続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

吊るし飾り①

2015-01-28 06:13:42 | 今日の一枚。
 吊るし雛の講座を受講は二度目である。四年前に一度西公民館で教えていただいたときには、付いて行くのがやっとで出来上がったときには(こんな面倒な作業は二度とやることはあるまい)と思った。でも、やっぱり魅かれた「吊るし雛」への思い。

 どちらも短期講座、三回ほどの授業。それでも二度目となると要領がわかってくる。
 以前、二度とこんな面倒な手仕事は出来ないと思っていたことが今回の講座を受講してみると、眼から鱗。何だか嬉しくて楽しくて作業が軽い。

 息子二人に孫三人、いずれも男子。雛には縁がない・・・そこで、素材を五月のお節句の旗で「七宝まり」を作ってみた。

『冬のスケッチ』10。

2015-01-28 06:01:27 | 宮沢賢治
       * 農園設計
 十月はひまはりを見る。
 夏はケールとはなやさい。
 六月はひなげしを見る
 春はたねを見る。


☆脳(中心となるもの)を掩(かくす)説(はなし)を継(つなぐ)
 等(ひとしく)合わせ兼ねている。解(ばらばらに離れる)を録(文字に記す)と現れ、竣(できあがる)験(こころみ)である。

『城』1864。

2015-01-28 05:53:48 | カフカ覚書
偶然そうなったとも言えるが、ある程度はわざと引きだしてやったこの告白によって、事後ながらやっとそれを見やぶられたのである。


☆偶然、そうなったとも言えるが、禁錮である合法的な小舟への憤怒は、意図的な告白によって気づかされたのである。