続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

腕白盛り。

2011-08-17 06:26:33 | 漫画
 妹の子供たちには何もしてあげられなくていつも済まないと思っている。少なくともおじいさんの存命中にはもっと会う機会を作ればよかったのに・・・亡父にも申し訳ないことをしたといつも詫びている。

 妹の子供たちはみんな真面目で申し分なく育ったと亡き父母には報告している。

『風の又三郎』76。

2011-08-17 06:10:46 | 宮沢賢治
 一郎はそこで鉄棒の下へいってぢゃみ上りといふやり方で無理やりに鉄棒の上にのぼり両腕を(だんだん・・・)

☆一郎(宇宙的存在)とは、哲/道理に明るく、茫/果てしなく、化/形・性質を変えて別のものになるという考えであり、照らす夢(実在しないもの)の理(根本原理)である。哲/道理に明るく、茫/果てしない神は霊であり、One/ただ一つでもある。

『城』571。

2011-08-17 05:54:28 | カフカ覚書
「なんていうことをしてしまったんだ」と、彼は、だれに言うともなしにつぶやいた。「これで、ふたりともおしまいさ」

 ふたり/beide→band/束縛。

☆「どうしてこうなったのか」と、彼はだれに言うともなしにつぶやいた。「これで、束縛はおしまいさ」