続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

どうして?

2011-07-16 07:08:44 | 日常
 いろいろ物を整理してシンプルに暮らすことを目標にしている。

 なのに、停電のときにはこのランプ、ほかにもいろいろ使用可能のLEDランプ・・・。
(これって便利、もしものときの備えに・・・)

 購入してから、(停電になっても使い切れないほどのロウソクが仏壇の引き出しにあるのになぜこんな邪魔なものを)という後悔が過ぎった。
 ああ、こんな風にして物が増えていく。
 物というのは、ホンのちょっとした心の隙に入り込むものなのかもしれない。
(でも、購買意欲をなくした社会は・・・いえ、わたしが社会のことなんか考えるなんて大げさ?)

 まぁ、いいか。増えたら捨てる、捨てたら買う。
 どうしてこうなるのか分からないけど、気楽に行こう。(軟弱わたしのポリシー、結局ポリシーなんてないのかも)

『城』542。

2011-07-16 06:24:11 | カフカ覚書
「そんな大胆なことをできそうな人ではなさそうですわ」と、フリーダは、さらに強く足をKのからだに押しつけた。

 足/Fass→Hass/憎しみ。
 押しつける/druckte・・・苦しめる。

☆「多分そんな大胆なことをできそうもないわ」と、フリーダは、さらに烈しい憎しみでKを苦しめた。