一昨日の記事で告知させて頂いた、ちさと図書館の「千里山みどりプロジェクト」第3回ワークショップに行ってきました。午後の用事が少し長引いたので2時間くらい送れての参加でした。
会場になっていた復元教室に入ると、テーブルを合わせたセンターに千里山駅前再開発の計画平面図の大きなマップが広げられ、参加した皆さんが色々なアイデアを書いた紙を張合わせていました。現状の倍ほどに拡幅されるメインストリートに植えられる街路樹を、どのような樹種にするかを話し合っている輪に僕も加わります。せっかく広い道路になるので例えば三色彩道のように吹田市を代表するような、そして千里山らしい落ち着きと物語を感じさせる雰囲気の通りにできればと話し合いました。また、等間隔で並ぶレギュラーな並木と合わせて、スポット的に大きな枝を広げて木蔭をつくってくれる樹種も植えればというアイデアも出ました。
今日まで3回のワークショップの成果を、9月までに意見として資料をまとめ吹田市の担当者へ提出するということです。