気楽にいきましょう!

バイク好きオヤジのひとりごと

CB750FC(RC-04) エンジン始動

2017年03月07日 | バイク整備
午後からCB750にバッテリーを積みエンジンを始動させます。

下準備として、タンク内のガソリンを全て抜き
フレッシュなガソリン(日曜日にZRXに入れたもの)を4Lほど入れ
ガソリンコックを「RES」に位置にしてキャブのドレンスクリューを開き
少しガソリンを流してキャブ内にガソリンが供給されるのを確認します。

CB750は こんな状態で二輪用車庫に入ってます

黒いタンクにタイガーラインが入っているのが
カッティングシートでラインを入れたZ750F(Z2)の貧乏カスタム車
緑色のがZX-6R、さらにその先にビモータ・フラノが置いてあるのですが
樹脂製の黒いタンクがZX-6Rのシートの奥に少し見えるだけです。

この車庫には ここから見える4台と 見えない手前の位置にゴリラ
全部で5台のバイクが入っています。

CBのバッテリーを 午前中準備した中華MFタイプに交換

バッテリーの+端子のボルトが かなり締めにくい場所にありますが
それ以外は特に問題なく交換出来ました。

ちなみに、CBの純正は液入りバッテリーなので
MFタイプにすると ガス(水素)抜きのホースが繋がらない状態で残りますが
そのままにして 気にしないことにします。

それだけの下準備をして セルボタンを押しますが

さすがホンダ車

まるで昨日ツーリングに行った状態で置いていただけ・・・ みたいに
簡単にエンジンが始動しました。
エンジンが温まったところで軽くアクセルを煽りますが問題ありません。
灯火類のチェックをしますが 途中でウインカーが作動しなくなりました

バッテリー横にまるで40年前の原付用みたいなリレーが付いているので。
「もしかして?」と思い コネクタをしっかり押し込むとウインカーが復活
単に接触不良でした。

このCB、以前雑誌で良く見るカスタムショップで手が入れてあるとのことで
ウインカーリレーのところにある配線も1本が繋がっていません
純正じゃないリレーが使われているのでしょうか?

とは言っても、CBのパーツは欠品が多く代用品で整備するしか無い状況です
代用品でも ちゃんと動作すれば問題無いんですけどね・・・

今日の整備はここまで
土曜日に洗車して バイク屋さんに持ち込みます。
コメント (2)
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CB750FC(RC-04)の バッテリーを準備します

2017年03月07日 | バイク整備
今日もまた有給休暇で休んでいます。
週休3日にするということが 職場の人にも認知されてきたみたいで
仕事の都合を付けてから・・・という前提ですが、かなり休み易くなりました。

とは言っても、いつも私の悪口行っている奴
また今日も「サボって休んでいる」って悪口言っているんだろうなぁ・・・
自分が周りから笑われているのさえ知らない奴なので気にしません。

今週末にCB750FCの車検をお願いするべく
自分で出来る範囲の整備を行います。

バッテリー単体とデジタルテスターを準備して

この中国製のバッテリー 古いけどなかなか品質が良く使えそうなので
電圧をチェックして使えるかどうか調べてみます。

私が使っている このテスター

見てのとおり かなりの安物で、手に入れた値段は390円
ネットで調べると コネクタ部分が弱いとのことなので
根元を熱収縮テープで補強しています

測定子の先端の部分も 軽く引っ張っただけで抜けてしまったので
小さめのワニ口クリップを取り付けました。

安物ですが、私のような素人が電圧を測ったり通電しているかどうか
抵抗値が発生しているかを確認するだけなので性能的には充分です。

電圧を測ると

13.17Vと充分な電圧があり
まずFJ1200ののエンジンを始動出来るか試してみて
無事に始動できたので大丈夫だと思います。

しばらく(3~4ヶ月)使っていなかったので1時間ほど充電してみて
少し置いて 落ち着いたところで再度電圧を測ると

13.16Vです
0.01Vは誤差ということで無視して大丈夫でしょう。

このバッテリーを使うことにして
午後からCBの車体に積んでガソリンを入れ替えてエンジンを始動させます。
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