LOVE モータサイクル 団塊世代のバイクライフ

02年式の古いロードキングで、ツーリングやキャンプを楽しんでいます。

長崎HF 帰着

2010-11-09 13:46:06 | ツーリング記

Photo_3 締切堤防を走って焼きガキも食べることができたので,今年2月のリベンジ終了。

今年2月に計画していたツーリングプランは,緊急の手術入院で走れなくなったのでした。

あとは,佐賀で開かれているバルーンフェスタを眺めたら,一路鹿児島に向かうことになります。

R207,R34を走っていくと,嘉瀬川にかかる橋の北側はバルーンフェスタ駐車場になっていて,南側のJRバルーン佐賀駅の下流河川敷がバルーンフェスタ世界大会の会場になっています。

まぁ,それにしてもすごい数の観客ですね。 やはり,街中に車を止めてからシャトルバスや電車で来た方が良いみたいです。

でも,風が安定しない昼間は気球が飛ばないので,朝方,8時くらいに観戦するのが一番ですね

会場から佐賀大和ICまでは10km程ですが,車が混んでいるので結構時間がかかりました。

でも,街中で秋を感じながら,のんびりと走るのも悪くないですね。 

近ごろ,急に各地の紅葉が進んだようです。 バルーンフェスタが開かれていた佐賀市の街路樹も,真っ赤に紅葉していました。
たぶん,アメリカフヨウ(モミジバフウ)だとおもったのですが,太陽の光を受けて,それは美事なものでした。

阿蘇や霧島辺りも紅葉が真っ盛りかもしれません。 天気の良い日に,バイクを走らせてみたいと思います。

佐賀大和で高速に乗って,金立SAで昼食をと思ったのですが,駐車場は車とバイクで超満員状態。 

ハーレーの集団などは,かねては停められないゼブラゾーンにまとめて停めさせられていました。 その数,ざっと4~50台。 

あきらめて,そのままSAを出てバイクを走らせました。 帰着は17:00,3日間の走行距離は850kmでした。Hf

2泊3日,元気よく走ってくれたバイクですが,ひとつだけトラブル。

前照灯のH4バルブが切れてしまって,Lowが点かなくなりました。 補助前照灯もあるので,走るのに支障はなかったのですけど。 


長崎 日曜

2010-11-09 09:00:16 | ツーリング記

ホテルの7階の窓から眺める長崎の街,グラバー園方向は霧がかかっているのか,ちょっとかすんでみえる。 でも,空は今日も快晴の予感。[E:good]

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

防水ダッフルを抱えて駐車場に行くと,地面には雨が降った跡があるし,バイクはビッショリ濡れているじゃないか。 [E:wobbly]

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

昨日,雨など降りそうもなかったので,バイクカバーはいいか!とカバーを掛けておかなかったので,ヘルメットもバイクカバーもびしょ濡れでした。[E:punch][E:down]

まず,帰宅グループと会場に向かうグループが出発。 オプショナルツアーグループは,ちょっと早めに出ようかなどと言っていたのだけれど,結局は最初の予定通り9時出発。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

でも,見ていると,出発までのリーダーさんたちの苦労がわかりますね。

ホテルを出て,いきなり最後尾のバイクが行方不明。 

どうやらホテルから出たところで,本隊と反対方向に走っていったみたいです。 

電話連絡,追走,曲がり角で待機,本隊は大通りで待機と,なんとか遅れていたスクーターも復帰して諫早締切堤防方面に走り始めることができました。 ふぅ。

日見トンネルを過ぎたところで,燃料補給のため大休止。 5~6台のバイクがスタンドに入っていきます。 集団走行の時には,前日に燃料を入れておくと良いですね。

ここで,本隊と分かれて,ソロで走り始めました。 34号線を,諫早から締切堤防まで走って休憩していると本隊到着です。Photo 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

干拓事業の是非については,結論は出ていませんが,右と左の海の色が,全然違うのですねぇ。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

本隊と一緒に展望駐車場を出発して,牡蠣街道に向かいました。

無線を聞いていると,どうやら本隊は焼き牡蠣を食べるらしいんですね。

今年は不漁と聞いていたので,躊躇していたのですが,私も食べてみることにしました。 う~ん,やっぱり微妙。 2月頃まで待つと,大ぶりの美味しい牡蠣が食べられますかねPhoto_2

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー