15年前の2009年にヤンキースが優勝した時の興奮が再現するかもしれない。
リーグ優勝争いの最中だからどうなるかわからないが勢いから見ると表題の通り名門同士の戦いになりそうだ。
ナ・リーグのホームランキング大谷翔平とア・リーグのホームランキングのアーロン・ジャッジのどちらに軍配が上がるかも興味深い。
〈もちろん僕は大谷翔平ノリだが〉
ヤンキースが最後にワールドチャンピオンとなった15年前、 . . . 本文を読む
連日報道されるウクライナの街の破壊と市民への非道の数々は、われわれの人間に対する認識を大幅に超えて、ほとんどの人に衝撃を与え続けている。
早々と投降するだろうと読んだプーチンの思惑に反して、ウクライナ軍の抵抗はすさまじく、加勢する西側のEUやNATOの結束は、当初よりも数段強くなってきた。
特にロシアと国境を接しているフィンランドやスウェーデンは、次は自国が狙われると身の危険を感じ、NATOへ . . . 本文を読む
大相撲の九州場所が終わって10日余りたち、全勝優勝を飾った照ノ富士への評価もほぼ出尽くしたようだ。
対戦相手に攻め込まれても、いつの間にか抱え込んで動きを封じ、力強く寄り切ったり投げ飛ばしたりする。
まさに横綱相撲とA紙が評価し、双葉山のいう「後の先」を体現しているのではないかと讃えた。
場所中何番かは土俵際まで押し込まれ、アブナイと思わせる場面もあったが、よく見るとまだまだ余裕のある体勢で . . . 本文を読む
政治家の会見などでよく使われる「スピード感をもって」という言葉遣いが気になってしかたがなかった。
なんという曖昧な、いい加減な言葉だろうと、あまりの節操のなさに半ば呆れ腹が立っていた。
国民に向けて、口当たりがよくて、しかも責任逃れの意図がプンプン匂ってくる言い回しだ。
この言葉が各界で頻繁に使われている現状に、日本の病弊の深さを見る。
要するに、なあなあに慣れ切ったいい加減な社会、政治家 . . . 本文を読む
毎日新聞 提供 第34期竜王戦七番勝負第1局で豊島将之竜王(手前)に勝利し、感想戦で対局を振り返る藤井聡太王位=東京都渋谷区のセルリアンタワー能楽堂で2021年10月9日午後7時36分(代表撮影)
既報の通り、将棋の藤井聡太3冠が、竜王戦で豊島竜王と対戦し、混戦の末に勝利をもぎ取った。
途中経過を見ると、豊島竜王の優勢局面がしばらく続いたようだが、藤井 . . . 本文を読む
日本大使館の警備を担当していた現地スタッフや通訳など、長年にわたって日本のために働いてくれたアフガニスタン人とその家族、約500人を現地に置き去りにしたまま、自衛隊輸送機は撤収することになった。
各国は早くから秘密裏に作戦を進め、大半の退避希望者を脱出させることに成功した。
アメリカも一部関係者を現地に残すことになったが、日本のような大量取り残しは今回のドタバタ劇の中でも類を見ない失態だった。 . . . 本文を読む
現在、アフガニスタンから脱出できないでいる日本人は、どのような気持ちを抱いているのだろうか。
イギリスをはじめ、多くの国の駐在員も家族も、そして協力者と呼ばれる現地人も、すでに退避させたと各国政府の発表があった。
我が国も遅ればせながら自衛隊機を派遣し、退避の準備に入ったものの、寸前にカブール空港近くで自爆テロがあり、空港へ向かっていた避難民はすべて足止めを食らってしまった。
(カブールにあ . . . 本文を読む
土曜日の午後、何気なくテレビのチャンネルを回していたら、気になる俳優の一人である松重豊が出ていた。
どうやら、街中の食堂で席に着き、メニュー片手にこれから何を食べようかと思案する場面だった。
(おっ、これは、あれか?)
画面の隅に表示されているタイトルを確かめると、やはり『孤独のグルメ』と書いてある。
これを観ようと思ってみたことは一度もないが、深夜スポーツ総集編みたいのが終わった後、街を . . . 本文を読む
新型コロナの感染者が増え続け、東京都では7月27日時点で3000人を超えた。
この数字がどれほど脅威なのか、そしてこの先どこまで増え続けるのか皆目見当がつかない。
一方、オリンピックはスケジュール通りに競技が行われ、初日から金メダルを獲得するなど、テレビの前の視聴者は大喜びだったと思われる。
事前の予想通りの活躍で金メダルをつかんだ者、自己ベストを大幅に更新して勝者になった者など、勝ちのスタ . . . 本文を読む
いやいや大変な騒ぎである。
史上最年少で将棋タイトル二冠とA級8段を獲得した藤井聡太少年(18歳)へのフィーバーぶりについてだ。
将棋愛好家にとっては目を見張るような快挙だが、ここまで社会現象になるとは驚きである。
テレビをはじめとする報道の影響もあるのだろうが、新型コロナでうんざりしている一般国民が「なにか普通じゃないもの」を求めていた心理とフィットしたのかもしれ . . . 本文を読む
遠山の金さん(中村梅之助)
(ウェブ画像)より
〇 金さんが 北の国でも「よよよいヨイ」(金正恩現る)
〇 新型コロナと ビヒズス菌が「接菌戦」(バカ売れヨーグルト)
〇 トランプが仕掛ける 「武漢」場外バトル(こんな時に・・・・)
〇 お国のために「出征」? いや医療者を拍手で鼓舞(津々浦々で)
〇 アクリル板が 「見えない菌」との国境 . . . 本文を読む
映画ポスター
(ウェブ画像)より
〇 山のあなたの空遠く 幸い住むと人のいう(少女の想い)
〇 朝はどこから来るかしら あの山越えて雲越えて(光の国から)
〇 赤い靴はいてた女の子 異人さんに連れられて(ダイヤモンド・プリンセス号)
〇 か~ら~す なぜ鳴くの 可愛い七つの子がいるからよ(接触回避)
〇 春高楼の花の宴 巡る盃(さかづき) . . . 本文を読む
商店街
(ウェブ画像)より
〇 「灯りの消えた商店街」 いま節電中と痩せ我慢(闇市生き残り)
〇 「ステイホーム」 ステキホームと言い換えて(趣味人)
〇 「自治体首長の速さ・果敢さ・必死さ」を 指をくわえて嘆く国(国難)
〇 「レムデシビル」が アビガン抜き去る超法規(特例承認)
〇 「ちょっと待て」 日本を制す義理アド社(薬事広告)
. . . 本文を読む
最悪期を脱した林葉直子
☆(以下、画像も含め、二つの記事から引用)
林葉直子「余命1年」から対局復帰まで回復の奇跡
① 2019年11月25日(月)6時0分 アサ芸Biz
元女流棋士の林葉直子が将棋イベントに参加したことを11月20発売の「週刊新潮」が報じた。林葉は元気をアピールするも、その姿は衝撃的だった。 林葉は11月10日、兵庫県姫路市内 . . . 本文を読む
月とフクロウ
(ウェブ無料画像)より
〇 『クラスター』爆弾以来の登場だな?
〇 『京都の感染者』ふしぎなほど少ないね。
〇 『重症化を待って検査』・・・・ネンキン減らし?
〇 『消費税もインバウンドも』裏目に出て恨めしい。
〇 『新型コロナ』早く型落ちにならないかな?
〇 『肺炎菌』オレは誤嚥予防に注射打ってるけど。
〇 『マスク . . . 本文を読む