日南市の油津港です。 田野ICから県道28号線に入って,日南方面へ向かって,ここまで来ました。
ここの堀川運河にかかる橋(堀川橋)を舞台に,寅さんの映画「男はつらいよ寅次郎の青春」が撮られたのだそうです。[E:heart02]
今日は時間がなくて,堀川橋(なかかな良い感じの石橋でした)もちょこっと眺めただけだし,油津赤レンガ館も見ていません。
映画の方も,見てないんだなぁ。 そのうちに,じっくりと見て回ることにしましょう。
日南市の油津港です。 田野ICから県道28号線に入って,日南方面へ向かって,ここまで来ました。
ここの堀川運河にかかる橋(堀川橋)を舞台に,寅さんの映画「男はつらいよ寅次郎の青春」が撮られたのだそうです。[E:heart02]
今日は時間がなくて,堀川橋(なかかな良い感じの石橋でした)もちょこっと眺めただけだし,油津赤レンガ館も見ていません。
映画の方も,見てないんだなぁ。 そのうちに,じっくりと見て回ることにしましょう。
マイクケーブルの改造をすませた無線機を,増さんのソフティルに積んでみました。
ヘルメットのケーブルも繋いで,2メーター(144MHz)のスケルチをあけると,ザーッと雑音が聞こえます。
スケルチを絞って,増さんの車との間で,送受信のテストです。
車を走らせてもらって,送受信テストをしてみました。 結果はーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◎ 明瞭度 5 信号強度9で,とてもよく聞こえるので,ホッとしました。
バイク側のPTTやスピーカー端子の接続が,どうなっているのかわからない状態だったので,ちょっと心配していたのでしたが,結果オーライ。
近ごろ,ドリルやサンダーなどしか使ってなくて,久しぶりにハンダこてなどを握ったので,楽しかったですね。
増さんのトランシーバの調子が良くないとのことで,ちょこら家までお邪魔してきました。
無線機は懐かしいkenwoodの732。 スペアまで2台あるので,バイクへの載せ替えを勧めたのですが,バイクに積載してあった方の無線機は,マイク端子に直付けハンダ。
ヘルメットのスピーカー端子の断線は,すぐにハンダ付けをすませたのですが,無線機のマイクケーブルは簡単に交換できないので,その場での修理はあきらめて持って帰りました。
で,家に帰ってから繋いでは見たものの,バイクがないと送受信テストも出来ないんですね。
これで,合っているのかなぁ? 心配。[E:catface]
普通は,こんな配線になっているのですけどね。
夏のツーリングでお世話になった,上富良野の”旅の途中”。
宿主の酒井さんから,出発時に撮ってもらった集合写真が届いています。
そう言えば,出発の朝から本降りの雨でしたね。
富良野から桂沢湖を抜けてシューパロ湖辺りを走るときには,水が溜まった荒れた舗装と土砂降りの雨で,泣きそうになりました。
雨の中,清水沢の”セイコーマート夕張清水沢”店の軒下で,合羽を着たままパンやコーヒーで昼食をすませたこともありました。
あの日は,支笏湖を過ぎた道の駅”フォレスト276”で,やっと太陽を見る事ができたのでした。
今では,北海道ツーリングの懐かしい思い出のひとつです。
テレビで,明治時代のトルコ軍艦が遭難した事件についての作品を放送していましたね。
その,和歌山県の串本町前に浮かぶ紀伊大島の民宿に泊まったことがあるのですが,テレビを見ていると,その時の思い出がよみがえってきました。
それは・・・・・・
GWの真っ最中,フェリーで大阪南港に向かって出発,そこから和歌山の南端,串本町を目指したのです。
今は潮岬灯台がある岬と紀伊大島の間には,「くしもと大橋」がかかっていますが,そのころはまだフェリーで渡るしか方法が無い頃のことです。
予定では,夕方のフェリーには十分余裕を持って乗ることが出来るはずだったのに,GWの混雑を計算していなかったので(ツーリングで浮かれすぎだったのかも),串本町に着いたときには,最終フェリーは出港した後。 さて,どうしよう。
あきらめきれずに,港をうろうとしているとタコ焼きやの屋台が。
タコ焼きを食べながら,屋台のおやじさん相手に「乗り遅れたんだよ」などとぼやいていると,「漁船ならチャーターできるよ」と教えてくれた。
でも,バイクは積んでいけないし,港にバイクを置きっぱなしと言うわけにもいかないし。
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そこで,困ったときの警察頼み。 警察は市民の味方なんだから,頼みこめばなんとかなるんじゃないか?
