気楽にいきましょう!

バイク好きオヤジのひとりごと

バンディット250掃除

2011年10月07日 | バイク
前期の成績を受け取りに行った息子が昼に帰ってきました。

やる気が全く無い「工芸(必履修科目)」が五段階評価で「3」
「古典購読」が「4」で あとは全部「5」だったそうです。
本人も驚く結果だったそうで 評価平均は「4.7」になったとの事
横浜市立大学なら今の成績があれば推薦で充分行けるので
怠け者の私は それでもいいんじゃないか?と思うんですが
本人はそれでは満足できないそうです。

一度目標を決めると、下げることは出来ても 上げる事は出来ないので
「目標は可能は限り高く持て」と 息子達に言って育てましたが、
兄弟ですね、目指しているところは上の息子も目標にしていた大学、
並の努力では無理なところですが、頑張ってもらいたいです。

昼から 息子がバンディットの掃除をやっていました。
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オイル交換

2011年10月07日 | オイル
今日は朝から BMW E320のオイル交換です。

まずは下準備、エンジン下のメンバーにジャッキをかけ持ち上げます

我家の駐車場はほんの少し前下がりになっているので
体が入るくらい前を上げると 車体がほぼ水平になります。

BMW製2L6気筒エンジンです

シルキー6と言われる傑作エンジンです、これが欲しくてこのクルマを買いました。
私のは、アルミブロック、メッキシリンダーの後期型エンジンです。

2Lなので 絶対パワーはありませんが、ATなのにレッドゾーン寸前まで
気持ちよく吹き上がります。国産車みたいにすぐシフトアップしないし
車体の剛性が高く 足回りもしっかりしているので 乗ってて面白いです。
もっと若い時にこんなクルマに出会っていたら
クルマに対する 考え方が根本から変わっていたかもしれません。

ドレンボルトは運転席側、フロントタイヤの後ろあたりの奥にあります
ジャッキアップしないと手が届きません。

前回のオイル交換から さほど距離を走っていないので
オイルは思ったより綺麗です、来週車検に出すので早めに交換しておきます。
よく見るとオイルパンもアルミ製です、ドイツ車は徹底していますね。

ヘッドカバーの前よりにオイル注入口があります

2Lのペットボトルをカットして ジョウゴを作って入れました。

今回はフィルター交換をしないので オイルは6Lです。
オイルレベルゲージで確認しながら入れますが、ゲージの上いっぱいで約6L
国産車とは違い、ある程度オイルが減るのでゲージ上限まで入れておきます。

オイルが抜けるまで時間がかかりますが、それを除けば実際の作業は10分程度
道具が揃っていれば 特に難しいことはありません。

エンジンを始動して オイルが各部に廻れば完了です。

使うオイルは もちろん いつもの安いオイルです。
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