M、新潟車両センターの115系N37編成クモハ115-1006以下3連です。気動車で見てはいても、「青」、「白」、「赤」は115系の塗装としては珍しい印象でした。

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新潟駅進入中3481M 新潟車両センター115系N37編成

5月の撮影旅行では「一次新潟色」のN37編成を撮れずに終わりました。今回、是が非でも撮りたい編成でした。昨夜、6運用中の5運用に入り「新井快速」に充当されている様子をツイッターで拝見し、本来なら新津駅へ直行して長岡始発の「快速」で撮るつもりでした。ところが大雨による信越本線運転見合わせで所在不明に。ここでJR東日本アプリの「どこトレ」が威力を発揮してくれ、東三条駅付近で抑止後、遅れながらも新潟に向かっているのが分かりました。新潟駅で待っていると、「快速」の幕表示で1時間ほどの遅れで姿が見え、どうにか高架を走る姿を収めました。新潟駅進入中の3481M、新潟車両センターの115系N37編成クハ115-1006以下3連です。どのホームに入るか直前で判り、余計な物も写っていますが原版のままにしました。

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小針駅進入中1539M 新潟車両センター115系N34編成

1532Mが内野で折り返して来た1539Mを撮影して乗車し新潟駅に向かいました。N35編成が「二次新潟色」、N36編成が「弥彦色」となれば、青系の「一次新潟色」は、この編成のみ。塗装の塗り直しから間もない爽やかな色でした。足回りは「黒」、パンタグラフも光る中、「普通」の幕が怪しげではありますが。小針駅進入中の1539M、新潟車両センターの115系N34編成クハ115-1008以下3連です。

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小針駅進入中143M 新潟車両センター115系N36編成+N33編成

こちらも時刻通りに来た2編成併結6両編成の115系。前は青い「三次新潟色」のN36編成、後は緑の「二次新潟色」N33編成でした。N36編成は、「私と通勤・通学電車~みんなで選ぼう115系車両デザイン~」投票で4票差で2位となった「弥彦色」に塗り替えられるそうで、この色で走るのも残りわずかなようです。小針駅進入中の143M、新潟車両センターの115系N36編成+N33編成クハ115-1232以下6連です。一番人気の「二次新潟色」N33編成は、今回も6両編成後のみでした。

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小針駅発車の1532M 新潟車両センター115系N34編成

今日から一泊二日で新潟に行くことにしました。雨の予報は曇りになり、若干の蒸し暑さはあるものの久しぶりに猛烈な暑さからは解放されました。ところが昨日の雨の影響で、各線区に運休やダイヤ乱れが発生。幸い越後線の115系は運用通りで小針駅に向い,7月全検出場の「三次新潟色」M34編成から撮れました。小針駅発車の1532M、新潟車両センターの115系N34編成クモハ115-1008以下3連です。

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