続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

ゴミ箱。

2011-07-05 06:30:45 | 日常
 近所のリサイクル屋さんを覗いたら、古いペンキを100円で売っていたので即購入。
 でも・・・色がシルバー・・・。塗る場所がない。

 外の水道は通りから見えないので受け口や三段カゴなどを塗装。
 それでも余って・・・。

 古く色褪せたゴミ箱をシルバーに(ちょっと派手かなと思ったけど)塗ったら、ブリキ缶のような感じに。

『風の又三郎』35。

2011-07-05 06:17:57 | 宮沢賢治
するとその間あのをかしな子は何かをかしいのかおもしろいのか奥歯で横ちょと舌を嚙むやうにしてじろじろみんなを見ながら先生のうしろに立ってゐたのです。

 奥歯は、オウシと読んで、奥志(もっとも深いわけ、奥義)
 横ちょは、横/side、サイドと読んで、済度(迷いの為に苦しんでいる衆生を救って悟りの彼岸にわたすように導くこと。
 舌は、シタと読んで、叱咤(叱りつけること、励ますこと)
 嚙むは、カムと読んで、カムイ(神/アイヌ語)

☆最も深いわけの済度で叱咤し、神のようにしてみんなを見ながらたくさんの星のうしろに立っていたのです。