続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

再び、猛暑?

2011-08-23 07:01:19 | 日常
 今朝の大雨・・・涼しかったけれど、今は止んで陽が差し始めている。予報では昨日より5度高めの気温。

 じわじわ気温が上昇していくのを肌で感じている。

 暑いにつけ、寒いにつけ、雨風嵐にも・・・被災者の方々は大変だなぁとため息をついている。竜巻の被害の方もいらっしゃるし・・・自分に置き換えて考えると・・・ああ・・・。

 だんだん年を取り、気力も萎えている。少し動けば疲労困憊。

 でも、徳光和夫さん、凄かったわ。
 わたしなんか15キロ程度が限界、20キロ歩き続けたらダウン。
 日ごろから鵠沼海岸で走ってる姿を目撃されているらしいから、若干の安堵はあったけど、それにしても凄いわ!

 もちろんその元気、分けていただきました!(気持だけね)
 
 姿勢を正してまっすぐ歩いていく。
「千里の道も一歩から」国語の教科書の扉にあったその言葉・・・初心忘るべからずの精神で頑張るわ。

『風の又三郎』82。

2011-08-23 06:43:37 | 宮沢賢治
「来たぞ」と一郎が思はず下に居る嘉助へ叫ぼうとしてゐますと早くも又三郎はどてをぐるっとまはってどんどん正門を入って来ると

 正門はショウ・モンと読んで、消・悶。
 来るはキと読んで、鬼(死者の魂)
 入るはニュウと読んで、新。

☆「鬼/死者の魂」、宇宙的存在は、死を化(形、性質を変えて別のものにする)にする拠/よりどころ。
 嘉助(火星の化身)も共に送(見送る)
 幽(死者の世界)の太陽は新しい鬼(死者の魂)の苦しみを消す。(ここは文章の意味が前後するけれど、おおよそこういうことを言っている)

『城』577。

2011-08-23 06:34:02 | カフカ覚書
「おまえたちが必要なのは、昼間だけで、夜じゃないぞ」と、Kはどなった。「ふたりとも出ていけ!」

 昼間/Tag・・・集会。
 夜/Nacht→nachen/小舟。
 出て/fort・・・Fort/砦。

☆「おまえたちが必要なのは集会だけで、小舟ではない!」とKはどなった。「ふたり(頭脳)は砦なのだ」