4月中旬の夜に開かれた吹田市演劇連盟の打ち合わせ総会に、千里山のMMT子供ミュージカルの関係者として出て欲しいと、主宰者の三原満里さんに急きょ依頼されて出席した時のことは以前ご紹介しました。
そして、打ち合わせのテーマの一つになっていた「春の演劇祭」が、日曜日の午後1時から4時過ぎまでメイシアター小ホールで開催され、近所の顔見知りの人達とともに見に行きました。
演劇あり朗読また踊りなどの5団体が、30分ずつの持ち時間いっぱいに日頃の練習の成果を披露し、それぞれに特色を出した熱演で3時間余りを飽きること無く鑑賞できました。もっとも知り合いの人が出演している演目が終わると帰られるお客さんも多くて、最後の方では少し淋しい客席になってしまったので拍手する方としても大きく手を叩きます。でも踊りや朗読なども最後まで見て良かったと想いました。わずか30分の持ち時間でもそれぞれの団体が工夫を凝らし、楽しませようとしているのが十分に伝わってきました。
今年の秋から来年度の春に掛けて予定されている、各団体が行うイベントのパンフレットを貰いましたので、少し早いようですがご紹介をしておきます。興味のある方は覗いて見られたらいかがでしょうか。
・イベント予定表
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