さきち・のひとり旅

旅行記、旅のフォト、つれづれなるままのらくがきなどを掲載します。 古今東西どこへでも、さきち・の気ままなぶらり旅。

飯田線に乗って

2019年01月08日 | 関東甲信越



伊那の朝を迎えました。俺はホテルの朝食は食べず、できれば地元の喫茶店などに入り
たいのだが、歩き回っても見つからない。ひとつあったが朝はやってない。こうなりゃ
パン屋でもハンバーガー屋でも、コンビニでもいいのだが、ナイw 伊那あ~~~www



ま、コンビニがないのはそれでいい。地元の商店をつぶしますからね。というわけで、
何も食べずに出発だ。今日は伊那から飯田線に乗って天竜峡まで行くのだ。



飯田線は伊那を通る天竜川沿いに走るのだが、川は見えないのう。この川は浜松まで
伸びていて、前回の東海の旅で大きな流れを見たなあ。



電車は駒ケ根を通過。去年の6月に、標高2600mの千畳敷カールまで行きました。
この季節はそうとう厳しい雪と寒さでしょう。



山の中という感じですが、こちらは温度は低くても雪のない太平洋側の気候なのです。



終点の飯田に到着。今宵の宿はこちらですが、まずはこの先の天竜峡まで行きます。



電車を乗り換え。天気は最高。



どこに行ってもローカル線の駅にはこういった萌え系だなあ。たまにはこういう10代ではなく、
30~50代の色っぽい女性を使ってみてもいいぢゃないか。着物の後ろ姿だったりしたら、
つい降りてしまうおっさんもいるかもしれんぜ。



ルビがふってありますが、この漢字読めた?私は常連だった新宿の飲み屋がこの名前だった
ので、懐かしくて写真を撮りました^^; 吉田類も行ったし、高田純次も劇団の頃に
よく来たと言っていましたぞ。何年か前、入ったら若いアルバイトに「2時間で出て
もらいます」と言われたので、それからパッタリ行かなくなっちゃったんです。
常連にそういうこと言うかー?実に新宿・池袋・渋谷の繁華街では、このおぞましき
「2時間制」の悪性腫瘍が転移しつつあるのです。場所代を払うのが大変なこと、そして
空気を読んで適当に切り上げる客の呼吸がないってのが大都会のつらいところか。



というわけで、ようやく天竜峡に到着。有名な景勝地だそうですが、冬は空いてるだろ。



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