ピーマンとベーコンのモヤシ炒め

もう１品、炒め物を作ります。

材料はピーマン（中）４個、ベーコン１００ｇ、モヤシ２袋、卵３個で４人分
ピーマンは細めに、ベーコンは２～３センチ程度のこま切れにします。

炒め鍋にゴマ油をひき　ベーコン、ピーマンの順に炒めます。

ここで　塩、コショウで味を調えます。

ピーマンに半分くらい火が通ったら　モヤシを加え
粉末の和風だし（我家は味の素の「ほんだし」です）を小さじ２～３杯ふりかけます。
モヤシが　少ししんなりしてきたら　卵を割り入れ　素早くかき混ぜます。

卵に火が通ったら完成です、簡単でしょう？
自分で言うのも何ですが、これが結構美味しいんです。

炒め終わったら　お皿に盛り付けます。

最初から最後まで強火で料理するので、５～６分で完成します。

野菜が取れるし、材料費は格安、すぐ出来るので
あと１品に迷った時は　お勧めです。
簡単に出来るし　誰が作っても失敗は少ないと思います。

私は、調味料の量は目分量だし　途中で味見はしないので　味付けは結構適当です。
何度か作っているうちに好みの味になれば良いでしょう。

ピーマンの肉詰

ここ数日、我家では魚料理が続いたので肉料理を作ってみます。
元々私は料理が好きなので　毎日料理しても全然苦にはなりません。

肉と言っても　我家はひき肉、鶏肉、豚肉が多く　牛肉は滅多に使いません。
いつものスーパーに行ったら合挽き肉が安かったので買ってきました。

ピーマンの肉詰と言っても　中に詰めるのはハンバーグと同じものなので
まずはハンバーグをつくります。
玉ねぎを粗めのみじん切りにしてサラダ油で炒め　少し冷ましておきます。

ボールに挽肉、炒めた玉ねぎ、パン粉、卵を　挽肉の量に合せて目分量で入れ

塩、コショウを加えて味を整えます。

ボールで材料をこねますが、私は手ではなく料理用のヘラを使います
理由は手の熱が肉に伝わるのが嫌だからです。

コネ上がると　こんな感じになります。

ピーマンも肉厚の美味しそうなものが安く手に入りました。

全部は使いません、２/３くらいあれば充分でしょう。

ピーマンのヘタを切るには　私は専用のナイフを使います。

使わなくなった金ノコの刃を加工して　使いやすい大きさに自分で作りました。

ピーマンを切る時も　具が落ちないように筋の向きを考えます。

こんな感じだと理想的です、筋の間に具が入り込むので焼けた時に落ちません。

あとは、具をまんべんなくピーマンの中に詰めるだけです。

結局、具は半分くらいしか使いませんでした。

ハンバーグとして食べられるので　小分けにして冷凍することにします。

１つ１７０ｇくらいの塊が３つ出来ました。

息子のお弁当の１食分にちょうど良い大きさです。

まだ夕食には時間があるので　ラップをかけ冷蔵庫に入れておきます。
フライパンにバターを溶かして、少し香ばしい匂いが出てきたら
肉を下にして　蓋をして中火で焼きます。
ピーマンが蓋になって蒸し焼きになり、肉に焦げ目がついたら完成です。

我家は「だし醤油」をかけて食べます。

ピーマンが残ったのでもう一品　あとでベーコンとモヤシの炒め物を作ります。

雨

朝から冷たい雨が降っています。

予報によると　１１月の気温らしく、かなり寒そうです。
今日は外でやる作業の予定は考えていないので大丈夫ですが
この気候はどうしたものでしょう。

地球温暖化が進むと寒暖の差が大きくなり
春と秋が短くなってしまうと聞いたことがあります。
そうなってしまったのでしょうか？
困ったものです。