能條桃子さん いきなりお名前を出してご迷惑かもしれません
しかし「NO YOUTH NO JAPAN」代表理事という日本の活動家に免じて
お教えいただきたいのです〈万が一この詩が目に留まったら〉
まずはお名前を見てハッとし
以前、ご一家が平塚市にお住まいだったと知り
矢も楯も堪らずにお尋ねします
おじいさまは日本の役所にお勤めではなかったでしょうか
ぼくらは能條先生を慕い尊敬してやみませんでした
ところがある日駅のホームで事故に遭われたことを上司から知らされました
何という天の謀〈はかりごと〉なんでしょう
ぼくらは泣くことも忘れ日々立ち尽くしました
胸の中にポッカリと穴が開いたまま
先生はシベリヤに抑留され後に帰還されたと聞いています
ハンディがありながら要職に昇りつめ
ぼくらの悩みや相談を聞いてくださいました
職場にいつも新風を通わせてくださったのも先生です
もし能條桃子さんのお祖父さまがぼくらの先生だっら
これ以上の喜びはありません
キイワードはたった二つ
お名前とお住まいの平塚市
桃子さんの経歴を調べてもお祖父さまの名は出てきません
ぼくの思い込みかもしれませんので
その時はお許しください
プライベートな思い出は胸にしまい込みました
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