日曜日に取り外した SRXリアブレーキキャリパー
もう1台SRXがあるので そっちもキャリパー交換が出来るように
整備しておこうと思います。
まずは左右のブロックの分割
車体に取り付けた状態で、左右連結ボルトを緩めておいたので
特に難しい作業ではありませんでした。
キャリパーピストンを外して、表面を磨いてキャリーパーシールを交換して・・・
というコースで整備したいのですが
やっぱり、キャリパーピストンレンチでは取り外せません。
こういう時はブレーキフルードの通路に圧縮空気を送り込み
空気圧で押し出すという方法で取り外すことにします。
ピストンが固着していると空気圧がかかった時、いきなりピストンが飛び出て
かなり危険だと聞いたので、古い靴下の中に入れてから圧をかけてみると
「ポン」という大きな音と共に キャリパーピストンが飛び出してきました。
もう一方も同じように空気圧を利用して取り外し
とりあえず、ここからが整備のスタートです。
ピストン表面に白っぽい汚れがたくさん付着していたので
#1200の耐水ペーパーで軽く磨いて
再組み立てする準備をしておきます。
多分、このまま組み立てても、応急的には使えないことは無いとは思いますが
せっかくなので、ピストンシールとダストシールは新品に交換します。
この先は、ヤマハ純正のシールキットが手に入ってから・・・です。
もう1台SRXがあるので そっちもキャリパー交換が出来るように
整備しておこうと思います。
まずは左右のブロックの分割
車体に取り付けた状態で、左右連結ボルトを緩めておいたので
特に難しい作業ではありませんでした。
キャリパーピストンを外して、表面を磨いてキャリーパーシールを交換して・・・
というコースで整備したいのですが
やっぱり、キャリパーピストンレンチでは取り外せません。
こういう時はブレーキフルードの通路に圧縮空気を送り込み
空気圧で押し出すという方法で取り外すことにします。
ピストンが固着していると空気圧がかかった時、いきなりピストンが飛び出て
かなり危険だと聞いたので、古い靴下の中に入れてから圧をかけてみると
「ポン」という大きな音と共に キャリパーピストンが飛び出してきました。
もう一方も同じように空気圧を利用して取り外し
とりあえず、ここからが整備のスタートです。
ピストン表面に白っぽい汚れがたくさん付着していたので
#1200の耐水ペーパーで軽く磨いて
再組み立てする準備をしておきます。
多分、このまま組み立てても、応急的には使えないことは無いとは思いますが
せっかくなので、ピストンシールとダストシールは新品に交換します。
この先は、ヤマハ純正のシールキットが手に入ってから・・・です。