さきち・のひとり旅

旅行記、旅のフォト、つれづれなるままのらくがきなどを掲載します。 古今東西どこへでも、さきち・の気ままなぶらり旅。

富士急行に乗車 2

2021年09月25日 | 関東甲信越


さて富士急行の乗ります。車両は京王線ではないかー。俺がいつも乗ってるやつだよ。
いや、昔の車両だから「乗ってたやつ」ですな。


古くて懐かしい車両ですね。都留文科大学って、私の友人が働いていたところですが、
こんな遠くまで来てたのか。「十日市場」って、神奈川県にもあったな。毎月10日に
市が立つという意味だろうから、そりゃ全国あちこちであるでしょう。「寿」なんて
駅名もあるのか。北海道に「幸福」とか「妻」っていう駅名があったような。

そして「富士山駅」でスイッチバックして、富士急ハイランドと河口湖に行くわけですな。


おお、このスピーカーのロゴ、わかりますか? KTRです。「京王帝都レールウェイ」
であります。富士急レールウェイ、FKRにしないといけないんじゃないかなあ~^^;


都留市駅で降りてみました。ホームにすばらしい盆栽(?)。ちなみに私の知っている
人で、「つる」というすごく嫌味なやつがいました。赤シャツみたいな人でした。
だから「都留氏」と聞こえるので、ヤなんですぅ~。


おお、木材の屋根が素晴らしい。すっかり減ったよねー。


2人ほど降りましたが、写真撮ってたらさっといなくなり、寂しくなりました。。。


でたっ!これも絶滅危惧種。そもそも本屋がなくなりつつあるってのになあ。
さて「悪書」ってどんな本なんでしょう?私が「池〇大〇の本とか、幸〇の科〇とかの
本か?」と言ったら、友人は「フェミ本?」とか言いました。江戸時代にはバテレン
関係だったでしょうし、太平洋戦争の時代にはコミュニズムだったしなあー。今は?

そういえば、高校時代、最後のテストの日に、みんな教科書をゴミ箱に捨ててたなあ~。
運転免許書き換えのときに押し売りされる「安全運転」のテキストなんかも、会場に
たくさん捨てられてたなあ。この白い箱、そういうところに置けばいいのに。


駅舎は斬新なデザインのようですが、どういうコンセプトなんでしょうね?



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