さきち・のひとり旅

旅行記、旅のフォト、つれづれなるままのらくがきなどを掲載します。 古今東西どこへでも、さきち・の気ままなぶらり旅。

日光・鬼怒川へ

2012年06月08日 | チェングォ来日


函館から帰ってきた翌日は、私は仕事www
(このあと大雪で飛行機が欠航し、もし帰れなかったらどうなったのだろう(゜゜)…)
 
そしてその次の日には、鬼怒川、日光への小旅行に出かけました。
何せチェングォの滞在はあまり長くないんだもんw
 
日本に来たなら、温泉に連れてゆかねば。
春にはケビンと箱根に行きました。中国人も沢山おりました。
同じところは避けて、東京からアクセスのいい鬼怒川にしたわけです。
JR新宿から私鉄の東武に乗り入れている便利なスペーシアに乗って、いざ鬼怒川へ!


それでなんで国会議事堂なんだよって…。うしろが山だろっ(゜゜)
 
これわ~~、以前チラッと紹介もしました鬼怒川にある
「東武ワールドスクウェア」でありまして、
世界中の建物を25分の1に縮小した精巧なミニチュアが展示されているんです。
 
まずは日本エリアから御紹介^^


こっちは本物です。
チェングォが本物を見に行って写真を撮りたいっていったので、
帰ってきてから行ったんです。
わたしは全く興味がないので、ぢつに初めて行きました。。。(゜゜)


年末だもんだから、人も車もぜ~んぜんなし!



次は東京駅です。
むかしはこんなにでっかかったんですねェ。


いまはその一部だけが残っています。
ホテルになっているんですよね^^
これもチェングォが「見たい」って言ったので、銀座に行く途中で寄ったんですよ。

函館旅行は終わる

2012年06月05日 | チェングォ来日


雪の中での観光も終わり、函館朝市に隣接している食堂街にやってきました。


チェングォはびっくりしました。
ラーメンが1450円!w(゜゜)w
 
これはさ、カニやらホタテやら、高級な食材が入っているんだよ。
 
それにしてもこの値段・・・!
 
日本と中国じゃ、物価もとんでもなく違うからなぁ~^^;



どんぶりがこの値段!!!
感覚として30倍?
こりゃ日本人でもビックリなんだよぉ(^益^;



我々は、航空券+宿泊のクーポンについていた、とある店の「勝手丼」を食べました。
オマケのようなチケットでしたが、店は立派だし、イカの刺身などもついていたんです^^
左にチラッと見えていますが、ここを訪れた有名人の写真やサインが沢山ありました。



チェングォはお気に入りのイクラを選択しました。
3種類選んで乗せてもらえるんですよ(^^)b



私は甘エビです。
こんなでっかいプリプリのエビちゃんは見たことなかったぞォ~(^益^)b
係長も来ればよかったなぁ~^^



空港の売店では、チェングォはものすごく沢山のお土産を買っていました。
両親、田舎のおばあさん、おじさんおばさん、甥っ子姪っ子、さらに友達や同僚など。

日本への旅行はビッグ・イベント。
「あんまり人に言わなきゃあよかったー」と言っていましたけど、しかたないよね^^;

雪のなかの観光は、以下の動画で見られます。
よろしければどうぞ(^益^)b
チェングォ雪の函館を歩く

雪の函館を歩く

2012年06月03日 | チェングォ来日


こちらは函館の公会堂です。とある地元のヲ金持ちが、ポンっと大金を出して
作ったそうです。
「コロニアル建築」というそうな。
西洋人が東洋にやってきて、自分たちが住むところとして立派な洋館を建てた、
そのスタイルだそうです。。。
 
こんな雪国だと、天井が高くて部屋はだだっぴろく、寒そう(^益^)w



続けて教会にやってきました。
北海道だからか、ロシア正教です。
いくら函館でも、ラーメンではなく、アーメンです。。。
 
こういうこと言うやつなので、入ってはいけないような気もするのであります。



チェングォが「入っていいのかなぁ…」と言うので、
「世界中のどこでも教会は開かれてるだろ」とこたえ、入りました^^;

吹雪いてきました。。。(( ;゜д゜))ブルブル
チェングォはいま香港に住んでいるので、寒くないのかなぁ、と思いましたが、
一緒に住んだ英国も寒かったし、日本にやってくる前後に滞在する北京も、
冬はすごく寒いんです。


チェングォ生牡蠣に挑戦する

2012年06月01日 | チェングォ来日


さてチェングォは鍋料理が食べたいというので、とある居酒屋に入りました。
まあ悪くない雰囲気で鍋を食べ、ご覧の通り寒ブリの刺身などを食べました^^

そして、あるではなーいか、わたしの好物である生牡蠣ちゃん♪ (^益^)b

しかしチェングォはまだあまり生ものに慣れていません。
牡蠣はおもいきりナマですからね~^^

さてチェングォが食べたときの顔は・・・

以下の動画でご覧下さい~(^益^)w

チェングォ生牡蠣に挑戦

食べたあとの印象は…

 Too fresh!

直訳すれば、「新鮮すぎる!」となるわけだ???
*ちなみに「新鮮」は、中国語ではそのまま「シンセン」と発音します。
いや、日本語が中国語をそのまま使っているんですね^^;

おわかりでしょうか^^ 彼が言いたいのは、「生臭すぎるよ」ということなんですw


英語にはちょっとナイ。あえて言えば、"fishy"=魚臭い とかでしょうが、だいたい魚じゃなくて貝だしね…。

そもそも英米人には生臭いもの食べる習慣がないんだから、ぴったりする表現がないわけだ。

でもわかる^^

We must pay respect to our parents.

とかいうと、「親孝行しねえとなぁ…」と言っているのがわかるんです。


「尊敬」とか「敬意」じゃないですよね。
指で「孝行」と書いて、ふたりでうなずく(^益^)
英国文化には、「孝行」なんて感覚はよくわからないかもしれません。

日本人と中国人は、英国人にわからない英語を使うんですよ^^

If you are a man, you must do it.

  =「人間だったら、しなくてはならない???」


   男なら、やってみろってんだい! ヽ(`益´)ノ

これも英国人にはわからねーだろなー^^;


~というわけで、ふたりの間では英語だけなのですが、中国と日本、中国語と日本語という、親子関係のような文化と言語をわかちあうので、英語を超えた意思疎通の言葉ゲームを楽しんでいるんですよ(^益^)b