串本警察署に無理をお願いして,バイクを一晩預かって貰って,漁船で大島に向かうことができました。
当然,最初は「警察はバイクを預かるところではない」と断られますね。
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「そこをなんとか」とお願いしているときに,署長さんの「俺の車を外に出せば,バイクを置くところができるだろう」の鶴の一声で預かってもらえることになりました。
署長の専用車を車庫から出して,そこに私のBMWとソフティルとGL1500を置かせてもらいました。
こんなに安心なバイク置き場は,他にはないですね。
次の日の朝,串本署にバイクを取りに行って,潮岬灯台や橋杭岩,那智大滝などと,紀伊大島にあるトルコ軍艦遭難記念碑などにバイクを走らせました。
民宿のおばさん達が大人数の私たちのために,自分たちの居間まで空けて泊まる場所を確保してくれたのも,いまでも良い思い出です。
警察署の前のバイクの集団は,捕まっているのじゃありませんからね。
長崎ハーレーフェスティバルに参加して,参加ポイントを1500マイル貰ったので,80,000マイルの生涯マイレージ申請をしました。
副賞は,防水ダッフルバッグですね。
02年式のロードキング(2009年 9月乗りだし)は,乗り始めて10年目に入ります。
最初の6年間は仕事が忙しくて,なかなか走る機会も少なかったのですが,リタイヤしてからあちらこちらと走る機会が増えました。
次は,Uskさんが達成された10万マイルが目標になります。
あと,3万2千キロかぁ・・・・・・・・・地球一周よりも短いやん。(汗)
秋晴れの良い天気。 バイクのシートレールに,スクーター用のバックレストを付けてみたので,テストもかねてバイクを走らせてみた。
目的地は甲突川の源流”甲突池”と,北薩横断道路の薩摩町のさつま観音滝から野坂まで伸びるR504の地域高規格道路を走ってみること。
鹿児島県の地域高規格道路は,南薩縦貫道,大隅縦貫道,北薩横断道路と都城志布志道路,島原天草長島連絡道の5本があるんですね。
完成がいつになるのか,判りませんけど。 10年20年では,日の目を見ないかもしれません。
皇徳寺から春山を抜けて小山田の信号を左折して郡山へ。
居眠り運転なのか,センターラインから道路左の縁石ぎりぎりまでふらふらと運転する軽自動車の後ろを走るのは,気をつけて走らないと恐いですね。
居眠り運転もいなくなって,入来峠をトコトコと気持ちよく登りました。
峠を登りついて,八重山公園のほうに左折しようと目線をやると,パイプ椅子に座って赤い旗を持った若いお巡りさんの姿が。
すぐ先のちょっと広くなったところに,お巡りさん達がお店を広げていました。長机に向かっていたお客さんは5~6人。 レーダーのスイッチを入れていなかったので,まったく気づきませんでした。 どこに置いてあったのでしょうね。
秋の甲突池は,モミジが少し色づいていて,これからが見頃になるのでしょう。
甲突池の南側には,稲刈りが終わった田んぼが広がっています。 日本の原風景といった感じで,しばらく眺めていました。
長崎ハーレーフェスティバルも終わってしまって。
今年は,豚角煮マンが文明堂のカステラ一切れに,軍艦島クルーズが市内さるくバスに,ランタン祭りなどの夜のイベントが無くなったことなど,ちょっと寂しくなりました。
富士ブルースカイヘブンもでしたが,ジャパンのイベントとしては縮小の方向にあるのかも。
来年,富士や長崎がどうなるのか判りませんが,チャプターで参加してワイワイ言いながら過ごすのはとても楽しいので,なんとか続けて欲しいですね。
締切堤防を走って焼きガキも食べることができたので,今年2月のリベンジ終了。
今年2月に計画していたツーリングプランは,緊急の手術入院で走れなくなったのでした。
あとは,佐賀で開かれているバルーンフェスタを眺めたら,一路鹿児島に向かうことになります。
R207,R34を走っていくと,嘉瀬川にかかる橋の北側はバルーンフェスタ駐車場になっていて,南側のJRバルーン佐賀駅の下流河川敷がバルーンフェスタ世界大会の会場になっています。
