続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

たかがハンカチ、されど・・・。

2011-07-20 06:53:08 | 日常
 わたしには縁の無い話だけど、Kさんは「何とかいう(ネームを忘れてしまった)織り柄の(高価な)ハンカチが好きなんだけど」と言った。

 ほかのサークル仲間に聞いてみると、おしゃれな人はみんな知っているようで、「一枚3000円もするのよ」と侃侃諤諤。
 
 たいていは頂き物(プレゼント)で手中におさまるものらしい。

 ハァー・・・憧れのブランド。

 かつて憧れのブランド名の入ったスカーフやハンカチの製版に携わっていたわたし、仏語だったりすると読めなくて読めないまま仕事をクリアーさせていた。
 
 何気なく高級ブランドの小物を使う嬉しさ(優越感)・・・そういうの全然気づかなくて64才になった今、質実剛健というより貧相な生活。
 
 でも、お嫁さんへのプレゼントにはそういう気遣いも大切かもしれない。世間勉強はまだまだ続くね。

『風の又三郎』50。

2011-07-20 06:41:22 | 宮沢賢治
高田さんはいままでは北海道の学校に居られたのですが、

 北海道はホウカイ・ドウと読んで、法界(意識の対象となるすべての事柄)の導き。
 学校はガッコウと読んで、学光・・・楽光。
 居られたは、居(キョ)と読んで、虚。

☆高田(光で伝える)さんはいままでは法界の導きの光(虚・・・あるけど無い)でしたが、

『城』546。

2011-07-20 06:31:33 | カフカ覚書
しかも、フリーダさん、この規則は、わしに当てはまるだけでなく、あなたにも適用されるのですぞ。

 フリーダさん/Fraulein Frieda→Frei Ahn Frei/自由、先祖、平和。
 規則/vorschrift→vorschreiten/進歩する。

☆しかも、わたしにとってもそうであるように、先祖の自由な平和のためにも適用される進歩なのです。