どうぶつ番外物語

手垢のつかないコトバと切り口で展開する短編小説、ポエム、コラム等を中心にブログ開設20年目を疾走中。

どうぶつ・ティータイム(289) 『川柳・投了』

2021-01-18 01:12:18 | ニュース
〇 綿引勝彦さん 最期の言葉は「投了する」(樫山文江さん、泣けました)〇 藤井聡太は 投了するとき よよと伏す(負けに慣れてない)〇 芝翫さん モテたつもりが恥をかき(愛之助の名も)〇 三田寛子の 歌舞伎界デビューの声が切なくて(浅草公会堂での贔屓への挨拶)〇 終電繰り上げ 酒も肴も分刻み(ダイヤ調整)〇 二木芳人氏の 低音聞きつつ ひとり飯(テレビ医療解説)〇 「指摘は当たらない」は 記者だけに . . . 本文を読む
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