続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

ドキドキ~。

2015-01-20 06:17:46 | 日常
 今日は、本町コミュニティセンターに《雛飾り》を習いに行く。三回連続の講習、小さな吊るし雛。
 
 お雛さまというと何かしら胸がときめく。つるし飾りについては、十年くらい前に知り、本を買っていざ作ろうとしたけど、まるで分からない。先ず、縮緬が手に入らなかったこともあって断念。三年ほど前に西公民館での講習を受けた際、細かいテクニックなどの指導があり、相当な根気が要る仕事だと気づかされた。同じ物を、と思っても到底同じ材料が手に入らないのでそれきりになっていた(吊るし雛)への思い。

 不器用なわたしがこれだけ熱くなるくらいだから、市内の手作り女子(?)が夢中にならないわけがない。この講習には多くのの希望者があったに違いない。もちろん私も申し込んだけど(一度受講した人は落とされる)と聞いていたので、《ダメかもしれない、でも受講したい、どうか神さま仏さま》って感じで抽選結果を待っていた。
 12月25日締め切り・・・で、26日を待ったけど音沙汰なし・・・27、28、29、(アレッ、冬休み)で、4日、5日、6日と首を長くして待った。(きっとダメだったんだわ。がっかり・・・)
 と、思った7日になってメールが・・・《ラッキー!!》

 大感激。

 ネットで18㎝角の縮緬32色を3200円で購入。やる気満々で備えた。(この講習は「材料込み」だから布の用意は不要だけれど、忘れない内にもう一つ余分に作りたい)
 お弁当持参の一日講習。どんな人が集まるのかな~愉しみ。手作り大好きな人とはイキナリ気が合うのも不思議だけど、嬉しい。

 

『城』1856。

2015-01-20 06:02:36 | カフカ覚書
自分は、お母さんとはお話することができないんだから、せめてお父さんと話をして、いま言ったようなことを注意してあげることができたら、あるいはよい結果が出てくるかもしれないんだがね。


☆Kは、お母さんとは話をすることができないが、ひょっとしてお父さんと話したなら、善(所有地)について、すべてを気づかせることができるかもしれない。