続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

緑のカーテン。

2011-07-17 07:21:22 | 日常
 キッチン側の日除けにしたゴーヤ、ぐんぐん伸びて実も幾つか(6個を確認)付けている。
 ただ植えただけなので実の収穫はあまり期待できないけど、生育の勢いは凄い。
 
 居間の側には琉球朝顔、こちらはそれこそ猛威ともいうべき生育を見せるため、植木鉢で育てているけど花がつき始めた昨今、伸び過ぎを制して蔓の先を切っている。

 暑い日が続くこの猛暑を、緑と共に乗り切りたい。

梅干。

2011-07-17 07:08:22 | 日常
 去年漬けた梅干がまだ沢山残っている・・・でも何となく今年も。
「買った方が美味しい」息子はそう言った。確かに・・・わたしには工夫ということがない。
 でも、今年は減塩でと試みた。アク抜きした梅を一つづつ焼酎で拭いて、17㌫くらいの塩(例年は20㌫)で漬けたけど梅雨明けを待って蓋を開けたらうっすら少し白いカビらしきもの・・・あわてて除去。(やっぱり減塩は難しい)

 とにもかくにも何とか干し上がった今年の梅・・・(この後梅酢に漬けて保存)

びっくり!

2011-07-17 06:44:46 | 日常
 わたしのブログ・・・知っている人は《誰も読むことはない》と、やや確信に近い気持を抱いていた。

 と、ところが友人のそのまた友人ともいうべきMさんから、「あなたの最近の状況は読んでいるから知っている」という衝撃のコメントを聞いてびっくり!

「ええっ~」
 能天気に書いているわたしに緊張が走った。(何を書いたんだっけ・・・物忘れがひどすぎて今朝の食事も思い出せない状況・・・)

 美しくて(美しすぎて)、近づき難い印象・・・本当はざっくばらんで、洋風の容姿なのに納豆好き。思いやりがあって一筋頑固・・・。
 かつての仕事仲間のマキさんの友人Mさんには、マキさん亡き後一年に一度の電話をしている。決めているわけではないけれど、八月八日の命日が近づくと不意に彼女に電話を掛けてしまう。
 マキさんの大事なMさんと親しくすることは天国のマキさんに焼餅を焼かれるようで躊躇してしまう。それほどにマキさんはMさんに心酔していたから・・・。

 そのMさんが、わたしのブログを見ていてくれるなんて感激。
 
 彼女を見ていると美人は得だとつくづく感じ入るけど、わたしはね、不細工に生まれたそのギャップを埋めるための人生だったと思えることもあるの・・・落差は埋まらないけど。

 レディ・ガガではないけれど「運命を受け入れて生きていくわ」

『風の又三郎』47。

2011-07-17 06:36:25 | 宮沢賢治
けれどももう昨日で休みは終わりました。これからは第二学期で秋です。

 昨日はサクジツと読んで、朔日。
 休みはキュウと読んで、球。
 終わりはシュウと読んで、週。
 第二学期はダイ・フ・ガッ・キと読んで、die(死)、普、学、鬼。
 秋はシュウと読んで、集。

☆けれどももう朔日は球(地球)を週/一回りしました。
 これからは死を普く学ぶ鬼(死者の魂)の集まりです。

『城』543。

2011-07-17 06:22:32 | カフカ覚書
これまではまったく気がつかなかったのだが、フリーダという女には、どこかお茶目で奔放なところがあってそれがいま急に表面に出てきたらしい。というのは、突然笑いながら、

 笑う/lach→rache/復讐。

☆フリーダは自由であるということを喜んでいる存在である。考えてみると、全て本当のことだとは思えなかった。
 不意の言葉の復讐、