まぁ,それにしてもすごい数の観客ですね。 やはり,街中に車を止めてからシャトルバスや電車で来た方が良いみたいです。
でも,風が安定しない昼間は気球が飛ばないので,朝方,8時くらいに観戦するのが一番ですね。
会場から佐賀大和ICまでは10km程ですが,車が混んでいるので結構時間がかかりました。
でも,街中で秋を感じながら,のんびりと走るのも悪くないですね。
近ごろ,急に各地の紅葉が進んだようです。 バルーンフェスタが開かれていた佐賀市の街路樹も,真っ赤に紅葉していました。
たぶん,アメリカフヨウ(モミジバフウ)だとおもったのですが,太陽の光を受けて,それは美事なものでした。
阿蘇や霧島辺りも紅葉が真っ盛りかもしれません。 天気の良い日に,バイクを走らせてみたいと思います。
佐賀大和で高速に乗って,金立SAで昼食をと思ったのですが,駐車場は車とバイクで超満員状態。
ハーレーの集団などは,かねては停められないゼブラゾーンにまとめて停めさせられていました。 その数,ざっと4~50台。
あきらめて,そのままSAを出てバイクを走らせました。 帰着は17:00,3日間の走行距離は850kmでした。
2泊3日,元気よく走ってくれたバイクですが,ひとつだけトラブル。
前照灯のH4バルブが切れてしまって,Lowが点かなくなりました。 補助前照灯もあるので,走るのに支障はなかったのですけど。
ホテルの7階の窓から眺める長崎の街,グラバー園方向は霧がかかっているのか,ちょっとかすんでみえる。 でも,空は今日も快晴の予感。[E:good]
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防水ダッフルを抱えて駐車場に行くと,地面には雨が降った跡があるし,バイクはビッショリ濡れているじゃないか。 [E:wobbly]
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昨日,雨など降りそうもなかったので,バイクカバーはいいか!とカバーを掛けておかなかったので,ヘルメットもバイクカバーもびしょ濡れでした。[E:punch][E:down]
まず,帰宅グループと会場に向かうグループが出発。 オプショナルツアーグループは,ちょっと早めに出ようかなどと言っていたのだけれど,結局は最初の予定通り9時出発。
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でも,見ていると,出発までのリーダーさんたちの苦労がわかりますね。
ホテルを出て,いきなり最後尾のバイクが行方不明。
どうやらホテルから出たところで,本隊と反対方向に走っていったみたいです。
電話連絡,追走,曲がり角で待機,本隊は大通りで待機と,なんとか遅れていたスクーターも復帰して諫早締切堤防方面に走り始めることができました。 ふぅ。
日見トンネルを過ぎたところで,燃料補給のため大休止。 5~6台のバイクがスタンドに入っていきます。 集団走行の時には,前日に燃料を入れておくと良いですね。
ここで,本隊と分かれて,ソロで走り始めました。 34号線を,諫早から締切堤防まで走って休憩していると本隊到着です。
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干拓事業の是非については,結論は出ていませんが,右と左の海の色が,全然違うのですねぇ。
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本隊と一緒に展望駐車場を出発して,牡蠣街道に向かいました。
無線を聞いていると,どうやら本隊は焼き牡蠣を食べるらしいんですね。
今年は不漁と聞いていたので,躊躇していたのですが,私も食べてみることにしました。 う~ん,やっぱり微妙。 2月頃まで待つと,大ぶりの美味しい牡蠣が食べられますかね。
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